迷いが多い方にこそ、毎日noteをおすすめしたい
毎日noteを始めて4ヶ月が経ちました。
正直最初はこんなに書くつもりはなくて、1ヶ月がんばればやめようかな、毎日書くのは負担だなと思っていました。
だけどなんとなくやめるのがもったいなく感じて、2ヶ月目も毎日書いていたら私の大事な時間になっていく感覚があり、3ヶ月も続けたら苦にならなくなり、結局いまも続けています。
毎日書くと何が起きるか
そんなに毎日書くことある? とよく聞かれます。何を書こうかと手が止まることは、正直なところ日常茶飯事です。
でも、それを絞り出してでも書くことで頭の中が整理される。というか、書くことがなくなり絞り出すフェーズに入ってからが本番かもしれません。
今日は何が書きたいかなと思いをめぐらせて、昨日あったことや最近思っていることを一通りおさらいしてみる。でもその時間は一瞬。パソコンを開いて、窓の外の風景を見ながら考えます。
その中で、最も強く心に感じるものを選んでみる。もちろん、書き始めてみたもののやっぱり書けずに変えることもあります。だけど一旦、自分が「これについて書きたいかも」と感じたサインを見逃さずに書き始めてみる。
noteは自分のためでもあり、誰かに届けたいものでもあるので、初めましての方が読んでも理解できる文章を意識して書いています。
そうすると自分に客観的になれて、いらない説明や表現は省けるし、逆に数日前とか数ヶ月前の話でも関連することは足して説明をする。いま書いていることに関連するものが整理されて、自分の考えがクリアになります。
毎日書くために工夫したこと
毎日何かを行うのは、どちらかといえば難しいことです。
なぜ難しいのかというと、意思決定が増えるからだと理解しています。
今日はnoteを書こうかな、時間が取れなそうだから明日にしようかなと悩むと、意思決定することに毎日ストレスを感じてやめてしまう。意思決定を毎回することは、案外ストレスです。
なので私は「毎朝起きたらnoteを書く」と決めています。
もちろん時間が取れない日は夜に書くこともありますが、書くことは私の中で決定事項です。だから朝パソコンを開くまでは歯磨きをするのと同じ感覚で行い、noteの執筆ページを開いて初めて「何を書こうかな」の意思決定に入ります。
また、先述したように、最初はこれからずっと毎日書くとは決めていませんでした。
1ヶ月くらい書き続けてみようかなという思いから始まり、2ヶ月3ヶ月と続けるうちに楽しくなっていまに至っています。
このように始めるハードルを下げておくことも大事な工夫だったと思います。
最後に
悩みや迷いが多くて前に進みたいと思う方にこそ、毎日noteをおすすめします。
悩みや迷いというのは1つ無くなったらもう出てこないかというとそうではないので、また次の悩みはしっかり登場します。それでも悩みが移って着実に前進している感覚があることはとても楽しいし、自己肯定感に繋がっています。
ハードルを下げてまずは開始してみることと、意思決定の回数を減らし習慣にしてみること。
書くことにルールはなく、それぞれが好きなように書いて大丈夫なので、興味が湧いたらぜひ書き始めてみてほしいなと思います。
◆よろしければこちらもどうぞ☺︎
7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️