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知識のアップデートの重要性


ADHD_noteです。

世の中のルールや常識は、日々変化、進化します。

身近で典型的な決まりごととしては、法律や条例があります。
近年は、発達障害者支援法をはじめ、いわゆる働き方改革の一環で改正されたパワハラ防止法や、交通ルールの改正や、元々あったルールの再周知、摘発(あおり運転、横断歩道での歩行者優先など)、また、先日の埼玉県で決まった『エスカレーターは歩かず2列で乗る』という条例などが良い例だと思います。

これらを知らなければ、ルールや常識を守れていないという事になります。

昔の(と言っても3~5年前までの)ルールや常識で生きていると、どんどん世の中の”常識”と乖離していきます。

行きつく先は ”老害” です。

事実、私が数年前に勤めていた会社では50代の「立派な ”老害” 」 の方が居ましたし、上記の差別的な言動は多く見られました。

余談ですが、そんな世の中の常識と乖離しているような人は、
「発達障害に無知、無理解で偏見を持っていたりすることが多いです。」

それだけではなく、人種差別やジェンダー差別も同様でしょう。

私は現在30代ですが、10代未満、10代、20代の人から見れば、大人です。

私自身、知識のアップデートや考え方の柔軟性は、意識したいところです。


ちなみに画像は、歳を取っても、『ルール』を学ぶ授業には参加したい、的な画像。

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

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