もんちゃん

キラキラな世界から転生して、生活を支える仕事をしているバツイチ独身30代の言の葉。

もんちゃん

キラキラな世界から転生して、生活を支える仕事をしているバツイチ独身30代の言の葉。

最近の記事

過去の自分の言葉に助けられた日。

3年前の記事で止まっていたnoteを、今年からゆるやかに綴っていこうと思います。 久方ぶりにGmailを開くとnoteの通知が来ていました。 上がってきた過去の記事に背中を押されたんです。 昔やっていた自分の仕事。 とても好きだった仕事をしていた時の話です。 何年経っても思い出すとワクワクするあの頃。 そんなワクワクする仕事がしたいと思いながらも、最近はあらゆることを考えてバランスを取ろうとしていました。 そんなタイミングでこの記事の通知が来て、ハッとさせられました。

    • どれだけの愛情に気付けてた?

      自分に余裕がなくなっていると、周りに優しくできなくなったりする。 自分に余裕がない時ほど、丁寧な暮らしや、丁寧な人付きをするべきだと気付かせてもらった。 自分が威嚇状態にあっても、優しくしてくれる人に甘えてばっかりじゃダメだなって思った。 ただ、そういう自分を認めるところからやっていかなきゃね。 びっくりするくらいの深い愛情をかけてくれる人たちが、家族以外にたくさんいて、幸せ。 あの時の言葉はそういう意味だったのかって、冷静になれたときに気付くことばかりで、まだまだわ

      • ちょっと休憩。

        判断が鈍る。 オンかオフか。 生きるのも辞めたくなるほどの見えない何かに襲われる日が多い。 きっとみんなそう。 だからきのせい。 全部夏のせいでいいや。 変な判断しないようにちょっと休憩。 ゲリラ豪雨の如く止まらない涙。 何への涙かもわからない。 嘆き怒り憎しみ。 そういう感情全部消えたらいいのに。 お守りみたいな言葉があると逃げたくても立ち止まることができる。 お守り持ってる? 弱い人間。 別にそれがどうとかじゃない。 どうでもいい。 もっとどうでもよく能動的に

        • きらきらに囲まれた閑静なまち

          今月、私は東京らしさ溢れるきらきらに囲まれたまちに引っ越してきた。 だけどそこは、意外にも静かなまちでした。 田舎で生まれ育った私は、憧れと安心感の間で幸せを感じる。 ビル群の輝きをみると、たった今、この時間に誰かと共に生きているということを感じられる。 だから夜景が好きなんだなーって思う。 単純にきらきらしてるものが好きってのもあるんだけどね。 東京で一番好きな輝きを家の近くから見られることが心底幸せです。 新しいまちにきたら絶対にやることがある。 暑くても寒くても片

        過去の自分の言葉に助けられた日。

          多様性の中での生き方の提案。

          結婚という定義を覆したくて入籍。 離婚という定義を覆したくて離婚。 なんて、あとづけなんだけども。 結婚願望なんて全くなかった私。 その時好きになった人と好きだと思える間だけ一緒にいて、違うと思ったら別れる。 一生そういうことの繰り返しでいいと思っていました。 子供が欲しいとも思ったことがなかったし。 会って3回目交際0日での電撃婚。 きっと、結婚願望や家庭に対する理想像みたいなものがあれば、そういう形では結婚していなかったと思う。 クラウドファンディングで結婚式の資

          多様性の中での生き方の提案。

          柔らかく包み込む優しさ。

          たくさんもらってばかりで、気づいたらわがままで傲慢な私が出来上がっていた。 逃げ癖がついてるんですが、今日はハッとすること続きでした。 自分の機嫌は自分で取る。 それは案外単純にできることを忘れてました。 ご褒美を設けるって大事だなって気づいた。 というか、森さんのインスタで気付かされた。 https://www.instagram.com/tv/CDdbK1mBvfr/?igshid=wsqo26s17z1n 物を買うにも普通に買うより、頑張ったからご褒美で買っちゃ

          柔らかく包み込む優しさ。

          いつでも呪いをかけるのは他人ではなく自分。

          最近、表情が明るくなったって言われることが多いです。 おかげさまで楽しい日々を送っております。 ありがとうございます。 振り返ると「あの時もこの時もメンブレしまくりじゃん。」ってこと多くて、久しぶりに会った人からしたら表情良くなったって言われるわけだ。 たった紙切れ一枚だけど、私は自分のかけた呪いに殺されそうになって、その呪縛から解き放たれた今、前向きハッピーに生きられてる。 いつでも呪いをかけるのは他人ではなく自分。 自分の人生は自分しか決められないし、ハンドルを他

          いつでも呪いをかけるのは他人ではなく自分。

          なまえ

          離婚後、活動名を「もんちゃん」から「藤塚しおり」に変えました。 最近は、しーちゃんと呼んでくれる方も増えました。 結構嬉しいです。 ただ、名前はその人が呼びたいように呼んだらいいと思っていて、高校時代は「さちこ」とか「ジョージ」とか全然関係ない名前で呼ばれることもありました。 (この辺の由来は話すと長いです。笑) もんちゃんの由来は森という苗字からとられたあだ名です。 高校の頃からわりと呼び名をコロコロ変える友達が気まぐれで呼んでくれてた名前でしたが、実名に近いけどピンと

