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新卒1年目の会計士の社会貢献活動

【自己紹介】

こんにちは、AFCの依田翔(よだかける)です。2021年にAFCに入会しました。

簡単な経歴を紹介します。

2021年2月 公認会計士論文式試験合格
大学を卒業後、監査法人アヴァンティアに入社。
社内では主に監査業務やIPO業務、社外では日本公認会計士協会東京会青年部の協力メンバーとしてイベントの企画運営、及び日本公認会計士協会準会員会で広報担当をしています。

【私がプロボノを始めた理由】

 自分は様々な業界の方々と関わりたいと思い、公認会計士を目指しました。会計というビジネスや生活において必要不可欠な知識は、多くの業界と関わるための近道になると考えたからです。

 そして無事2021年2月に合格することができ、早速行動を起こそうと模索していました。そんな中、以前から興味のあった社会貢献活動を会計という知識を活かして行えることを知り、プロボノ活動を始めました。

 社会貢献活動に興味を持ったのは、留学生の友人の話を聞いたことがきっかけでした。友人は母国での苦悩や日本での生活を教えてくれました。それは自分の想像を絶するもので、そのとき自分がいかに恵まれているかを知りました。そこから、自分の力で少しでも社会貢献したいと考えるようになり、現在に至ります。

【プロボノ活動】NPO法人アクセプションズ

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https://acceptions.org/
 NPO法人アクセプションズは、ダウン症がある子を持つ親が集まって立ち上げた団体です。ダウン症の理解及び啓蒙と、誰もが生きやすいインクルーシブな社会の実現に向けて様々な活動を行っています。私が入会してすぐに会計周りのサポートをしてほしいというご連絡をいただき、関与させていただくことになりました。現在私のほか2名の会計士が当該業務に従事しております。まだ始まったばかりですが、私自身初のプロボノ活動として責任を持ってサポートできればと思います。

【今後の展望】

 私は今年公認会計士試験に合格してやっとスタート地点に立つことができました。今はたくさんの業務に関われて毎日が楽しいです。まだ大した影響力を持っていないかもしれませんが、少しでも社会貢献をして人々のお役に立ち、日本をひいては世界をより良くしていきたいです。
 そのために日々精進してまいります。

興味を持ってくださった会計士へ

 まずはAFC にお気軽に連絡いただき、ソーシャルセクターとのかかわり方を一緒に模索していければと思います。

ホームページよりご連絡ください!
http://www.accountability4change.com/

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