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荷造りを始める

現在約2ヶ月間の有休消化中です。11月からの留学に向けて、やっと荷造りを始めました。

いままでに行った大きな引越しは3回。最初の1回目、絶望的に荷造りができなかった私。その後の2回は荷造り・荷解きすべて業者に依頼しました。(お金は会社持ち)

でも今回は自分のお金で引っ越すので出費を抑えたい。荷造りだけは依頼しようと思ったのですが、想定よりも差額が大きかったので、自分で荷造りをすることにしました。

荷造り前の断捨離

今回の引越しは、韓国に持ち出す荷物と実家に置いてもらう荷物に分ける必要があります。

韓国留学後はまた別の国に行く予定にしている私。実家に置く荷物は最小限にしたく、2ヶ月ほどかけて断捨離をしてきました。

例えば服は、売るものとリサイクルに出すものに分けて処分。雑貨もなるべくリサイクルに。家具・家電は欲しいひとを募ったので、ほぼすべてどこかにもらわれていきます。

結果、実家に残す家具はベッドとベッド横の小さな引き出しと15年もののコンポだけ。収納グッズはすべて手放すので、しまいきれないものがなるべくないように荷物を手放しています。

留学に持ち出すものの整理

昨日やっていた作業は、留学先に持ち出すものの書き出しと、それをどうやって持ち出すかの整理です。

もともとはすごく身軽に行く予定でした。

でも、予定していた寮に入れなくなり、普通の家を借りないといけなくなったから、わりとしっかり荷物を持って行かなければならなくなりました。

しかも着いてからの2週間は隔離。現地での口座開設ができないので、自由にネットショッピングもできないかもしれない状態です。

だからとても慎重に、シミュレーションをしながら準備をしています。


分け方はこんな感じ。

・手持ちで一緒に韓国に連れていくもの
└預けるものと機内に持ち込むもの
・到着後すぐ届くように送る荷物
・着いてから、時間がかかってもいいので現地で買うもの

こんなふうに、生活に必要なものを分けています。

普段からものは少なく暮らしているつもりでしたが、書き出してみると無意識に使っている必需品が案外あります。

荷造りをしながら、改めて自分の生活を振り返っている気分です。

荷造りを始める

やっと今日から引越しの荷造りを始めます。引越しの荷造りとは、引越し用のダンボールに荷物を詰めていく作業と定義しています。

あと数日はこの家で過ごすから、荷物を詰めるとやっぱり不便です。


なんでこんなに進まないのだろうと思っていたけど、今朝ふと気づいたことがあります。

それは、荷物だけではなくて、そこにある空間も、私の生活に必要なのだということ。だから空間を埋めるのは必要なものを手放すことになるから手が進まない。

そんなふうに思います。

だけどもう、いよいよやらなければ終わらない。この数日は居心地よりも義務を優先して、未来に気持ちを馳せつつ、頑張ろうと思います。

7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️