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ヒューズボックスの写真
1992年式Saab900カブリオレのヒューズボックスです。
2010年前後のクルマのシガーソケットライターの端子をショートさせてしまい20Ωのヒューズが急遽欲しい時にサーブさんからちょっと借用しました。
20年違っても同じパーツが使えるというのは素晴らしいことです。
サーブさんのヒューズボックスはリレーが入っていても1箇所に纏まっています。
一方で、2010年前後のクルマではリアとダッシ
マトラなのシムカなの?それともタルボ?
カーグラフィックTVのジュネーブショー2024の2話目の放送の中、INNOVATIONの括りで集められたクルマたちの中に「マトラ シムカ ランチョ」さんがいました。なんでも今のSUVの始祖だとか。
中古を検索してみると大阪に綺麗な売り物が一台います。
シムカ・1100の足回りやボディ前半部を用いて、オフロードカースタイルの車体をFRPで製造して架装したもので、SUV風ではあるが4WD版は存在し
初代三菱シャリオが気になる
ただいまグーネットで販売中の初代の三菱シャリオ2WD MTです。
シャリオの意味を、初めて知りました。
行動力にあふれる男のパーソナルカー
3列シートのピープルムーバー頼れる男
1755cc2WDの基本スペックは次のとおり
シングルOHCのキャブ車なんですね。
想像すると吹け上がりは重いもののパルス感とトルクの出が面白く得られるように思います。
エッジの立ったシャープな外観、今見るとバンパ
アルピーヌA610を見てきました
東海地区を移動する途中で憧れの一台を見に行けました。
それは1992年式のアルピーヌA610でした。
ルノーに吸収されそうな時期だったような微かな記憶です。
機関からインテリアまで超絶レストア済みで、もし予算が許すなら最推しの一台です。
大手中古車サイトに価格は「ASK」で掲載されています。
1992年式のA610は、70年代のA310をベースにしたV6ターボの熟成版と記憶しています。A
内田盾男さんデザインのミケロッティ レーザーコンセプトカーが買える?!
カーセンサーに普通に出品されていて目を疑った一台をご紹介します。
1971年にマトラのミッドシップ2+2のM530をベースにしたデザインスタディコンセプトカーとしてミケロッティが発表したレーザーが販売されていました。
ノスタルジックヒーローに記事が出ていました。デザイナーは内田盾男さん。
松本葉さんが内田盾男さんを特集された記事です。80年代後半から90年代前半のNAVI誌を思い出します。
【SOLD】FIAT リトモ Bertone カブリオ85s ASIゴールド認定車?!
⭐️こちらの記事に掲載した車輌はすでに販売済みでリンク先は削除されていることを確認しました(2024.4.13 15:40) 気になるクルマの記録として残しておきます⭐️
メルカリではなくヨーロッパ版のカーセンサーとかGooネットにメルカリの自動車・バイクカテゴリを合わせたようなAuto Scout24サイトから気になる一台をご紹介します。
1984年式Fiat Ritmo Bertone C
メルカリ Citroen VISA CLUB
メルカリアンバサダープログラムのリンクからのご紹介です。
メルカリでも車が買えるのですね。
ふと見ると、珍しいシトロエンのVISAのCLUBが出ていました。
↑メルカリのリンクはこちらからどうぞ
こちらの個体は、実際購入するには価格面と後付けでもエアコンが装着されていない点が大きなハードルですが、琴線に触れるいくつもの美点があります。
流行りのクロス系というよりかは、フルゴネットの直径のル
雨の日にはクルマを磨いて 五木寛之の解説
ちょっと普通では手に入らない粋なクルマたちにまつわる短編集は、とある連載の掲載を集めたものであるのだが、出てくるクルマがグロッサーメルツェデスであったりサーブはサーブでも96Sであったりと強烈過ぎてなんとも言えないものがある。
文言としてはボルボ122Sやサーブ900カブリオレも出てはくるが、なんというか、北欧の風習を含めた話しには少なくとも20年間のどちらもに現地にいる経験が無ければ文字にする