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【報告】休職期間が延長になりました

タイトルの通りです。休職期間は当初7月末までを予定していましたが、8月末までに延長されることとなりました。判断は医者がしたもの。私には休業に関して、当の本人ですが延ばす権限も考える力もありません。7月中旬から本当は、このnoteを見てくれている方も、復職大丈夫かなと、感じてくれていたのではないでしょうか。

無理なものは、無理でした。
それ以上でも以下でもない。

復職出来ないから休職になるのです。

だけれども、私は人として否定されたような気持になりました。確かに私の体は動かないし、いま職場へいってもまともに仕事どころか通勤さえままならないでしょう。ただのお荷物です。確かに、休職で正解です。

ただ、休職していても人間らしい生活が出来ていないのです。
起きる時間はまちまちだし、noteは書けても仕事のことが思い出せない。ごはんは何を食べたか分からない。
突然とんでもない鬱状態に陥って、発狂し、希死念慮の火だるまになった私は休職どころか生きていくだけで精一杯なのです。

夫は仕事に行っているけど、私が短期記憶に弱いことを思って、服薬管理表を作ってくれました。このおかげで、なんとか毎日服薬を「完成」出来ています。

働くってなんだろう。休職をしてから考えることが多くなりました。「働く」ことは人生です。
働いて人生を歩み、働くことによって人生を削られるのです。
その人生が休職という制度によってぐんと奪い取られている今は、もうそれは、表現するのが恐ろしいほど、人としての生気を日々失っています。休職という制度以外に何も思いつかないけれど、それくらい、なんだかしっくりこないのです。
でも多分それは、私の病状が良くないからそう思っているのだと思います。

私はいま、今後の人生の見つめ直しに入ろうと考えています。今の仕事が本当に合っているのか、私の病状はどうしたらよくなるのか。夫婦でできることはないか、家にいても出来るリラクゼーションはあるだろうか。

ささやかな夢だけど、
noteを書いて生きていくnoterさんになりたい。

書いたものがお金に還元されて、知恵や経験が皆さんの元に届いていく。そんな未来を想像します。

でもきっと私のことだから飽きてしまうかもしれない。今を、とりあえずは今を、どう乗り越えられるか、それだけを考えていこうと思います。

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