大人こそ。自己肯定感を育てよう!
オトナのほうが自己肯定感が大切
子育てにおいて、自己肯定感が大切と言われているが、
オトナにはもっと自己肯定感が大切なんじゃないかな。
子供のころに育った自己肯定感も、環境次第では、
いとも簡単に消えていく。
周囲へ与える影響が大きいから
ほどほどに職業経験を積んだ後は、後輩を育成する。
(バイトでも仕事でも)
人によっては、子育ても孫育ても経験する。
後輩も子供たちも、将来を担う、大切な存在。
そんな存在に悪影響を与えたくない。
「できそうだな」「やってみたいな。」って感じられるのは、素敵なこと
できそう。やってみたい。
チャレンジしたいって、感じられるのは、
とても素敵なことだと思う。
今のご時世、何があるか分からない。
現在も未来も、未知の経験をするかもしれない。
ずっと同じ価値観で、日々同じ生活を営んでいくのは、難しい。
何かしらの状況に応じた、変化や挑戦が必要になってくる。
昔から、動物も虫たちも、環境に合わせて進化してきている。
変化を楽しんでいけたらいいなあ。
変化に対するエネルギー源になる
変化に対応するためには、
きっとできそう。やってみたい(自己肯定感)が、
エネルギー源になる。
それはガソリンでも、電気でもよくて、
個々ににあったエネルギー源があって、
見つけておくだけで、
なんだかだいじょうぶな気がする。
できない経験の積み重ねは、本当にできなくさせてしまう
あれができなかった。これもできなかった。
と自身を責めて。
「できないでしょ」「間に合わないでしょ」「やらなくていいよ」
って言われる。
そんなことが増えていき。。。
できるかな、できなそうだな。ってキモチが強くなっていって。
できなくなった。
あったはずの「エネルギー源≒自己肯定感」が消えた。
何も考えられない。
何も感じなくなった。
本当に!何もできなくなった。
小さくても目に見える「できた」は、
「できそう」「やってみたい」を思い出させてくれる。
小さくても目に見える「できた」は、
私にとっては、編み物とnoteだった。
失敗しても、やり直せばいい。
集中してもいい。
締め切りも、審査もなく、世に出してもいい。
好きを世に出してもいい。
公開したら、誰かが見てくれる。
目に見えなかったものが、目に見みえるようになる。
時間が形に変わる。
編み物は、
糸と時間が「布」と「作品」を作り、育ててくれた。
完成品を使うことができる。
instagramに投稿したら、誰かが見てくれる。
noteは、パソコンのキーと時間が「作品」を作り、
「ビュー」と「スキ」を育ててくれる。
世に出たら、生き物のように育って、いずれは消えてゆく。
小さな心地よい「できる」は、エネルギーの源をくれた。
ちょっと元気が出てきたら、他のこともできる気がしてきた。
してみたいこと、していたら心地いいこと、を思い出した。
「ココロが動く」経験をしたくなった。
自己効力感とモデリングを提唱した理論家は?
カナダ人の心理学者のアルバート・バンデューラさん。
モデリングは、観察学習のこと。
①注意過程 特定のモデルに注目して選び取る
②保持家庭 モデルが記憶にとどめられる
③運動再生過程 実際にやってみる
④動機づけ過程 習得したことを、実行するかを決める
私の場合、会社と保育園のみに狭い世界で生きていて、
①の過程から不足していたことに、気が付いた。
会社では自身と同類の人々が多く、
保育園では、子供が主役なので、自身のことを語りあう時間なんてない。
これから「めざしたいモデル」に出会う機会がなかったのだ。
実生活ではなくても、web上で出会える
こんな機会だからこそ、webやSNSによって、間口が広がった。
少し広い価値観をもって生きてみたい。
ブログを始めました。
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