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2022年1月の記事一覧
「赦しの視点」とは、つまりそれは、「悟りの視点」である
自分が「悟り」に到達するのではない非二元の霊性の道を歩んでいく上で私たちがよく勘違いをしてしまうのは、自分が目覚めるのだと思ってしまうということです。
自分と思っている自分が「悟り」に到達するのだと思ってしまうわけです。
「目覚め」「悟り」とは、まったくそういうものではないということを知っておくとよいでしょう。
「目覚め」「悟り」とは、むしろ、その自分こそが非実在なのだと受け入れたそこにあ
じつは、私たちは「無」を見て一喜一憂しているだけで、それを人生と呼んでいるだけです
いまここにただ在り続けるものコース(奇跡のコース/奇跡講座)は、この世界は実在しないと教えてくれています。
それは、この世界には真実なるものなど一つもないということであり、何一つ信じるに値しないということを意味します。
それはどういうことなのかというと、つまりは、自分が目にするもの、聞くもの、触れるもの、知覚するもの、経験していることそのすべてが嘘なのだということです。
実在するものは、恒久
「心を忘れた状態」から「心を自覚した状態」への完全なるシフトを目指して
このコースの学びのゴールは贖罪ですコース(奇跡のコース/奇跡講座)の学びと実践を通して、私たちは何をしていくのか?
というなら、真のアイデンティティーを思い出すこと、さらには、その自己へとアイデンティティーをシフトしていくことだと言うことができます。
つまり、「肉体の自分」から「心の自分」へ自己認識(アイデンティティー)をシフトしていくことが私たちコース学習者がしていくことなわけです。
その
あなたが抱いている価値観のすべてを疑ってみようとする意欲が必要です
コースの学びはどのように深化していくのかコース(奇跡のコース/奇跡講座)の学びの深化とは、どんな感じなのか?
ということについて、私自身のコース学習の経験から述べてみたいと思います。
コースの歩みは、たとえその教えを分かったつもりでも、コースの学びが深まっていくごとにその分かったという理解がまた崩壊していく、という、まさにその繰り返しだといえます。
自分は分かっていなかったことに気づくたびに