見出し画像

強烈な騒音と振動と肩こりと

最近の悩み、聞いてもらえますか?

最近、ものすごく悩んでいることがあります。どうしようもないことと身体的なことの二つです。
でも一番の悩みは、家の近所で始まった解体工事、自分ではどうしようもないことです。
これは久し振りにきつい!
最初は大工のおじいさんたち(沖縄では建設業界の高齢化がかなり進んでいます。個人宅の解体などは、ほぼ高齢の大工さんが担っている気がします)の話し声が聞こえてるなぁ程度でした。しかし、2日後にはインパクトドライバー(自動でネジ締めを行う電動工具)の音が鳴り響くようになり、二人が口論する声が響くようになります。更に、1週間後には重機がコンクリートを砕く音と振動が始まったのです。
家で仕事をする人間にとって、これはかなりきつい状況。音は耳栓でどうにかできるのですが、一番しんどいのは振動です。時には規則的に、時には不定期に震度2程度(体感です)の揺れが僕を襲ってきます。
これが、午前9時頃から午後5時頃まで続くので、工事が終わったころには体がグラグラ揺れている感覚が残ります。そして椅子から立ち上がると立ち眩みのような感覚。たまったものではありません。
2週間くらい経って、ようやくこの振動が収まったんです!揺れる感覚から解放されたぁ!と喜んでいたのもつかの間、今度は建物を新しく建てるための足場を組む音が鳴り響きます。
足場には種類があって、枠と呼ばれる機材を使って組んでいく「枠組足場」というものと、一定間隔で支柱を配置して、部材を緊結部にくさびを打ち込むようにして足場を建てていく「くさび緊結式足場」があります。
我が家の近くの建築現場は「くさび緊結式足場」なのですが、これは組む際にハンマーで叩くためうるさいのです。日中、カンカンと鋼管を叩く音が響きます。この甲高い音がきついんですよね・・・。耳にキーンという感じが残る音なんです。
そして、おそらくコンプレッサーを使っているであろう、小刻みな振動。重機とは違って微細なもののため、知らないうちに酔っているような感じにあなります。
なんという悲劇・・・。やっと騒音と振動から解放されたと思ったのに。またしばらくは悩まされる日々が始まります。

肩こり対策どうしてますか?

そして、職業病というか、前職から引きずってきているものなのかは分かりませんが、肩こりが酷いのです。
前職は建設会社で図面を描いていたのですが、これもまた肩がこる仕事でした。細かい部材を細かく配置していくので、目がとにかく疲れる。更に黒バックの画面に原色の線を利用していたので、本当に細かい図面になると、30分に一回は休憩を挟まないと、目がチカチカしてしまうほどです。
つまり、前職から今まで、目を酷使する生活が続いているということ。こんな状態なら肩こりにもなりますよね。
前職の時は、とにかく肩こりに効きそうな目薬をこれでもかと差し、湿布を貼り付けていましたが、あまり効果がなくてがっかり。
小豆の力で温める系の、血行促進効果があるものも使いましたが、これは一瞬効くんです。しかし、1時間もしないで元のガッチガチの肩に逆戻りを繰り返すばかり。
マッサージに行くと「バッキバキに固まってますね」と笑われながら、ぐいぐいと指圧され、翌日揉み返しで苦しむという悪循環。
最終的に行き着いたのは、内服薬でした。これは、かなり効きました。3日くらい続けて飲むと肩が本当に楽になりました。ですが、この方法にも難点があることにしばらくして気が付くのです。そう、飲み続けないと、また肩はガッチガチに逆戻りする。そして、意外と高いという・・・。経済的にダメージが大きいという事実に気が付き、今現在、続けるかどうかを検討中なのです。

まとめ

人生は悩みが尽きないもの。とは言え、解体や新築工事の騒音や振動には悩まされたくないし、肩こりはどんな手段を使ってでも解消したいものです。
前者の悩みでは、少々怒っていることもあります。ほぼ真裏の建物を壊しているのに、なぜ一言挨拶がないのだろうか・・・。いや、ビラの一枚でも良いんです。お知らせいただけたら、何か対策もできたと思うんですが・・・。
そして、我慢できないのが肩こりです。これは何としてでも解消したい!あまりお金を使わない方法で!
と、そんな都合の良いことないですよね。とりあえず、筋トレはしているので、ちょっとだけ解消されつつある感覚はあるんですが、眼精疲労のスピードに追い付かない。筋トレで背筋を鍛えて血行を良くするスピードが2ならば、眼精疲労のスピードは、おそらく5くらい。これではいくら頑張っても追いつきませんよね。
さて、皆様、ここまで読んでいただけましたら、僕の言いたいことは分かると思います。どうか、僕を助けてください!皆様のおすすめの肩こり対策を大募集です!これは効いた、これは確実に効きます!という方法があれば、教えてもらえると助かります。僕は絶対、この悩みを解消したいのです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?