もりたひでみ

カウンセラー【実績】関西TV ハピくるっ! たまひよ https://www.abierto-consultant.com

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最近の記事

「心をこめたいこと」が人生のあり方

私が望む “生き方” と、多くの人が望む “生き方”、そして両親が望む “生き方” がたとえ違っていたりしても、それは当然であり。 誰かしらと、嬉しい気持ちなんかを分かちあえれば、ラッキー♪とはいえ、なんせ “悲しいこと” や “好きな食べ物” であれ、みんな違っているのであります。 もしも、自分の生き方・あり方において “心がこもっていない” 行動をしていれば、気持ちはモヤモヤと…下手をすれば、鬱っぽくなってしまうこともありますよね。 やはり、自分を幸せにできるかどう

    • 能力以上の限界を超える人とは。

      自分に限界を作るということは、すなわち『コレは、私にはふさわしくはない』と思い込んでいる状態。 ふさわしくないとは、自分にとっての 平凡ではなく、優れていることですよね。 人は、自分が感じている規模の器でしか “パワーを満タン” にできません。 (ようするに、それが自分の中のパワフルってこと) さらに “頑張る” となりますと、多少なりとも『面倒くさいなぁ』と感じながらでも、行動することになります。 そこで動けないならば “どうしてもなれない自分” を想像してしまっ

      • 欠点を変えなくていい理由。

        仮に、大嫌いな芸能人がいるとしましょう。 その場合、わざわざ “その嫌いな芸能人” を見る必要はなくって、ようするに、そのひとを見すぎだから、嫌うのであります。 それよりも…同じ画面に映ってる他の芸能人を見ていればいいってこと☆ さらには、自分の欠点や後悔していること、失敗したことも、見すぎない方がいいですね。 自分の長所、すなわち明るい光を見た方が、前向きになれます。 私が大嫌いな芸能人だって、TVに出ている限り、需要はあります。私の欠点や長所も、同様ですよ。 (

        • WinWinな関係とは

          WinWinな関係とは、まるで上手くいくヒッチハイクみたいなもの。 運転手が遠方に向かう途中で『○○方面に行きたいんですけど!』なヒッチハイカーのリクエストにこたえ、乗せていくわけですけど。 誰かが運転する、行動することで、誰かも同時に、ついでに動けちゃうんですよね(笑) これってとても “WinWinな関係性” ですよね。 お互いに “移動する目的” は違うんだけど “向かう方向” が同じ。 運転手だって、長い移動時間の “退屈しのぎ” になりますから(笑) そ

        マガジン

        • 読む心理カウンセリング
          2本
        • ゆたかさって何だろう
          4本
        • 挑戦している君へ
          5本
        • これからの仕事術
          1本
        • 恋愛論
          11本
        • はたらくを自由に
          8本

        記事

          盛り上がりそうな願望は?

          昨日は「ああ、男性の気持ちがちょっと解るな」な出来事がありまして。 エレベーターを利用していたのですが「お先に降りてください」と “開きボタン” を押したところ、若くて綺麗なお姉さんから「ありがとうございます!」とニッコリされたことがとても嬉しくって☆ 「え?それって普通じゃね?」と思われるかもしれませんが(笑)この自粛期間中、人との触れ合いや、ハートフルな出来事からはスッカリ遠のき気味ですから、そんなささいな出来事でさえ気分が踊ったんですよ♪ それと同時に、このコロナ

          盛り上がりそうな願望は?

          ブログを更新しました。 【運が悪い人を無理やり起こす】 https://ameblo.jp/kaunseringu-osaka/entry-12689892598.html

          ブログを更新しました。 【運が悪い人を無理やり起こす】 https://ameblo.jp/kaunseringu-osaka/entry-12689892598.html

          縦のつながり と 横のつながり との違い

          人間関係には【縦のつながり】と【横のつながり】が存在します。 アイドルグループでいえば、メンバー同士だと “横のつながり” 。 アイドルのプロデューサーとメンバーとの関係だと “縦のつながり” になるんですよね。 プロデューサーなんかの、上に立つ人は “教えを与える存在” 。まるで仙人のごとく、色んなことを熟知しています。 一方、何でも知っている仙人が “横のつながり” を求めたところで、叶うのか?といえば、それがなかなか難しそうなのです。 上に立つ人は “他者に横

          縦のつながり と 横のつながり との違い

          日常はいつもスター発見

          昨日Yahoo!ニュースにてこんな記事を見つけまして。 ぶっちゃけ言いますと、私の生育関係でいえば(意外にも?)心理カウンセラーという職種に反して “いつも自分が優先しておんぶをしてもらう” な環境で育ってきたんですよ。 だからして、持ちつ持たれつな関係性にて、物心がついた時から “おんぶをしてもらえなかった人” と関わるようなことが多かったのかもしれません。 《こういう事実って、色々と見聞きしている限りは、カウンセラーにはとても多い気がます:声を大にして告白してる人は

