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【連載】私の手帳ヒストリー⑥

ご覧いただきありがとうございます。
会社員ワーママ、育休後アドバイザーのワーママaiです。
このブログでは、ワーママの日常、
そして、leeway(余裕)に繋がる情報発信をしています。


*これまでの手帳との付き合いを振り返るシリーズです。*
・私の手帳ヒストリー①
・私の手帳ヒストリー②
・私の手帳ヒストリー③
・私の手帳ヒストリー④
・私の手帳ヒストリー⑤

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妊娠、出産するにあたり、
妊婦検診の予定、出産準備、書類関係、妊娠出産、保育園の情報等
多くの予定と情報の管理が必要でした。


それには、やはりスケジュール帳が役立ちました。
仕事もしていたので、
仕事と妊婦検診や出産準備などのスケジュール調整なども必要でした。
予定を調整したり、情報を記入、確認することは
実際に紙面で見る方がわかりやすく、頭に入るし、計画を立てやすいのです。
そして、スケジュール管理だけでなく、
精神面でも支えてくれたのがこの手帳でした。

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実は、出産後期に子どもに大きな問題があることが発覚。
これが、かなり大きな問題だったため
急遽、大学病院で緊急出産することに。
大学病院でMRIなど様々な検査を受け、
説明された内容は、
冷静さを保つことが困難なほどでした。


そんな精神状態の時、
病室でスケジュール帳を取り出して、
泣きながらその時の気持ちや状況を書き続けていたのです。
希望を持って出産に臨めたのも、
出産前後の気持ちを保てたのも、
このスケジュール帳に気持ちを受け止めてもらったことも大きいと思います。

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これを読むと、今でも悲しみが蘇りますが、
大切な思い出と記録として、文字にして残してよかったと思っています。
(泣きながら書いたし、精神状態が普通ではないため、すごい文字ですがそれも思い出・・。)


出産後は、子ども関係の予定に加え、保活、職場復帰準備・・・。
忙しい予定管理にスケジュール帳がなくてはならない存在に。
スケジュール帳が私と家族の予定をサポートしてくれるツールでした。


そして、1年後には職場復帰をし
ワーママとして忙しい日々になります。
予想以上に大変だったワーママ生活。
怒涛の両立生活が始まってからも、
スケジュール帳には、
予定管理だけでなく、精神面でも助けられたのです。


つづく・・・。

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