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夜に集中するための方法


朝起きた後は頭がスッキリしていて、なんだか集中して物事に取り組める。でも、夜のなると疲れてしまい集中できずダラダラしてしまう。そういった生活を送っている方は少なからずいると思います。

今回の記事はそんな方々に向けた記事です。要は自分は朝方で、夜になると作業が手付かずになってしまうといった方向けです。朝方でなくても、夜になるとだらけてしまうという方にも、この記事を読むはメリットはあると思います。

この記事を読めば、いつもは全然集中できない時間帯でも、今までよりも集中することができるようになり、作業がスムーズに進むようになります!


今日の内容
 ある習慣を行なっていくだけで、脳が疲れたと感じにくくなり、集中できる時間が多くなってくる。


目次
 1. 集中するための3つの習慣
 2. 自分にあった環境を見つける
 3. 自己コントロール能力を上げる
 4. 運動は最強の習慣
 5. +α  バッチ処理とは?



1. 集中するための3つの習慣


先日、私はこんな記事を書きました。

時間をうまく利用して、1日を充実させるための方法を書きました。この記事の内容を簡単に述べると、仕事や学校が終わった後から寝るまでの時間のうち(つまり夜の時間)に、週3日、1日おきに90分間だけ自分を成長させるようなことをやると、1日が充実してくる、といったものです。よかったらこの記事も読んでみてください。

ですが、そもそも夜に集中できなくて、「90分間も作業に取り組めない!」といった方がいると思います。

そんな方はある習慣を行なってみてください。その習慣とは以下のものになります。

① 集中できる環境を探す
② 掃除
③ 運動

この3つを行うだけで、集中できる時間が今までよりも多くなってきます。それでは、1つ1つ解説していきますね。



2. 自分にあった環境を見つける


皆さんは、「ここだと集中できないな」とか「この人といると全然作業がはかどらない」と感じたことはないでしょうか。よく思い返してみると少なからず感じたことがあるはずです。

これからは今まで以上に、『自分にあった場所・環境』がどんなところなのかを意識して生活してみてください。

そうすると、「ここだとかなり集中できる!」「この人といると作業がはかどる!」といったことがいくつか発見できると思います。

それを発見したらどこかにメモしておきましょう。紙でもスマホでも構いません。そのメモした環境が、あなたの集中できる環境となります。

これからは「集中したい!」と思ったら、その環境に身を置くようにしましょう。自然と集中できるようになるはずです。



3. 自己コントロール能力を上げる


そもそも「やる気」がおきなかったら、夜の90分なんてスマホをいじって終わってしまいます。ではどうすればいいのでしょうか。

今回は、「やる気の有無に関係なく、作業を始められるようにする方法」を紹介します。それは、『掃除』をすることです。ちなみにこれはいつでも構いません、朝でも昼でも夕方でも夜でも。重要なのは掃除をするタイミングではなく、部屋を綺麗に保つということです。

なぜ部屋を綺麗に保つのがいいのかというと、そうすることで自己コントロール能力が上がルカらです。自己コントロール能力が上がると、やりたくないと思っていてもそのままだらけずに、気持ちを切り替えて作業を始められるようになります。ちなみに、自己コントロール能力を上げることは、食欲なんかも抑えられるようになるので、ダイエットをしている方にも大きな効果があります。

具体的には、まず作業する場所(机など)の周辺をかたずけましょう。そうすることで不必要なものが目に入らなくなり集中しやすくなります。次は、床などの掃除をしましょう。余裕があれば、部屋自体を目的に合った仕様にするのがいいです。勉強するのならテレビなどは置かずに、勉強に関するものだけ置くなど。そうすることで自然と集中できるようになっていきます。

皆さんも是非、掃除をして自己コントロール能力を高めてみてください!



4. 運動は最強の習慣


最後の習慣として、『運動』を紹介したいと思います。

仕事帰りの夜は、心身ともに疲れ果ててしまっているということが多いと思います。そんな中で、他のことに取り組むのなんて無理だと思うかもしれません。

そんな時は、運動をしましょう。

疲れているのに、「運動なんかしたらさらに疲れるじゃないか」と思われるかもしれません。しかし、運動をすることで、脳への血流が良くなり、逆に集中できるようになります!

やる気が出ないな、疲れたなと思ったら、軽く運動してみてください。例えば、30秒間、ジャンピングスクワットやバービーをやるなど。短時間でいいです。ただ息が上がる運動の方が効果的です。

皆さんも、「疲れたから運動をしない」のではなく、「疲れた時こそ運動をする」と考えるように意識してみてください。今までよりもかなり集中できるようになるはずです。



5. +α  バッチ処理とは?


以上、3つのことについて紹介しました。これを習慣化するだけで、かなり集中力が上がることだと思います。
さらに+α として、「バッチ処理」を紹介したいと思います。

これは、何かに取り組んでいるときに、「あれをやらなきゃ」と思いついたものを紙やスマホにメモして、一旦忘れるといったものです。これをやることで余計な考えが頭から出ていき、今取り組んでることだけに集中できるようになります。

メモしたものは1日の終わりなんかにパパッと終わらせてしまいましょう。

以上が、疲れた時でも集中して物事に取り組めるようになる方法です。
これ以外にも、今後の記事で集中力を上げる方法をシェアしていこうと思います。
その時は是非、見ていってください!


まとめ
 「自分にあった環境を見つける」「掃除」「運動」をやることで、自然と集中できるようになり、自己コントロール能力も上がり、脳への血流も良くなるので、やる気が出ない時でも集中することができるようになる。


いつも最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

参考にした本を載せておきますね!


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