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きっとこんな女性に恋をする

繰り返し言いますが

おそらく、もう何度か書いているかもしれませんが、あえて書かせていただきます。僕が好きな女性のタイプは、派手髪の人です。これはもう、比嘉真琴症候群ですね。前回書いた映画「来る」の中で、小松奈々さんが演じていた比嘉真琴が大好きで大好きで仕方がないのです。
何が好きかというと、ギャップですよね。比嘉真琴というキャラクターで言えば、派手髪(ピンク)で怖い雰囲気なのに子供が大好き。自分の芯を持っていて、信念を曲げない強さ。もう、完璧です。可愛いし、かっこいい、こんなキャラクターなかなかいないですよね。
そして、小松奈々さんのイメージとのギャップです。僕のイメージでは、小松奈々さんは黒髪のショートヘアーでしたので、ピンク髪はびっくりと同時に可愛いなぁと思ってしまったわけです。
その影響なのでしょうか。最近は街で髪色が明るい女性を見かけると、ドキッとしてしまうんですよね。ハッとして目で追ってしまいます。でも、これは中止しないといけません。40手前のおじさんが、若い(おそらく20代です)女性の顔(正確には髪ですが、はたから見れば顔を凝視)を目で追ってしまうのは、もはや犯罪です!と、これは言い過ぎですが、あまり褒められた行為ではないですね。
そして、そんな髪色の明るい女性に共通点があることに気が付いたのです。それは、皆さん楽しそうだということです。
もしかすると、これは勝手な思い込みかもしれませんが、髪の明るさと比例して表情も明るいような気がします。友達と一緒の時は特に明るい気がするのです。
たぶん、たぶんなんですけど、自分自身を貫いているという気持ちが、その明るさの根本にあるのではないかと思っています。自分の意に反して髪の色を明るくしている人はいないと思います。きっと、自分が好きな髪色にしているので、気持ち的に満たされていることもあるのでしょう。そして、オシャレを楽しむという、ポジティブな気持ちもあって表情も明るいのではないかと、おじさんは考えています。
もちろん、黒髪の女性が暗いとかいう訳ではないです。黒髪の女性も明るい表情の方はいますもんね。僕が髪色の明るい人に目が行ってしまうために、見過ごしてしまっている可能性も高いわけですから。これからは黒髪の女性も目で追ってみます。え?止めとけって?確かに!

他にもこんな人に惹かれちゃう

と、ここまで派手髪の女性が好き好きアピールをしてきましたが、実際に付き合ってきた女性を思い出してみると、そんなに明るい髪色の人はいないんですよね。明るくても暗めの栗色といった感じです。
そこで、他に僕が惹かれてしまう女性の特徴を書いてみようと思います。
まず、ぱっと浮かんだのが、笑った時に目が綺麗な三日月形になる女性。そして、その時に目をギュッとつぶっているような感じを受ける人。もう、それを見たら、目がハートになってしまいます。可愛すぎるんですよね、その表情が。
それから、顔が丸い女性。今まで付き合ってきた女性を思い出してみると、丸顔の人ばかり。おそらく、記憶が正しければ初恋の人以外は皆さん、丸顔でした。初恋の人は違うんかいって自分でもツッコんでしまいますが。
なぜでしょうか、こればかりは分からないんですよね。丸顔の人に惹かれてしまうからなのか、それとも丸顔の人に好かれてしまう運命なのか・・・って、少しおこがましいですね。
最後に、ウサギ顔とかリス顔と呼ばれる顔の女性に惹かれてしまいます。言い方が難しいのですが、僕は歯に惹かれてしまうことが多いようなのです。何でしょう、コンプレックスに思っている人も多いようなのですが、僕には魅力的に映ってしまうんですよね。笑顔の時に見える歯が可愛らしいなぁと感じてしまう。
高校生の時に好きになった女性が2人いるのですが、1人はウサギ顔で明るい性格の人でした。どちらかと言えば、根暗なタイプの僕にも明るく話しかけてくれた優しい女性でした。もう1人は、ウサギ顔で丸顔だったんですよ!そして、地毛が明るい栗色の女性。あれ?どストライク、完全にタイプの女性ではないですか!最後の最後に、こんなに魅力的な女性を思い出すとは。高校時代に戻りたいような、戻りたくないような。

まとめ

今、ここまでを読み返してみると、ただただ自分のフェチな部分をさらけ出していることに気が付きました。は、恥ずかしい・・・。
とは言え、ここまで書いてしまったからには、引き下がれません。このnoteは、しばらく自分という人間を知ってもらう内容を書くと決めているので、これはこれで良しとしましょう。
今のところ、僕のタイプの人をまとめてみると、派手髪で、笑うと目が三日月型になる、丸くてウサギ顔の女性ということですね。
でも、最後の最後に思い出したことがあって、初恋の人は丸顔じゃないんですよ。これだけは不思議です。僕はいつから丸顔が好きになったのか。これはミステリーです。ちょっと自分の記憶の扉を開く旅に出ようかと思います。それでは、また!Chao!

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