外見から判断されがちな私たち
容姿が子どもっぽい人ほど、子ども扱いされることを好まないケースが多いです。
そんな容姿であれば、「愛らしい」と思われたい想いと「かっこいい存在」でありたい心の振り子が、大いに揺れているケースもありますけどね。
「甘えてくることが重い…」と思われてしまうケースであれば、それはすなわち「立派な大人扱い」されているということですが、 『子ども扱いしないで!』な人からすれば、とてもうらやましいんですよね。
人はどうしても、外見で判断する傾向があります。
私たちは自分が持っている外見によって、精神が鍛えられているようなところがあり。
ダイエットという修行にはげんだり、一方で、美しすぎてやっかいな人々につけまわされる…などなど。
「私が理想とする姿は、他者から見られる姿とは、まるで違う!」なんてケースも、多いものです。
だからこそ、理想の姿に近づくべく、鍛錬(たんれん)を重ねる。
人生って、そんなものかもしれませんね。
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