へしき篤

はじめまして。沖縄でフリーライターをしている「へしき篤」です。 沖縄→京都→沖縄。父の…

へしき篤

はじめまして。沖縄でフリーライターをしている「へしき篤」です。 沖縄→京都→沖縄。父の介護のため帰沖。建設会社に勤めながら副業でライター生活を開始。 現在、独立してライター活動に専念。継続案件クライアント様3件。 自分の書きたい記事が書けるようになる!を目標に活動中です。

最近の記事

後悔していることを考えてみたけれど

今の自分に満足してますか? 唐突ですが、皆さん、今の自分に満足してますか? それは、性格であったり、環境であったり、何がしかの不満を持っていませんか? その不満の理由は何でしょう? 性格であれば、引っ込み思案であったり、短気であったりすることで、損をしたからでしょうか。 環境としては、職場の人間関係が悪いとか、労働に対して賃金が低いから仕事に身が入らないなどかもしれません。 とは言え、僕たちは生活していかないといけないから、と自分に言い聞かせて生きていきます。不満を隠すよう

    • 本日のnoteはお休みです

      こんばんは。へしき篤です。 今晩のnoteはお休みさせていただきます。 父の介護が少し大変ですので。 毎日更新だけは続けたい気持ちから、ご連絡だけ。 明日からは再度、しっかりした内容を書かせていただきます。 よろしくお願いいたします。

      • 遅くまで残ることが良いこととは限らない!よね

        前職の職場にはびこる悪習とは!? 「はぁ、今日も残って仕事しなきゃな・・・」 そう思いながら僕のnoteを見てくれている方もいるのでしょうか?そんなあなたに質問したいと思います。 「その残業、必要ですか?」 僕の前職は建設会社の会社員です。最初は営業に配属されましたが、なぜか営業らしい営業活動をしないまま1年後に図面関係の仕事に転属。いや、この時点でおかしな会社ではあるんですけどね。 この会社の営業部には、令和の時代には考えられない悪習がはびこっていたのです。それは・・・

        • きっとこんな女性に恋をする

          繰り返し言いますが おそらく、もう何度か書いているかもしれませんが、あえて書かせていただきます。僕が好きな女性のタイプは、派手髪の人です。これはもう、比嘉真琴症候群ですね。前回書いた映画「来る」の中で、小松奈々さんが演じていた比嘉真琴が大好きで大好きで仕方がないのです。 何が好きかというと、ギャップですよね。比嘉真琴というキャラクターで言えば、派手髪(ピンク)で怖い雰囲気なのに子供が大好き。自分の芯を持っていて、信念を曲げない強さ。もう、完璧です。可愛いし、かっこいい、こん

        後悔していることを考えてみたけれど

          誰かに寄り添える人でいたい

          僕のモテるためのスキルってなんだ? 「一番大切にしているモノ」と書くと、何やら重大なことを書くのかな?と期待させてしまわないか心配しております。うん、まあ、大丈夫!そんなに期待していないはず!という、根拠のないポジティブなのかネガティブなのか分からない気持ちで書かせていただきます。 僕が今、一番大切にしているモノ、それは「共感する力」です。 ・・・「?」となっている方もおられるでしょう。僕だって、急にそんなこと言われれば「?」となりますから。大丈夫です、これからゆっくり説明

          誰かに寄り添える人でいたい

          今一番大切な人

          父が難病になりまして 始めに父が大病をしたのは4年前。僕がまだ京都に住んでいた頃のことでした。病名は肺がん。タバコも吸わない父がなぜ?と、母と共に愕然としたことを覚えています。 でも、ステージは1。早期発見で手術して根治が可能との話をしていただき、安心しつつも開いてみないと分からないとも言われました。播種の可能性もあったからです。 僕は仕事の都合上、京都に帰らざるを得ず、手術当日は仕事も手につかず、悶々としたままメールを待つ時間の長かったこと、長かったこと・・・。手術は無事

          今一番大切な人

          「来る」は怖いだけじゃない映画なのだ

          ホラー小説あなどるなかれ! 皆さんは、澤村伊智さんという作家を知っていますか? 僕が一番好きなホラー小説作家さんです。 あ、ホラー小説と聞いて鼻で笑った人がいますね?気持ちはよく分かります。特に純文学など、思考するタイプの小説を好んでいる人にとっては、エンタメ要素が強い作品と聞くと、どうしても「お子様向け」のように感じてしまうものです。なぜ、そう言えるのか?僕がそんなタイプの人間でしたから。 しかし、読書の傾向が偏り過ぎるのもいけないなと思い始め、読みだしたのがホラー小説で

          「来る」は怖いだけじゃない映画なのだ

          プロレス沼より愛を込めて

          プロレスとは人生だ! 皆さんに僕が今までハマってきた沼の中でも、深い深い沼をお伝えしたいのです。 再びやってきました。 そう、プロレスじゃあ!! と、すいません。プロレスのことになると自分の感情に歯止めがかからなくなるので、ご容赦ください。 さて、そう言いつつも、丁寧に書いていこうと思います。 以前もプロレスについては語らせていただきましたが、今回はプロレスの素晴らしさをビシッと語りたいと思います。 プロレスの良さ、これはもう小見出しの通りでしょう! 「プロレスは人生だ!」

