自分を大切にするとは?具体的に何をすればいいのか?
自分は自分から見てもっとも近くの存在。
近くの人を大切にすることが人生の充実に繋がる。
だから自分を大切にしよう。
じゃあ具体的に何をすればいいのか?
「ずっと言えなかった言葉を自分のために吐いてあげよう」
それだけでいい。
言えなかった言葉を言えないままずっと溜め込み続ける人生は辛い。
言えなかった言葉は毒として体に溜まっていき、気力や体力をドンドン奪ってしまう。
例えば、本当は辛いのに前向きな言葉を言ったり想ったりする人がいる。
自分は平気だと平気で嘘をつく人がいる。
自分に嘘をついている間は、「本当はとても辛いんだ」という言葉を吐くことはできない。
もしもあなたが自分を大切にしたいのであれば、「私は本当はとても辛いんだ…」と口にしよう。
紙に書こう。
復唱しよう。
言えなかった言葉を吐くことで、あなたの器が綺麗に空っぽになっていく。
辛さで満たされていた器には「幸せ」が入り込む余地がなかったけど、器が空っぽになったことで幸せが入り込む余地が生まれた。
せっかく背負うなら、辛さを背負うより幸せを背負う方が絶対にいい。
日本人は「私は幸せになってはいけない」と思い込んでいる人も多いので尚更。
幸せを背負えない人は、器が辛さで溢れている証拠かもしれない。
是非、言えなかった言葉を吐いて器を空っぽにしてあげてください🧐
~自分を大切にするとは、幸せを背負っていくこと~
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?