見出し画像

直接会ってはいないけど、クラスの仲間に愛着がある

語学学校が始まって5日。今日で1週目が終わりました。

11月中はオンライン授業と決まっているので、まだ一度もクラスの友人たちと集まったことがありません。だけど、どんどん愛着を感じてきている私がいます。

いまの気持ちを書いておきたいと思います。

オンライン授業と心理的安全性

私が通っているソウル市立大学は、ZOOMを使って授業を行っています。

先生たちってすごいなあと思うのが、ZOOMを介して丁寧にコミュニケーションを取ってくれることと、それでも爆速で授業が進むこと。

日本で独学していた時には考えられない速度で文法や単語が入ってくるし、私はそれを心地いいと感じています。

授業が爆速でも心地いいと感じるのは、私たちのクラスを担当してくれている先生が丁寧に関係性を作ろうとしてくれているから。そんなふうに理解しています。

というのも、私たちのクラスには2名の先生がいるのですが、私は片方の先生の授業がとても居心地がいいです。生徒の発言も、この先生の授業の時が比較的多いように感じます。

2人の先生で何が違うのだろうと観察していて気づいたのが、関係性の作り方。

淡々とテキストを進めるとか、ただ韓国語を教えるのではなく、先生と生徒、生徒同士の関係性を丁寧に作ってくれることに心理的安全性を感じているようです。

直接ってはいないけど、クラスの仲間に愛着がある

そんな背景があって、私はさっそくクラスの仲間に愛着を感じてきています。

初級クラスなのでみんなうまく韓国語を話せません。だけど話したいという意思は全員から感じていて、たくさん声を出し合いながら授業が進行しています。

このクラスでの授業は約2ヶ月です。長いようであっという間な期間になるのだろうと思います。

まだ開始してたった1週間だけど、残り期間がどんどん減っていくことが名残惜しいです。だから早く、みんなに会いたいなあ。

12月から対面授業が始まることを心待ちにしています。

7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️