AC サソリチャン

「アダルトチルドレン」というちょっと変わったアイデンティティーを持った私から見える世界…

AC サソリチャン

「アダルトチルドレン」というちょっと変わったアイデンティティーを持った私から見える世界を発信。 【日課は壁倒立】 踊る/歌う/占う/書く/描く/食べる/大正ロマン/チャイナテイスト/ミュージカル

最近の記事

生きやすくなる処方箋『愛される側じゃなくて 愛する側にまわる』

愛されない現実が起こったとき いつも怒りで暴れてたけど その時のことを振り返って、 「じゃあ、私は相手のこと愛してたの?」 って聞かれたら 「いやぁ、全く。ぶっちゃけどうでもいい」 っていうのが正直な気持ちだった。 私は「愛されたい」けど 私は別に相手を愛してない。 「相手が幸せかどうかなんて、どうでもいい。 私をいい気分にしれくれるかどうかが大事」 っていうのが、本音だったりする。 ・ ・ ・ 「愛する側」に回って世界を見た時 私は、昔飼ってた犬以外に

    • アダルトチルドレンが人生を楽しむためには、〇〇が必要

      〇 パートナーに関する 最近のモヤモヤと 気づきについてシェアするよ~ ・・・ 最近、うすうす パートナーに対して 「すっごく優しくて、 気持ちに寄り添ってくれるところは すごくありがたいんだけど、 でもなんかモヤモヤする・・・」 っていう感覚が出てきてることに 気づいた。 そのモヤモヤの輪郭が ぼやけていて 言葉にできない。 ネットでいろいろと 当てはまる言葉を探してみた時に 「あ、これが近いな」 と思ったのが 「主体性がない」 優

      • 私って、ほんとうは、世界からどれぐらい愛されることができるんだろう???

        〇 ふと、思った。 「私って、ほんとうは、世界からどれぐらい愛されることができるんだろう???」 私は 社会で 世間で 世界で どれぐらい愛されることができるのかな? どれぐらいまで 許されているんだろう? ・ ・ ・ 自分らしく生きるなんて もってのほか。 なんにも悪いことしていなくても 両親からは 八つ当たりされる。 泣くことも 笑うことも 許されない環境。 「私は誰にも愛されていない」 それが私の人生のスタート地点。 「本当

        • 今の現実に、過去言えなかった気持ちを投影してた話

          〇 先日、 スピリチュアルインフルエンサー(よい紹介の仕方が分からん)の happyちゃんが zoom配信で 公開セッションみたいなのをしてくれて。 他の人のやり取りを聞いてたら 自分にも大きな気づきがあったから シェアするよん ・・・ happyちゃんが、 最近の悩みを相談した クライアントの女性に質問。 「過去、いやだなぁって思った出来事 なんかない?」 クライアントさんが その時思いつた子供の時の嫌なことを話したら happyちゃんが次

        生きやすくなる処方箋『愛される側じゃなくて 愛する側にまわる』

          ハードな家庭で育つと、体が戦闘モードになる

          〇 朝、ベッドの中で目が覚めた時 いつも不安な気持ちを感じる。 いろいろ心配事があるからなんだろうけど すごく不快でやだな~って思ってた。 だから 今日、朝の瞑想でこんな意図設定をしてみたよ 「私の中にある、 不快な周波数を手放します。 不快を生み出している いらない観念を手放します」 って。 ほんで、今日は ユーチューブに上がってる 瞑想の誘導に従って 自分の体をなでなでする瞑想をしてみた。 ほんでだ。 誘導がこう言ったんだよ。 「目の前

          ハードな家庭で育つと、体が戦闘モードになる

          人間を辞める

          〇 ちょうど1年ぐらい前にね 「人間を辞めたい」 っていうインスピレーションが湧いてきた。 内観したら 今までしてきた 「先のことを考えて 〇〇をしたら、 これぐらいの結果が出る。 この年齢には これぐらいの状況(人間関係、仕事、経済状況)が ふさわしいだろう」 みたいな、 「人生にこれぐらいのことが起こるのが妥当だろう (それ以上は起こしちゃだめだ)」 っていう枠を、とっぱらいたいっていう思いが 「人間を辞めたい」 っていう表現で出てきてたん

          〇〇に認められたい

          ○ 今日の、けっこうびっくりした気づきをシェア。 ・ 昔からずっと 「中年女性だけの集団って なんか弱っちく感じちゃってやだなぁ」 っていう思いがありました。 何かイベントをしてても 中年の女性ばかりが集まるマルシェとかだったら 「お遊びってかんじでダサいなぁ」 と。 男性に「いい!」と思われてこそ 一人前。そうじゃないと、お遊び そんな思いがなかなかなくならなくって。 だから、 私が何か披露して(例えばダンスとか) 中年女性に褒められても