          日常はいつもスター発見

          心理カウンセラーとしてのポジション

          今日は “2本のブログ” を書きまして、こちらはその2本目になります。 全く感情的ではない私が “人の感情を扱う” 心理カウンセラーというお仕事をすることになったのは、我ながら不思議なめぐりあわせの結果であり。 ※詳しくはこちらのプロフィールをご参照ください。 《性格的には感覚が強いタイプだそうです》 全く感情的に絵を描いたりはしない私が “アートセラピー” というお仕事をすることになったのも、同じく不思議なめぐりあわせなのであります。 《そもそもが、某専門学校の依

          心理カウンセラーとしてのポジション

          広告業→心理カウンセラー…などなど。

          今日は久々に “2本のブログ” を書きまして、こちらはその1本目になります。 10年おきに職業がガラリと変わっている私でして、今もそんな節目?なのかもしれません。 《かといって、心理カウンセラーを引退する気はサラサラないのですが》 これまではどういう経歴だったかといえば… 20代: 勤めての広告デザイナー & 広告デザイン修行 30代: フリーの広告デザイナー & 心理カウンセリング修行 40代: フリーの心理カウンセラー & 現在は療養中 ※詳しくはこちらのプロフ

          広告業→心理カウンセラー…などなど。

          気が合う人に巡り合わない人の運命

          なかなか気が合う人に出会えない人は、情報を発信する側になりそうです。 “他の人” とはまるで違うことに “気が取られ” ますから “流行りごとに染まる” なんてことはありえないのです。 中世のヨーロッパでは、キリスト教に背いた多くの人が “魔女扱い” され、処刑されていました(汗) 現代だと “同調圧力” なんて言葉がありますよね。 なんせ、ある時期に《みんなが想い、みんなが見えていること》に同調しない限りは、なかなか人々とつながることは難しいのです(汗) 一方、他

          気が合う人に巡り合わない人の運命

          変化する企業、しない企業

          最近、ブログ(note)の某ページに載せている写真をシェアOKにしたところ、立て続けに多くの人々から共有されていて。 《あ、私にとってこういうことは初めての経験です》 シェアOKにした写真の中でも、一番イケてないと思う写真がシェアされまくりなので、自分好みと世間におけるニーズってまるで違うんだなって、つくづく思うところでもあり(笑) で、これを機にpixtaという写真素材サイトに撮ってきた写真をちょこまかと登録することにしました。 過去には、自分&他者のホームページを

          変化する企業、しない企業

          人それぞれが属する居場所

          人というのは30代あたりから、結婚をして家庭を持つ【家族組】や、仕事に熱中する【キャリア組】、さらにはそのどちらにも属さない【派遣社員組】などに分かれるようなところがあり。 若い頃の私は、長い間【派遣社員組】に属していて、家族からも友人からも『一体あなたはどうやって生きていくつもり?』とツッコまれまくりだったのですが(汗) そこで、当の本人は何を考えていたか?といえば “ヤバい位に” 何も考えてなかったのです。 なぜならば、私の中には “家庭を持つ” という考え方も “

          人それぞれが属する居場所

          自慢話があてにならない理由とは

          毎週【プレバト!!】というTV番組においては、モデルや俳優などの著名人が俳句や絵画における才能を競いあっているのですが。 毎回見ていますと『私の絵(俳句)はよくできました☆』なんて言う著名人に限って、その道の先生からダメ出しの嵐をくらうものですから(汗) >> 実際のところ、素人な私から見てもそういう方の作品は “子どもの落書き並” だったりするケースが多いのです… なんせ脳というのは未熟であればある程『私は素晴らしい』と勘違いすることもあるそうで。 ほとんどの人がす

          自慢話があてにならない理由とは

          私たちが変化する理由

          みんなが憧れる “完璧な人” は、美容や勉強、筋トレ、スポーツ、ダイエットなど、何かしらに対して一生懸命なんですよね。 とりわけ思春期は、アイドルやスポーツ選手などの “完璧な人” すなわち【何かに一生懸命な人】に憧れるのです。 もしも思春期に限らずして、一生懸命になれることが見付からない場合。憧れの人に近づくべく、努力するための時期だといえるでしょう。 まるでそれは、憧れの人に振り向いてもらうために、一生懸命になる時期のようでもあり。 さらに時がたてば、成長した自分

          私たちが変化する理由

          恋が選べない人の理由と生きざま

          気になる人を振り向かせることができたら、いつも、その人の元から立ち去る人がいますよね。 そんなクセは、どこからきているのかと言いますと。 『ねぇ…パパ!ママ!こっち向いて!』と、大きな声を心の中でしてきた習慣があったからなのです。 そして、いざ振り向いてもらった時には、何をしたら良いのかが、サッパリ見当がつかなかったのです。 “まずは、振り向いてもらう” という目標設定はできるものの、「その後、一緒にどういう時間を過ごすか?」な予定が、どうしても立てられないのです。

          恋が選べない人の理由と生きざま