勢いと、エッセイ講座と魂の旅(談話)

物事を選択する時、結局は勢いで決めてきた気がするわたしです。こんにちは。こんばんは。おはようございます。

みなさんのnote、少しずつ読ませていただいています。おもしろーい!それぞれの個性、人生、それぞれのリアル、ひとりひとり違うからやはり面白い。読んでいても書いていてもワクワクします。この「ワクワク」が生きる原動力、エンジンになっています。うん、ワクワクして心が動くこと、大事だな。それが勢いになるんだな。その勢いづいた気持ちを忘れず、持続していきたい、、、今日このごろ。

最初の記事「魂の旅」は、京都芸術大学のエッセイ講座の中で書いたものを改めて推敲してみました。はい、ワタクシ現役女子大生でございます。女子大生て、、ふっ、似合わないなーこりゃ、ちょっと、封印、笑。 その講座の講師・寒竹泉美先生から、エッセイとは何ぞや、そしてどの様に書くのか、みっちり頭から湯気が出るほど考えさせられた2日間。残念なことに湯気が出すぎてショートしてしまった様ですが。しかし心に残ったことは、自分の「感情」「気持ち」に迫って迫って迫ること。例えばりんごを見て→○○に感じた・○○に思った→それは、どういう気持ちだから?・・・などと、ひとつひとつの気持ちを分解して言葉にしていく作業を行ったことでした。これだけ自分の心を丁寧に見たことは今まで無かったような気がします。まるで心理療法を施されたような。ひとつオトナの階段をの、昇ったかのような。

そのような素晴らしい講座を受けてから書いた「魂の旅」でしたが、その効果が出ているかどうか?は置いておいて、とにかく書いて推敲しているときが楽しかったんです。また再びタクシーに乗っていたような気持ちでした。いや、正直乗っていましたね。そこで偶然見つけたキナリ杯という岸田奈美さんのステキおもしろ企画。はい、勢いです。応募させて頂きました。これを読まれているアナタもぜひとも。

旅のおまけですが、無事にホテルに着いてタクシーを降りる際おじちゃんと電話番号を交換し、次の日も迎えにきてもらいました。昼に道のりを通って練習したんだ、と息巻いていましたが、やっぱりまた迷いまして。笑。まーた冒険したという。もうほんと、親戚のおじちゃんですよ。おじちゃんの好きな昔の俳優さんをケータイで検索し写真を見せたら、たいそう喜んで。シーサーの交通安全のお守りを託しました。また必ず戻るよおじちゃん!どうか元気でいて、と祈りつつ。




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