          プロレス沼より愛を込めて

          紅茶で優雅なひと時を過ごしたいものだ

          休日の過ごし方(理想) 朝、目が覚めると僕は一杯の白湯を飲むことにしています。 夜のうちに冷えた体を、白湯を飲むことで温め、体全身の目覚めを促すと聞いたことがあるからです。 だからでしょうか。最近、体調が良いんです。白湯って凄いですね! 休日の朝、カーテンからうっすらと差し込む日の光の中、まだベッドで寝ている彼女のためにオムレツを焼き始めます。卵はしっかりと溶いて、ミルクを少し入れて、温まったフライパンに流し込み、ゆっくりと火を通して、ふわとろオムライスの完成。 次は、ミル

          紅茶で優雅なひと時を過ごしたいものだ

          書くことが天命だと思い込みたいのです

          僕が得意なことって何だろう? 就職活動を始めるにあたって、ほとんどの人が考えることは、 「自分の得意なことって何だろう?」 ではないでしょうか。 実は、僕はそれを考えることから逃げてきました。就職活動中のナーバスな状態から逃げたかったのが原因かもしれません。とにかく、その時期は「得意なこと探し」から逃げ、とにかく、ひたすら面接を繰り返す毎日でした。 しかし、得意なことが分からないことが、就職活動において僕の足枷になってしまうのです。 得意なことが分からないから、どの業界を受

          書くことが天命だと思い込みたいのです

          真面目なとこが大嫌い!

          真面目だけが取り柄です! 子どもの頃から、とにかく真面目一辺倒な僕でした。 分かりやすく言えば、先生から好かれるタイプの子供ですね。言われたことはしっかりやるし、反抗したりもしない。いわゆる、優等生タイプの子どもでした。 先生から好かれるタイプの子どもは、学年が上がっていくにつれて、周りから嫌われていく傾向にありませんか?特に同性から嫌われていたような気がします。僕の場合はそうでした。僕が先生に賛成した時の発言をからかうような口調で真似してみたり、何かにつけては「先生にえこ

          真面目なとこが大嫌い!

          何だかんだ言って楽観的なんです

          何とかなるさが合言葉 「まくとぅそーけー、なんくるないさ」 おや?最近見かけた言葉ですね。 そうです。「僕が怒っていること」で書いた沖縄の人を表すとされる、「なんくるさいさ」精神の本来の意味の言葉ですね。 僕は、この言葉が大好きです。 「正しいことをしていれば、必ず良いことが起きる!」 この気持ちで色々な場面を乗り越えてきました。学生時代のいじめのような扱い(本人が鈍感なため、はっきりと言い切れない)。勤めていた会社のブラックな勤務体制。そこから少し精神を壊しかけてからの離

          何だかんだ言って楽観的なんです

          泣き虫さん、この指と~まれ!

          映画館が苦手な人、いませんか? 僕は映画館が苦手です。 別に閉所恐怖症だとか、暗所恐怖症という訳ではありません。ちなみに高所恐怖症ではあります。以前は、歩道橋の階段を上がった瞬間に立ち眩みがするくらいでした。 では、なぜ映画館が苦手なのか。 それは、僕が感動しいだからです。 とにかく、ポロポロと涙を流してしまいます。ちょっとしたことで、涙がポロリ。これが、ポロリで終わればよいのですが、ポロリとしてしまったら最後、号泣です。涙をハンカチで拭い、鼻をすすりながらの映画鑑賞になっ

          泣き虫さん、この指と~まれ!

          アカハチは逆賊か英雄か?~舞台「アカハチ」に思うこと~

          昨日、国立劇場おきなわで舞台「アカハチ」を観てきました。僕にとってはかなり久し振りの舞台鑑賞でしたので、劇場に向かう車内から高揚感に包まれていました。 結論から言えば、「素晴らしい舞台だった!」の一言に尽きるでしょう。東京公演も予定されていましたが、コロナの影響を受け中止となってしまったようです。これは非常に残念。最高の舞台を、そして、オヤケアカハチという、琉球史の中でも面白い存在の人物を多くの人々に知っていただきたかったというのが本音です。 さて、前口上が長くなってしまいま

          アカハチは逆賊か英雄か?~舞台「アカハチ」に思うこと~

          ライト点灯は大事なこと!

          沖縄特有のなのでしょうか? 沖縄は車社会です。それもそのはず、沖縄には鉄道がないのですから。「ゆいレール」というモノレールは通っているものの、那覇市や浦添市などの南部中枢を通っているだけ。地方に住む人間にとっては、恩恵を受けられていないのが現状でしょう。 路線バスはあるものの、やはり中心都市をメインに運行しているため、地方住まいの人に利便性を感じることはできません。 観光客が多く訪れることから、タクシーも配備はされていますが普段使いするには、如何せんお値段が・・・。 そんな

          ライト点灯は大事なこと!

          強烈な騒音と振動と肩こりと

          最近の悩み、聞いてもらえますか? 最近、ものすごく悩んでいることがあります。どうしようもないことと身体的なことの二つです。 でも一番の悩みは、家の近所で始まった解体工事、自分ではどうしようもないことです。 これは久し振りにきつい! 最初は大工のおじいさんたち(沖縄では建設業界の高齢化がかなり進んでいます。個人宅の解体などは、ほぼ高齢の大工さんが担っている気がします)の話し声が聞こえてるなぁ程度でした。しかし、2日後にはインパクトドライバー(自動でネジ締めを行う電動工具)の音

          強烈な騒音と振動と肩こりと