          コンセプトと今年のキャッチコピーに惹かれ、エントリーしたミスiD2021

          あらゆる”古い枠組み”に捉われない、セルフメイドに生きる女の子を発掘する講談社のオーディションプロジェクト「ミスiD」 iD=アイドル、アイデンティティ I=私 D=Diversity(多様性) 今年のキャッチコピーは「夢見る頃を、過ぎても」。 そして「私だけの物語」。 今年は本当に自分にとって、勝負の年になると思っています。 覚悟決めて離婚を選んだ。 こっから先、自分自身で選択して物事を決めていくと決めたからには、やりたいことをやり尽くしたいと思いました。 そこで、

          コンセプトと今年のキャッチコピーに惹かれ、エントリーしたミスiD2021

          人のあたたかさ

          緊急事態宣言が解除され、外に出て人に会う機会が増えました。 コロナになる以前より、人と会うことの楽しさや喜びが増えたように感じます。 テレビ電話や配信もいいですが、直接会って顔を見て話すことをとても大事に感じられることって、こういう状況になっていなければ、忘れていたことかもしれないですね。 都内の感染者数はまた少し増えてるように感じるので、外周時のマスク、帰宅後の手洗いうがいは徹底していこうと思っています。 ミスiD2021にエントリーし、人と順位を競うというとてつもな

          人のあたたかさ

          CHEERZ

          ミスiD2021でCHEERZのアプリを使った審査があります。 こちらは参加自由なのですが、次のカメラテストに突き進む為には、結構キーになってくるみたいなので、アプリを使った応援の仕方を調べました。 「ミスiD スタートダッシュイベント〜Road to カメラテスト〜」について 約250名ずつの10ブロックに分かれ、期間中写真や動画の投稿や、生配信(ちあスト)をします。 期間中にその投稿や生配信についた「CHEER数」が、各ブロック上位10名になった合計100名は、カメラ

          焦りと不安。

          隣の芝は青くみえる。 コロナ禍、自分は何もしていないのに、他人と比較して焦りを感じた。 自発的に動いて、日々何かを生み出そうとしている人は魅力的に見える。 でも、その焦りのおかげか「何かしなければならない」という謎の後押しがあり、ここ最近はnoteを週に一度アップすること、インスタに写真を極力毎日アップすることを始めた。 私は継続することがとても苦手だ。 そんな私が継続的に何かを始めたのはかなり大きな一歩。 大きな一歩といえば、苦手な筋トレを自主的に始めたこともその一つ

          焦りと不安。

          挑戦し続ける

          先日、ミスiD2021にエントリーしました。 毎年、苦手なことに最低一つはチャレンジしようということで、何かしらのチャレンジをしています。 失敗から逃げないように、失敗を怖がらないように。 これは、新しい自分の一面に気付けるきっかけにもなっています。 環境を変えないと新しい気づきはないと思っています。 昨年はバク転教室に通ったり、天才万博でダンス権を買って踊ったり、写真展で自ら作品になったり、NYで1ヶ月生活したりしました。 言い訳を探してやらないよりは、やってダメだ

          挑戦し続ける

          幸せ。

          欲しいものが全て手に入ったとしても、幸せにはなれないことに気がついた。 一生死ぬまで何かを求めてしまうんだということを悟った。 自分以外の人間も物も出来事も全て思い通りにいくことが一つもないから。 手に入れられたものがたくさんあろうが、究極に欲しいものを1つ手に入れようが、継続した幸せはないのではないかと。 幸せは主観だから。 だからこそ、幸せを手に入れることよりも、あるもので幸せを見出すことが重要な気がする。 ありふれた退屈な日常の中で花を咲かすことができるのは、案

          私を虜にした国

          大好きで大好きでたまらない国があります。 それは、パラオ。 韓国、上海、香港、台湾、ベトナム、タイ、フィリピン、グアム、ニューヨーク、イギリス、フランス、オランダ、ドイツと過去に色んなところに連れてっていただくことがありました。 その中でも愛してやまない場所がパラオ。 困っているときに優しく手を差し伸べてくれる人がいた場所や、手厚いアテンドをしていただいた場所はすぐに好きになってしまいます。 単純なんですよね。 パラオに似た"あたたかい街"ニースも大好きです。 ニースを

          私を虜にした国

          大好きだった仕事の話。

          フィルムの油で手がかぶれることを分かりながらも袖をまくって仕事していたのが懐かしい。 好きでたまらなかった仕事。 それは、映写スタッフ。 映写窓から好きなシーンだけ、時間見計らってみてたことを今でも鮮明に思い出す。 モテキの劇中でN'夙川ボーイズの曲が流れるシーンは、出勤するたび毎回同じ気持ちでドキドキしながら見ていた気がする。 (チェックの時間をドンピシャで合うようにしていたんだよね。一応業務です。) 分刻みというか、秒刻みの仕事。 出勤したら時報で時計を合わせて仕事

          大好きだった仕事の話。