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【アンケート結果】もう一度、人生を歩めるなら教員しますか?|みつばち先生🐝
こんにちは、今回はTwitterで行ったアンケート結果を考察していきたいと思います。
先日、このようなアンケートを2日間行ってみました。
結果は以下の通りでした。
全ての先生たちに聞きたいです。
— みつばち先生@毎日note更新中 (@ActiBee2021) May 27, 2022
もう一度、人生を歩めるならまた教員になりますか?#教師のバトン #教職員垢で朝の挨拶を #もう5時っすよ
今回は、この結果を踏まえて考察していきたいと思います。
【こんな人に読んでほしい!】
✅学校現場で働いている先生たち
✅学校の先生を目指している卵たち
✅学校現場を離れている方々
✅みつばち先生が好きな人w
【アンケート結果】もう一度、人生を歩めるなら教員しますか?|みつばち先生
1.「ならない」と回答した理由
アンケートからもう一度、教員にならないと答えた人が圧倒的に多かったです。
Twitterをやっている教員だけが対象なので、正確なデータかと言われると少し偏ったデータかもしれませんが、面白い結果となりました。
「ならない」と回答した人には理由をリプライしてもらっています。
「ならない」と答えた人の意見は下記のとおりです。
別に嫌ではないけど、民間で働く経験もしてみたいからですね。じゃあ転職しろよと言われるとただの勇気のないチキンなだけですが
— 松尾ケンシロウ (@CKMMUfKqz4sLQSY) May 28, 2022
私が「ならない」と回答したのは、教職が嫌な訳ではなく、自分が目指したいことのために、教職以外の選択肢も多い社会になったからです。
— Tea茶 (@Teabrendcha) May 28, 2022
もう一度教職を選ぶ可能性もあります。
休憩が無いからしんどい。
— 大阪太郎大阪太郎大阪太郎 (@X3MD2opANnNRtqw) May 28, 2022
違う職についてみたいという思いが強い方が多いようです。
また、教員の労働環境に疑問を持っている人も多そうです。
『休憩』についての意見もありました。
2.見えてきた教育現場の課題
今回のアンケートで74.8%の人がもう一度教員にならないと選択しています。
これが、教育現場の課題だと思います。
もう一度、やりたいと多くの人が思う職場環境の構築が大切なのではないかと考えます。
近年、問題となっている教員の働き方について見直していく必要があると思います。
『部活動』『労働時間』『生徒指導対応』『保護者対応』などなど肉体的・精神的につらい仕事が盛りだくさんです。
最近では、教員の人材不足が大きな問題となっています。
現場の教員は疲弊しています。
教育現場の課題を解決すると「もう一度やってみよう!」と思う教員が少しでも増えると考えます。
![](https://assets.st-note.com/img/1653855530457-weqAOFlbfv.jpg?width=800)
3.みつばち先生の意見
最後に私の意見を書いておきたいと思います。
結論から言うと…
私はもう一度、教員にはなりません!
理由は、いろんなことに挑戦をしてみたいからです。
時代の変化とともに世界が広がりました。
地方でもいろんなことに挑戦できる世の中になりました。
もっともっと自分を伸ばしたいと試したいという気持ちがとても強くなっています。
子どもと関わるのは好きですし、楽しいです。
しかし、教員をするのならば自分の時間と労力の多くを捧げなければなりません。
やりたいことができない状況になってしまうので、もう一度教員にはならないと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1653855537996-3XJDRJAsAS.jpg?width=800)
終わりに
今回はTwitterで行ったアンケートを考察して、自分の意見を書いてみました。
今の自分があるのは、学校で働いたおかげだと強く感謝しています。
しかし、今のままでは自分のやりたいことができないと思っています。
みなさんは、このアンケート結果をどのように思いますか?
また、教員の方はもう一度、教員をやりますか?
コメントで教えていただけると嬉しいです。それでは、また!
子どもと一緒に遊べるおもちゃを買わせてもらいます😆