「どうしたらパーソナルスタイリスト になれますか?」にどう答えるか?東京モード学園の講義アシスタントより
節目とは無自覚に、でもその時というのはなんとなくわかるものだろう。これまで私の大きな転機となった節目とどこか似た雰囲気がしている。
2003年に社会人になり、
2013年に転職してパーソナルスタイリスト を志し、
2023年を迎えます。
師匠が担当する『パーソナルスタイリスト』というモード学園での講義に入らせて頂いて。
目の前のこれから社会に出る学生の皆さんに
パーソナルスタイリング って
◯◯◯◯
■■■■■■
XXX
って、言葉だけでなくそこにいる存在から伝わるものがきっとある。
「素敵な仕事ですね、どうしたらパーソナルスタイリスト になれますか?」
まっすぐご質問いただけるようになりました。
もう10年も前になるのか、私が師匠の扉を叩いた時
「(中途半端なら)今の会社を辞めないほうがいい」
「志すならば辞めた方が良かったと客観的に思われないと」
と言われた時の想いを少しづつ感じるようになっています。
特に、モード学園のエネルギーであふれた学生さんたちの
挑戦してくるような、
素直な、
純粋で怖いものがない眼差しの前に立つのは
こちらがどうかというのをとても問われる。
終わった後には何とも言えない清々しい気持ちを頂いている。
今こうして機会を頂けるのはこれまでの月日があってのこと。
幸せで有難いこと。
パーソナルスタイリストとは職業名ではなくって
私にとってはもはや生き方。
自分がどうか、よりも
パーソナルスタイリスト とは、という
気概と誇りを勝手に背負ってこれからも生きていきたい。
年4回の講義に入らせて頂いて、やり残したことが気になって今更徹夜をしてしまった年の瀬に、また講義の時のアドレナリン大放出を思いだしながらじんわり温かく感慨深い。
え、もう今年って後1日しかないのかー
振り返ることが未来に繋がっているというのは本当に有難い。
今年もたくさん、ありがとうございます。
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