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会社員しながら自分ビジネスはじめの一歩

会社員をしながら、スキマ時間で自分ビジネスをしているaiです。

前回自分ビジネスを始めた経緯について書きましたが、
今日はその「はじめの一歩」についてお話させていただこうと思います。

会社員しながら自分でビジネスしてみたい!
でも、何から始めていいか分からない!

今の働き方でいいのか悶々としている

自分の可能性をもっと追求したい

自分らしさを発揮して生きていきたい

会社辞めたい!とりあえずスキマ時間で副収入を作りたい

 

そんな方のお役に立てれば嬉しいです。


まず個別相談への申し込みからスタート


インスタでふと目に止まった広告。
その起業家の方のキャッチコピーや
文章から感じる価値観や
自分と同じシングルマザーだったこと、等に共感し、
私は個別セッションを受講しました。


そのセッションを受ける条件として、事前に送られてきた質問に回答。

  • 自分の使命やビジョン

  • 今の現状 悩み

  • なりたくない自分の姿

  • 本当にやりたいと思うこと

  • 本当にやりたくないと思うこと

  • やっていて楽しいこと

  • これまでの経験、強み

  • 今後の目標

など、
今の自分の棚卸しを行い、
自分の中の本気度を高めた上で
いざセッションスタート。


今思うと、最初にこういった質問に答えることで
本気度が試されるというか、
セッションは無料でしたが、
こんな質問に答えるのめんどくさっ!
って思ってやらない人は最初から来ないだろうし
セッション受ける前に結構、ふつふつとやる気が高まっているというか。

この講座の成約率はかなり高いんじゃないか
と今さらながら思う。


何のビジネスかというと、


自分が興味があり、かつニーズがあり
かつライバルが少ない「ニッチ」な商材を発掘し
仕入れして、インスタを構築しオンラインでお店を作ること。

私は10年ほどECサイトで子ども用品の
ECサイト運営や販売のお仕事をしていたため
自分で商品を見つけて、買い付けて、売る
ってそもそも、とても興味がありました。

会社ではメーカーが作った商品を仕入れて売る、
だったけど
自分のお店で自分で見つけた商品を売る、


それってめちゃくちゃ面白そう
何かできそうだし
やってみたい!

そう思ったのを今でも覚えています。

なんか分からんけど、面白そう

そう思えることって大切だと思うんです。

最初にあれこれ色々考えすぎてしまうと
行動すらできなくなってしまうので。

「なんか分からんけど」


っていうある意味軽いけど、自分で自分の背中を押すのに
最強ワードだと思っています。


そんなこんなで必要なのは、まず
面白そう!やってみたい!
そう思えるかどうか。

自分の中の「ワクワクする気持ち」
を指針にして何かを始める、

これがめちゃくちゃ大事だと思います。

なぜなら、自分ビジネスって
誰かに「これやって」「次はこれやって」
って人に言われてやるものではないから。

自分で次何やるか考えて
自分で行動する。

これが絶対的に必要だから。

自分の中に「やる理由」がないと
続けられない。

要は自分自身への「内発的動機づけ」が絶対的に必要。

内発的動機付けとは内面に沸き起こった興味・関心や意欲に動機づけられている状態のこと。動機づけの要因は金銭や食べ物、名誉など、外から与えられる外的報酬に基づかないものを指す。社会心理学者のデジによれば、
内発的動機付けには有能感と自己決定感が強く影響するという。つまり人は、仕事をする中で「能力を発揮できている」という感覚がある時、
また、「自分自身で目的を定め、計画を立て、実行している」という感覚があるときに、内発的動機を得やすいといえる。

リクルートより引用


自分ビジネスをするのに必要なマインドって?


 

内発的動機付けと同じ感じですが、
自分でビジネスするなら自然力が必要。

自然力(じねんりょく)とは、自ら火をつけて燃えること。



自分の中のやる理由。
自分でビジネスをやるにしても
会社で働くにしても

「なぜ、それをやるのか?」


自分の中のやる理由を明確にして言語化することで
そのやる理由が自分を動かす「自然力」になって
主体的に考え自分の中の理由を元に行動できる。


要するに何が言いたいかというと、
始めるにあたって、やってみたい!っていう
ワクワク(自分の中の直感)に従いつつ

自分の中のやる理由を明確にすることで
簡単に折れたり、自分で自分を諦めないマインドで
前に進める、ということなのです。


ビジネスはまずリサーチ(市場調査)から

 


そんなこんなで、私のスキマ時間ビジネス活動がスタートしました。

スキマ時間に師匠にレクチャーされたことを元に
商材発掘や市場リサーチをしつつ
これ、いけるんじゃない?という商材をキーワードから
100個くらいピックアップして
さらに、その中から商材候補を10個くらいに絞り込んでいきました。


商品を売ろうとする前にまず大切なことは
しっかり市場調査

をすることです。

自分がこれ好き!だから イコール売れる とは限らない。

欲しい人がいなければそもそも成り立ちません。

そもそもニーズがあるのか、そこをしっかり事前調査する、
そしてニーズがあるのであればその市場はどんな市場なのかリサーチする。

それまでも会社で商品を販売するために
広告からの集客やページを作る際に
行っていたので、リサーチは割とサクサク進められました。

師匠からも「進みが早い!」と言われつつ。


私は目標を決めていました。
6ヶ月間の講座、
講座代も決して安くはない金額だったので
無駄にしたくない。
3ヶ月でショップオープンまで行こう!
と。

最初に意図設定することはとっても大事です。

要は「私はこうする、こうなる!」って最初に決めること。

目標設定して、じゃあ今月はここまで行こうという
小テーマを設けつつ、日々できることを行っていました。

会社勤めしながらなので圧倒的に時間に制限があり
だからお昼休みとか
帰宅後の時間を有効に活用していました。

そしてもう一つ、私がやっていたこと。

それは他の受講生の情報をあまり入れなかった、ということです。

今のそれぞれの進捗状況を他の受講生とシェアしながら行う
というグループ講座などもありましたが

平日の昼間だったこともあり、私は全く参加せず。

でもかえって私にはそれが丁度よかった。

あまり周りの状況を見て左右されたくなかったのと
商材探しにも他の人の情報が入って集中できなくなりそうだったので
私は自分の気質に合ったやり方を取りました。

自分の気質を見極めて
自分に合うやり方でやるっていうことも大切だと思っています。

そんなこんなで続きます。

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