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すきこそものの責任感 やってしまうがことがあなたの強み

今回はずいぶんと前のお話
私が学生の頃のお話です🐾

前々回の記事で書いた海外での
感謝というものに気付いた後の話。

帰国し、明確な目標がなかった私は
色々な事を体験して苦労を感じようと
特待生の学費の免除を頂き
勉学に励みながら、
多様なアルバイトや勉強会に参加。

多い時は 5つもの仕事を掛け持ちして
アルバイトという身分でしたが

"お客様が当店を選んでくれること"
"恋人を連れ再来店 してくれること"
"お金を払ってくれること"
"接待に使ってくださること"
"ミスを許してくださること"

なにも当たり前なことはなく
私のお給料や新たな経験を
得れることに繋がって
将来の夢を叶える力
与えてくださること。
つまり

人を幸せにすることが
自分を幸せである


ことを身体に覚えさせていました💫

家族の仲が悪かった当時、
親がいて、いまの私がいる。
という考えに変え。
たった数ヶ月で、
家族が仲良くなったものです。

私が考えを変えただけです⚡
つまり、私の感謝のなさが
家族を不幸にしてたんでしょう

この頃から、
全ての問題の根本の原因は
感謝の無さが影響してる
と考え始め
ビジネスにも目を向け始めます。

今回は、
感謝で変えた友達の家族の話をします🔅

私が大学4年生の頃。

仲のいい女性の友人がいました。
いつも私の考えや思いつきに
「なるほど。為になるね。」と、
私の考えを文句も言わずに聞き、
未熟な考えを成熟させてくれた人でした。

素直で謙虚な彼女ですが、
話すといつも気にかかる点があります。

彼女はお父様とここ数年感、
まともに話したことがないと言います。

理由を聞くのですが、私からすると
あってないようなものに感じます。

親への感謝を早く気づいてほしい私
何度も彼女に
勇気を持って話しかけるよう提案。

彼女は
「また今度」とはぐらかします。

ある時、また彼女のお父様の話になり
「いつか来る結婚式で
仲直りすることを決めている。」

と言うのです。

「仲直りするつもりがあるのであれば、
今すぐ話せばいいじゃない。
今仲なおりすれば、
最初から結婚式を楽しむことができる」

私の思う親への感謝について、
彼女にいつも以上に
情熱を持って伝え続けました。

気づけば数時間話したでしょうか。
もし私が話すことをやめれば、
彼女は何も行動を起こさないし、
お父様はさみしいままの状態

私自身、父が自殺するんではないかと
心配になる程、借金のことを責めていました。

彼女のお父様もさみしさと後悔から
こんな思いを持っておられるなら、
すぐに解放してさしあげたい

私が出来ることは彼女に
行動を起こさせること
だけ

覚えています。
彼女が涙をこぼしはじめました。
そして行動を起こすと決意しました。

ここからは
後日彼女の聞いた話です。

夜でした。彼女は家に帰り、
リビングのソファーに 
座られているお父様の隣に座り
数年ぶりに話しかけたといいます

お父様は驚かれ、
お母様は数年ぶりの
娘と父親の会話に涙し、
彼女も涙がとまらなかったと。

そしてまだ後日、
彼女はお父様と2人で外食に。
そこでは、数年ぶりの会話。
お父様が長く単身赴任され、
娘の思春期を一緒に過ごせず、
その後 鬱になり
サポートがしにくくなった。

など、
彼女の知らなかったお父様の姿。

彼女は育ててもらったことを
当たり前じゃないと実感しました。

その当時の私の学生時代から
感謝を鍛えていた仲間は、
いまビジネスの世界でも大活躍。

その後、彼女は
感謝力を日々 大切に
仕事も結果を出し続けています。

つい最近も、
連絡があり 
リピーターが多くもらえるのは
「幸せの公式」に従って、
お客様を幸せにしたから。
と感謝の言葉を頂きました。

またひとつ、
「幸せの公式」が
人々(本人と家族)を幸せにし、
お客様をも幸せにすると証明できました

今回のタイトルは
何の責任もなかった私が
好きなことで人の役に立つことを
表現しました。


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