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ジャックダニエルとドラえもんを見ると思い出す人
初めて会ったのは12年前の2月のことでした。
知り合いのお店の常連さんが連れて行ってくれたキッチンバー。
当時新卒2年目の、学生気分が抜けないわたしにとっては、大人の隠れ家のような雰囲気にドキドキしたことを覚えています。
そのお店のオーナーが恒ちゃんでした。
私と8つ違い。20代の頃から飲食業界で経験を積み、自分のお店を持ち切り盛りしている、かっこいい人。わたしの憧れであり、勝手にお兄ちゃんのよ
また、青空の向こうで乾杯しよう
※4年前に書いた日記から。大好きなあの人へ。
空の上でサッポロ黒ラベル片手にニヤリとわらってくれるかな☀️
最期に会ったのが、ちょうど1年前の7月28日でした。
肉じゃがコロッケ頬張って、サッポロ黒ラベルでいい気分になって、「また名古屋帰るとき、遊び来るね〜!」と笑顔で別れて、それっきり。
こんな風にお別れすることになるなんて、思いもよらず、ただただ悲しい。ぜんぜん信じられない。この週末、久
仕事の波にのまれそう
波に乗りたいのに、波にのまれそうだ。
海外出張から帰ったら、怒涛のような仕事の山にあたふたしている。どこから手をつけようか....。そして怒涛のように過去の自分を罵りたくなる。
なんでこんな安易に引き受けちゃったんだろう。
なんでできます、って言っちゃったんだろう。
なんで、これちょっとお願いできる?って言えなかったんだろう。
今はできない、って言うこともできたはずなのに。
これが、わたし
【企画メシ#1】いいチームをつくるための自己紹介
こんにちは!サカタミオコです。
企画メシ2024に参加が決まって、ウキウキしています。
10年前から憧れだった#企画メシ。
打席に立ち続ける覚悟と、自分の成長記録として、
noteに綴っていこうと思います。
みなさん、よろしくお願いします。
1.そもそものきっかけ
6/8(土)。それは企画メシ締切前日。
こんな呟きをXに投稿しました。
この些細なつぶやきに、反応してくださったのが
他でもない
マジでもう、やらかしたー🥹
普段と違う時間の使い方すると、
ポンコツを発揮してしまう...
いや、でもな。
日本人の対応かと思って現場行ったら
まさかの韓国の方!!
えっ、ちょっと、、、
焦る。マジで。
おまけに、英語で対応できる?って...
え?聞いてない...よ。
阿久比のしごと・うれしかったこと
この週末は、嬉しいことつづきだったので、その気持ちを忘れないように、自分への覚書として、書いておこう。
職場のギャラリー企画で、イラストレーターの山下アキさんの阿久比の風景を描く、展示会が始まりました。わたしは事前にどんな作品を描かれるか知らされてなかったので、出来上がった作品を見て、胸がギュッとなりました。なぜなら、どの作品も、わたしが大事にしたいと思っていた風景だったから。
外の人が、阿久
部下の心得を、ちゃんと持とう。ついついイラついて、突っかかる、言わなくていいこと思わず言っちゃうとことか。もう少し大人になろう。
ひとりよがりにならない。周りをよく見る。人の話をちゃんと聞く。自分のものさしをあてにしない。フラットでいる。進むだけじゃなく、立ち止まる。右みて左みて。がんばるだけじゃなく、素直さ大事に。クリアでいる。濁らない。まっすぐでいる。風通しよく。しんどくなったら深呼吸する。
「あなたは心強い存在なんだ」、そう言ってもらえた5月の終わり。嬉しかった。不器用だし、ポンコツだし、調子いいやつ。だけど、小さなことの積み重ねは、裏切らないなと、心がじんわり暖かくなった日。6月もちゃんと楽しもう。
気づけば仕事以外の写真が、カメラロールから無くなっていた。それだけ、仕事が楽しい!ということなんだと思うし、充実してるのだと思う。ただすこし余白が少なくなっているのは、改善したいところ。明日もがんばろー。
つらい、つらい。楽しくない。全然。前なんて全然向けない。蓋してた気持ちが溢れかえって、しんどい。寝よう。
木の匂いがすると、うれしそうに母が言った
のこぎり屋根の窓から外を眺める、
このアングルがとてもすきです。
久しぶりに実家に帰ったら、母が。
「なんか、木の匂いがする!懐かしい匂い」と。
目を細めながら、うれしそうに言いました。
わたしの祖父母は、もともとのこぎり屋根の工場で、来る日もくる日も木綿を織っていた織元でした。
わたしが子どもの頃にはもう廃業していたのだけど、工場の雰囲気が子どもながらにとてもすきで、織元として働いていた祖父
どうやら、わたしは基本的に「ポジティブ・楽観的」な人らしい。ネガティブが悪いとは思わないし、ポジティブだからよいということでもない。人と人との関係は、プラスとマイナスがあるから、引き寄せられる。いいことも悪いことも、両方あるから、なんだか人生が面白くなるんじゃないかな、なんて。
出会う「場」、つどう「場」をつくる
今もう一度、この場所が、自分にとってどういう意味をもつのか、そんなことを考えています。
以下は、d news aguiをつくるプロジェクトに関わったときに考えていたこと。
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高知県に来てよかったな、と思うのは、「ものづくり」をする人とのたくさんの出会いだ。知恵や技術を駆使して、ものづくりに従事する素晴らしい人がたくさんいるというのは、こ
カッコつけない。正直でいる。濁らない。クリアでいる。マイナスな感情はその日のうちに成仏させる。ナムナム。