          〇〇に認められたい

          なぜ「AC」サソリチャンなのか

          ○ なぜ、私が自分の活動名に アダルトチルドレンを表す「AC」をつけるのか。 今日は、それについて書くよ。 ・ 陽の気が強まるほど 過去の隠への怒りが増す。 昔は 隠が当たり前だったから 怒りなんて湧かなかった。 虐げられて当たり前 搾取されて当たり前 理不尽なことされて当たり前 ニコニコ受け入れては 影で、過呼吸と自己攻撃で対応した。 それらに怒りを感じるようになったのは 好転してるってことだけど 怒りのぶつけどころが 今はもう目の前にない。 今の私は

          なぜ「AC」サソリチャンなのか

          喜びポイントは「内側の変化!」

          ○ ふと疑問に思ったことと その後の気づきについてシェアするね。 ・ お気に入りの スピリチュアル系発信者の人がいる。 その人は 引き寄せの法則をもとに ビジネスやエンタメ活動を行ってる人なんだけど、 先日のその人が、配信で 「新春セールで6500万円売り上げるって ふと思ったのに すぐに『そんなにうまく行きたくない!』って 抵抗が出た」 っていう話をしてくれて。 で、 それについてご本人が 色々内観した気づきを シェアしてくれてる間に さらに、

          喜びポイントは「内側の変化!」

          私がしたい生き方

          〇 2021年に正社員を辞めた時、 「私はもう、親に敷かれたレールを外れて生きる」 と決めて、自分に合った生き方を模索してきた。 アルバイトを転々として 自分が持ってるスキルでビジネスを始める準備をして 住む場所を何度も変えて 生き方、ビジネス講座を受けて 星占いで、自分を占いまくった。 数年探した結果、 ビジネス職が強いことより、 「志が同じで、気が合う、 いろんな才能を持った仲間と、 楽しく、情熱的に 舞台作ったり、イベントしたり、 作品作っ

          私がしたい生き方

          すべては「循環」している

          ○ 結構前に気づいたことなんやけど 「回ってる」 って、めちゃくちゃ大事よね。 自転車はタイヤが回ってないと 安定しないし 自然環境は循環してないと 絶滅するやつが出てくるし 経済は回らないと 不景気だし 体液は循環しないと 不健康だし 流れてないと 水は濁るし 愛が回らないと 人間関係は崩れる ・ 地球が回ってるから 地球上のものも 回るとうまく行くように できてんのかな?

          すべては「循環」している

          カーテンコールと死後の世界

          ○ ミュージカルとか 舞台とかの カーテンコールが好きなんよね。 なんなら カーテンコール見るために ミュージカル見てるようなもんやし。 なんで好きなんか ずっと分からんかったけど 死後の世界を見てるみたいやからやって 最近、気づいてん。 ・ 生きてる間はどうであれ 死んだあとは みんな仲良しらしい。 殺した人と 殺された人も 一緒に手を繋いで あの世で褒め合ってるんだとか。 その話聞いて 「あ、だから私、 ミュージカルのカーテンコール好きなんやなぁ」

          カーテンコールと死後の世界

          作り手の情熱は、商品やサービスに現れる

          先日、 ラ・フランスパフェを食べた時の気づきを シェアします ・ 店頭に キレイなクリーム色のラ・フランスの果肉が ぴっちりと並べられたパフェの写真が 飾ってあって 「キレイで美味しそうだな〜☆*:.。. 」 と、 果物好きの私は 以前から気になってたんです 先日、 時間ができたので 食べに行ったのですが 出てきたパフェを見て、びっくり! なんと、 ラ・フランスの果肉の表面が 茶色く酸化してたんです‼︎ いやいやいや‼︎ 写真では あんなにキレイなクリ

          作り手の情熱は、商品やサービスに現れる

          幸せを受け取ることへの罪悪感が消えました

          ※今日はちょっと長文です ・・・ 私の悩みの一つに 「この世界には、不幸な人がたくさんいるのに、 そういう人たちを置いて、 私だけ幸せに、楽しく生きるなんて 申し訳なくてできない」 という考えが手放せないことがありました。 だから、 手放しで何かを楽しんだり 楽しいことをしてお金を稼いだりすることに いつも心で引っ掛かりを感じていました。 本当は、そうしたいのに。 自分がそんな風に思っていると気が付いたのは 3年前にヒプノセラピーを受けたとき。 私は家族、

          幸せを受け取ることへの罪悪感が消えました