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どんな出来事も物事の捉え方次第。

RYuJiです。

私は先日、友達が予定の集合時間から1時間ほど遅れて来ました。

私自身は遅刻はあるものだと思っていましたし、その時間カフェに行ってやりたいタスクが出来たので空いた時間が出来たと思って来るまで待っていました。

しかし、その話を違う方にした時に「私なら帰る。」と言っている人がいました。

私の中ではその選択肢は全く頭の中に無かったので少し驚いきましたが、

ここから人は同じ出来事でも捉え方や感じ方は大きく変わるということを強く感じました。

友達が遅刻をする出来事に対して、

私は空いた時間が出来た▶︎自分のタスクをするという行動を取る。
この話を聞いた方は遅刻は許さない▶︎自分の家に帰る。

どっちの方が良いという訳ではありません。

出来事には複数個の捉え方があるということを知って欲しいと思います。

物事の判断や行動をしているのは

刺激→「選択の自由」→反応

このような流れがあるのです。

刺激(出来事)があって反応しているのではなく、必ずその中間部分に自分の感じ方の選択をしています

そしてこれは無意識に行っていることです。この感じ方によって人は疲れたり、感情の浮き弾みが出来ると思います。

選択の自由にはその人の習慣や癖が大きく関わっています

例えば、ポジティブな人の周りにいれば考え方もポジティブになります。
海外の人と関わっていれば日本的思考より海外的思考に近付きます。

これは逆も然りです。。。

人は自分のいる環境から得たフィルターを通して物事の判断をしています

そのことを気付く事ができれば、自分の心の中がざわついた時に少し客観的に物事を把握すれば自分がどんな選択の自由をしているのかが分かると思います。

勿論、生きていれば感情的になることもあります。それも良いことです。

しかし何事も冷静に物事を見る方が感情的な時よりも最善な選択を取れることもあると思います。

自分の無意識にある「選択の自由」の部分に目を向けてみるきっかけにしてみてください!

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