きらきらに囲まれた閑静なまち

今月、私は東京らしさ溢れるきらきらに囲まれたまちに引っ越してきた。
だけどそこは、意外にも静かなまちでした。
田舎で生まれ育った私は、憧れと安心感の間で幸せを感じる。

ビル群の輝きをみると、たった今、この時間に誰かと共に生きているということを感じられる。
だから夜景が好きなんだなーって思う。
単純にきらきらしてるものが好きってのもあるんだけどね。

東京で一番好きな輝きを家の近くから見られることが心底幸せです。

新しいまちにきたら絶対にやることがある。
暑くても寒くても片道30分圏内の場所に、公共交通機関を使わず自分の足で行ってみる。

そのまちの生活がみえてくるから。

かわいいお店も、いい匂いのお店も発見できるし、昔ながらの場所に歴史を感じることもできる。

自分の足で歩いて、自分の目で見て確かめる。
新しく住むこの場所を自分の大切な場所にしたいから。