ブラジル ブルボン・クラシコ一番摘み
本日の週末焙煎は、ブラジル ブルボン・クラシコ一番摘み。前回はフレンチだったので、少し苦味を抑えたくなってフルシティにしました。
相変わらず欠点豆は少なく、253g中7g。
明らかに気になった欠けや貝殻豆なんかをはじいていきました。
本日のサンプルロースターの一コマ。今日は春を感じる暖かさと日差し。
焙煎は温度の上昇を抑えつつ、1ハゼを待ち、控え目な一ハゼを聞きながら、終わりを感じ、30秒ぐらいしてから2ハゼが開始。そこから30秒ぐらいして、ピークを感じ火を止めて、ピークのピークを見定めて煎り止め。
フルシティ、目標達成です。
中粗挽き、86℃でネルドリップ。全体的に点滴で蒸らしつつ、ひかけして、一旦ガスが抜けたら、お湯を絞りながらドリップ。
しっかり苦味。クリーミーな風味に酸味と後味に苦味のバランス。
最近、香りや風味がしっかりした、コーヒーを飲んでいたから、久しぶりにこういう焙煎香がしっかりしたコーヒーもいいなと。
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