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花束みたいな恋をした、を見た人たちへ
映画を観終えたあと、こんなご時世だから話せなくて、でも話したい。私の好きな方々の感想を集めました。
独断と偏見です。有料無料混ざっています。自分のためにまとめました。
ネネネさん生湯葉シホさんかほりさん葉月このみちゃんカツセマサヒコさん霜田さん(プレミアムリスナー限定です)映画公式プレイリストもこちらはやく観終えたあとに話せるような世界になったらいいな。
でもこうやってたくさんUPしてくれるのも
心のなかにスイスイさんを棲まわせる
スイスイさんを知ったのは、cakesの連載記事がTwitterのタイムラインに流れてきたから。”メンヘラ・ハッピーホーム”なんだかすごい連載タイトル。相談文をクリックしたら、元メンヘラで史上最強の元カノになりたいという、スイスイさんのお悩みに対する回答は、「あなたの本当のお悩みってどういうことだっけ?」と相談者さんにとことん憑依して、寄り添って、そして読むわたしたちの心も整理してくれるものだった。
もっとみる理解がほしいなら表現しなきゃだめだ
大人というものはどんなに苦労が多くても、自分のほうから人を愛していける人間になることなんだと思います。
(いわさきちひろ ラブレター)
「おとな」になるっていうことは、自分に必要な愛は、自分でとってきつつ、ちゃんと自分から愛を注ぐ対象を見つけ、そこに必要な愛を注いで、細々とでも、それを、循環して続けていけるっていうことだ。
おとなになるって、やっぱりすごいことなんだ!(山田ズーニー 理解とい
炭酸水とトマト、とろろ昆布
健全な時間に目が覚めて、ちょっとだけ家事をして、もう暑くなっている土曜日の朝、空いている電車で移動する。蔦屋書店で松井玲奈さんの新刊「カモフラージュ」を読んだ。短編集の最後に収められている「拭っても、拭っても」のなかの台詞が残っている。
“好きだった時間が長い分、その人が自分の体に染み付くんですよ。好きなもの、苦手なものもそうだけど。その積み重ねで俺たちは生きてるんだと思うんですよね。”
別に恋人
物語との境目をさまよう
昨日の日記。
情報の波に流されて溺れそうになる。今もうスマホを見たくない、ぼうっと光る画面を感じるのさえ嫌。「仕事」の定義ってなんだろう。結局、届けた人にきちんと届いたことを感じたいのか。明らかにキャパオーバーで、でも抱えるしかなくて、(本当の本当はそういうこともないのだろうけど)もっとできるようになりたい、余裕を持ちたいってただ思う。認めてほしいのか、感謝されたいのか、人のためだって言いながら自
けもなれ最終回と、ハイボールとティラミス
初めてのパスポート、あっけなく手に入った。
これを打つPCは冷たい、冬だ。忙しさを理由に、心の中がざわざわしていて、やりたかったこともできなくて勝手に自己嫌悪に陥って、23時前に帰宅する。右足の中指の爪が伸びて歩くたびに痛い。運悪く満員電車に押しつぶされて、どんどん気持ちが後ろに向いていく。
何度か書きかけたnoteは、下書きのままにして電車を降りる。
帰り道に唯一あるコンビニに立ち寄る。ティラ
私の行動は「正直」か「わがまま」か
サクちゃんの「正直であるためには、誰と一緒にいるか」というnoteを読んで思ったことを書く。ちょうどお正月休みに、note中にも引用されている平野啓一郎さんの「私とは何か 個人から分人へ」を読んだところだった。
自分も正直でありたいし、正直な人がすきなんだけど、それはどんな人のことかというと、単にウソをつかないとか隠しごとをしないというだけではなく、思ったことを全部口にしてしまう人のことでもない