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【人生のほんの1日】20230115 今日の自炊ディナー。 たっぷり野菜とチキンのあっさりスープ(レシピ)

電気圧力鍋だけを使った、私の「スープ一品のみ夕食ライフ」日記です。夕食の調理にあまり手間や時間はかけずに、でも美味しくて、栄養も摂れて、そして豊かな気分を失わないように心がけてオリジナルレシピで作っています。

夕食は具沢山のスープ一品のみ。ご飯などの炭水化物主食は摂らなくても具材が豊富に入っているのでお腹いっぱいになります。

今日はあっさりしたお味で栄養が摂れるスープと思い、野菜とチキンを塩だけで味付けしたシンプルで滋味深いスープにしてみました。

アイリスオーヤマさんの電気圧力鍋、大活躍です😊
自動メニューで簡単に調理でき、価格もお手頃、そしてデザインも良くてめっちゃお気に入りです!

野菜やキノコをたっぷり使い、塩と素材から出る味だけのあっさりしたレシピ。ボーンブロスも摂れる鶏手羽元やナツメやクコの実なども入って健康志向なひと皿です。

電気圧力鍋に材料一式と塩・水を入れてスイッチオンするだけの簡単調理ですが、
今日使った食材の写真も付けてご紹介しますね。出来上がり量は4リットルの圧力鍋に6分目程度分、スープ皿4杯分くらいの量になります。


【たっぷり野菜とチキンのあっさりスープの作り方】

【材料と作り方とコツ】(スープ皿に4杯分程度)

干しシイタケ
ドライナツメ
コブミカンの葉(バイマックルー)
ドライショウガ(ハーブティー用のもの)

以上が肉以外のダシ味覚担当素材。コブミカンの葉やドライナツメは、一般の方はあまり使わないかもしれませんが、どんな煮込み料理に入れても複雑な味わいを出してくれるので私は業務用大袋で常備して、ほぼどんなスープメニューにも入れます。

さらにナツメの実は砂糖の代わりに料理に甘みを加えてくれるだけでなく、栄養豊富で漢方や薬膳に用いられるほど、滋養強壮など健康効果も高いのでお気に入りの食材です。


ヒヨコ豆 2つかみ程度
ダイコン
カボチャ
マイタケ

スープだけでお腹いっぱいになるための主食的な具材として今回はヒヨコ豆を入れてみました。
野菜は、今日スーパーでお買い得だったモノを入れました。マイタケは健康にもいいですし好物です😊

セロリは、軸の部分はスープの具材にし、葉は仕上げに生で使って色合いと歯応えを楽しみます。

鶏手羽元 400グラム程度 (1パック)

料理記事で毎度書いていますが、肉や魚を切った包丁とまな板を念入りに洗う手間を省くため、パックから直接、圧力鍋に投入しちゃいます。

調味料類
味付けは塩のみ大さじ1杯弱程度。甘みは具材のドライナツメとトッピングのクコの実から。あとはそれぞれの具材から出るダシ味覚の融合を味わいます。

以上の材料と水を鍋に入れて フタをしてスイッチオン。自動メニューの参鶏湯モードで55分で料理ができあがるのでその間仕事やピアノ練習ができます😊

出来上がったらレタスとセロリの葉をお皿に敷いてスープを盛り、クコの実とω-3系ブレインフードのアマニ油をトッピングして出来上がりです✨

電気圧力鍋で作るスープは、簡単な手間で美味しくできあがるのは良いのですが、よく火が通って素材に味が染み込む分、全体的に野菜の美しい色みもスープ色になってしまい、彩りがフレッシュじゃなくなりがちなんですよね。


仕上げに今回のセロリやクコのように色鮮やかな素材をトッピングすると見栄えが増します😊
電気圧力鍋調理は、鍋につきっきりで調理しなくてもよいのでとても便利ですね。

干シイタケ、クコの実、コブミカンの葉などは、和食やアジア料理の食材というイメージがありますが、ヨーロッパ系の煮込み料理に入れても複雑なダシ味覚が増して美味しいですよ。むしろ健康に良い食材なのでバンバン投入しちゃってます😊

ドライハーブも隠し味程度の量よりはかなり多く入れます。市販の小瓶の量だとすぐ使い切ってしまうので、ウチでは業務用の大袋で常備しています。

常備食材については下記の記事でも書いてます。


私のスープメニューは、基本味付けが塩のみのことが多いのですが、乾物系常備食材やハーブ類を使うことで、飽きが来ないいろんなバリーションの料理を作ることができます。

野菜とお肉や魚などの動物性タンパク質とマメ類そして良質の油だけで調理するのでダイエットというか体型の維持にも良いし、シュガー&グルテンフリーなので生活習慣病予防や身体・脳のコンディション整備にも積極的に良いなと思っています。

「食べたいものを食べたいだけ食べてるにも関わらず、それが肥満とか生活習慣病につながらず、むしろより健康になっちゃう」みたいなパラドキシカルな食生活を目指しています😊



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