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【連載】私の手帳ヒストリー⑧

ご覧いただきありがとうございます。
会社員ワーママ、育休後アドバイザーのワーママaiです。
このブログでは、ワーママの日常、
そして、leeway(余裕)に繋がる情報発信をしています。


*これまでの手帳との付き合いを振り返るシリーズです。*
・私の手帳ヒストリー①
・私の手帳ヒストリー②
・私の手帳ヒストリー③
・私の手帳ヒストリー④
・私の手帳ヒストリー⑤
・私の手帳ヒストリー⑥
・私の手帳ヒストリー⑦


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職場復帰をし
初めてのワーママ生活が始まった私。
初めての子育て(しかもほぼワンオペ育児)と仕事の両立は、
「試行錯誤」「手探り」なことも多かったのです。
初めて経験するワーママ生活で
重要だと感じたことは、
「協力、共有」でした。


子どももまだ小さかったため
発熱などもあります。
仕事と家庭、育児の調整はもちろん、
イレギュラーなことへの対応が増えたのです。



時短勤務での働き方では私が不在の時の際、
「協力、共有」は、周りの人と必須です。(ワーママでなくても仕事において必要だと思いますが・・)
そして、
育児、家庭でも「協力、共有」が重要だと実感。



「協力、共有」をするために
スケジュール帳が役立ちました。
スケジュール帳には
・自分の予定
・保育園の行事、保護者会
・夫のスケジュール
・実母のスケジュール
を記入していました。


実母は遠方ですが協力してくれます。
子どもの発熱時に
私、夫がどうしても休めない時に
育児を実母に頼むこともあったのです。


夫の外せない会議や出張の予定も記入。
子どもの発熱などに対応できるよう、予定を把握していました。
そして、私の母の予定も事前に教えてもらっていました。
母が用事がある日程を教えてもらい、スケジュール帳に記入。
夫も実母も外せない予定がある日は、
子どもの発熱などでも私が対応できるよう
仕事を調整して、事前に準備をしていました。



育休後のスケジュール帳は、
育児と仕事の両立のためのツールとしても
大きく役立ってくれたのです。


復職してしばらくすると、
スケジュール帳を「予定の管理」以外の使い方をすることに・・・。
次回はそのきっかけについて、お話ししようと思います。


つづく・・・。

お読みいただきありがとうございます。


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