- 運営しているクリエイター
記事一覧
ぬいぐるみと、ASDの私
ぬいぐるみは、私を肯定してくれる。
ぬいぐるみは話さないって?
そんな話はしていない。
というか、話さないと肯定にならないなんて決めつけだ。
否定されることの多かった私にとって、否定しないでそこにいてくれることは、相対的に肯定だった。
そして、隣に寄り添ってくれることは、いつだって肯定だ。
ぬいぐるみに意思はない?
そういう話じゃない。
まず、お前に意思はあるのか?
ある?本当に?本物か??
説明したら信じてほしい
私は、ちょっと油断したときとか咄嗟のときに、一般的には良くないとされている振る舞いをしてしまうことがある。
今ではそれもだいぶ減ったが。
例えば、無配慮な言い方をするとか、表情が無のまま話すとか、人からの配慮に心底驚いた反応をしてしまうとか。
まあでも、いつもいつも気をつけているのがえらいくらいなので、たまのミスは許してほしい。
それで、そのたまのミスのときに、
「ごめん、今のこういう風に見え