低糖質は太る？知らないと怖い糖質の真実
低糖質食品は食べても痩せないです！
今回はその理由を教えます！
こんにちは！体質改善の専門家 山脇です！
特に、３０過ぎてくると身体の変化に気づき弾めるこ露じゃないでしょうか？
身体のだるさ
身体の痛み
戻らない体型
そんな悩みの解決につながる情報を発信しています。
今回は「低糖質食品」についてお伝えいたします。
低糖質食品は太るって知ってますか？
「耐糖能低下」と「代謝低下」で太る
「炭水化物不足」「脂質過剰」で太る
低糖質食品は脂質が多い
太る原因を知ると
低糖質で太る理由がわかります！
太る原因は
「耐糖能低下」「代謝低下」で太る
この２つで１００％太ります！
今までにダイエットや体質改善、産後ケアで８万人近く見てきましたが
ほとんどの人がこの２つが原因です！
「耐糖能低下」を詳しく解説！
まず、耐糖能低下とは糖質の処理能力の低下のことです。
炭水化物(糖質)を食べた時にエネルギーに出来な状態。
↓
エネルギーにできない場合糖質は
身体に余る・・・。
↓
糖質が身体に余ると血糖値が上がり
脂肪に合成されやすくなります！
耐糖能低下の原因は？
原因はひとりひとり違いますが・・・
この２つが原因になっていることが多いです。
炭水化物不足
脂質過剰
日常生活の中で糖質の摂取が少なくなってしまうと
糖質を食べた時に糖質の消化・吸収がうまくできなくなってしまいます。
脂質が多くなると糖質の代謝を邪魔をする
原因になる反応は「ランドルサイクル(ブドウ糖ー脂肪酸サイクル)」
脂質が細胞内でエネルギーに変わる時に作られる物質(アシルCoA)が
糖質からエネルギーを作り出すことを阻害してしまいます。
そのため糖質の代謝が悪くなり血液中・細胞中に糖質があまり
脂肪が多くついてしまいます。
現代人は炭水化物不足・脂質過剰になっている
身体のだるさ
身体の痛み
戻らない体型
そんな悩みを抱えている人の多くは炭水化物不足・脂質過剰になっていることが多いです。
多くの方が炭水化物不足ではないと思っている方が多いですが下のグラフを見てもらうと1947年から2019年のPFCバランスは年々脂質の摂取量が増え炭水化物が減っています。
脂質の量が増える原因には調理用油の普及があります。
料理を作る際に油を使ったり香り付けで油を使ったり
ドレッシングにも油を使ったりします。
その結果、無駄な脂質を取り過ぎてしまい糖質の代謝が低下して
身体全体の代謝の低下につながってしまいます。
理想のPFCバランスは
炭水化物 ：５０〜６０％
タンパク質：１３〜２０％
脂質 ：２０〜２５％
まずは食事を見直してみる
体質改善やダイエット・産後ケア(体型)で悩まれている方の食事を見させてもらうと
過去に糖質制限や過度なファスティング、置き換えダイエットなど
食事制限系のダイエットをしたことがある人が多いです。
一度でも食事制限系のダイエットをしたことがあると
糖質の代謝が落ちている方がほとんどです。
果物を食べる
糖質の代謝が落ちている場合、まずは糖質の代謝を上げる必要があります。
糖質といってもご飯や小麦粉だけではなく果物・野菜があります。
おすすめは「果物」です。
果物は太るというイメージがありますが
果物を食べて太ることはほとんどなく
１日に２００gとることで肌が綺麗になったり
痩せやすい糖質の代謝がよくなり
体質改善・腸内環境の改善して
体調が良くなったりダイエットにも繋がります。
おすすめの果物
・バナナ
バナナには現代人が不足している栄養素が多く含まれています。
特にビタミンB６・カリウム・マグネシウム
むくみで悩んでいる方はカリウムマグネシウム不足の方が多い
一番に取り入れやすい！
値段も安く家計にも負担が少ない！
朝食を食べてていなかったりする方には特におすすめです。
注意としては食べ過ぎている人は
カロリーオーバーになりやすいので注意です。
・みかん
みかんも現代人に不足している栄養素が多く含まれています。
特にビタミンC・ビタミンA・カリウム現代人の多くは不足しています。
みかんもバナナと同じく値段が安く食べやすいので取り入れやすです。
バナナとの違いは低カロリーなのでカロリーオーバーの方でも
取り入れやすいです！
・キウイ
キウイも現代人が不足しやすい栄養素が多く含まれています。
特にビタミンE・ビタミンC・食物繊維
キウイも比較的取り入れやすく食べやすい食品になります。
果物はカロリーオーバーにならない限りは太りません！
むしろ不足している栄養素を補えるので食べることをお勧めします。
果物ジュースには注意！
果物と果物のジュースは別物です。
果物ジュースは太ります。
ジュースには食物繊維は含まれてなく
そしてジュースに入っている糖質が「異性化糖」「果糖ブドウ果糖液」
この糖質は身体でうまく代謝できず太る原因になります。
体質改善やダイエットの時は清涼飲料水などのジュースは
お勧めはしません。
まとめ
大切なことは一気に変えないことです。
今まで食事を制限していた人や朝ごはんを食べていない人が
急に食べようとするとストレスにもなります。
少しずつ継続的に変えていくことが大切です。
自分の食事バランスが気になる方
身体の疲れが抜けない
慢性的な睡眠不足
諦めて身体の痛みがある
食べていないのに痩せられない
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