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一番安上がりで簡単な健康法

超少子高齢化に向けて
猛スピードで進んでいる日本。

高齢者の誰もが、
必ず直面することの一つ。

『体の老化』

健康な体が当たり前で
体力もまだある若いうちは
想像もつかない自分の体の老化。

いま当たり前に出来ていることが
出来なくなるかもしれない。
そうなってからでは遅いのです。

じゃあ、どうすればよいのか。

少しでも長く、心地よい状態で
使える体になるように
若い時からケアをすればよいのです。

靴やバッグ、ジュエリー、
自転車に車、家、、

大切なモノをどう扱いますか。

歳とっても使える体でいるために
体のケアをすることは、
モノを長く使えるように
大事に扱うことと同じことです。

大事に扱うことは、
使わないことではない。

使わないでいれば、逆に
錆びたり劣化したりしますから、、

人の体も一緒です。

体を使わないでいると
いつか使いたくても使えなくなる。

老後必要なのは
丈夫で使える骨と筋肉

そのためには若い時からの
生活習慣が大事になってきます。

**・食事
・運動
・姿勢や歩き方 **

3つ目の姿勢や歩き方は
ピンとこない方も多いかもしれないですが、
実はとても奥深く、
間違いなく健康を左右します。
知らず知らずのうちに、、

本来、姿勢や歩き方が正しければ
それだけでも必要な筋力が
備わってくれるはずなのです。

つまり、特別な運動をしなくても
つくべきところに筋肉がつけば、
代謝も上がり、ダイエット効果も
期待できるということです。

人間の重い頭を支える
体の使い方を間違えれば、
首や肩、腰、膝など
あちこちに負担がかかることになります。

無駄に負担をかけないための
正しい姿勢には、
支えるための筋肉が必要なのです。

今普通に生活できるからと言って
猫背や丸まった腰や
O脚、X脚、外反母趾を放っておくと、
いつか歩行や生活に支障を来たすことに
なるかもしれない。

不安を感じたら、
その日から始めればよいと思います。

**「生活習慣の改善」 **

食生活の見直し、
適度な運動習慣、、
そして3つ目の姿勢改善や歩き方改善は
怪我や病気予防にもなります。

歩き方や姿勢を変えることは、
内蔵機能への影響や
自律神経バランス改善にも
関係してきます。

とても安上がりで、
手っ取り早い健康法だと思います。

毎日の積み重ねは、
必ず老後に反映されます。

日本中の人達が皆、
自分の体をケアすること
『身体のセルフメンテナンス』に
興味を持つようになったら、

超少子高齢化した近い将来、
スーパー元気なお年寄りが
溢れているかもしれないですね^ ^

【資料】
ウォーキング講師 CHIKA(風間智賀子)
●2008年「ビューティウォーク®︎」商標登録
●「歩き方は生き方」をテーマに幅広くウォーキング指導を行い、ファッションショーやウォーキングショーのプロデュースも数多く手掛ける。

→ 『ビューティウォーク』レッスンのお申し込みやお問い合わせはCHIKAまで

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