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パンと牛乳をやめてみて思うこと

まずはじめに、、、ごめんなさい。
タイトルの通り、今から書く記事によって不快な氣持ちになる方がいることと思います。
特に、パン屋さんや酪農や牛乳関連のお仕事をされている方々。本当に申し訳ございません。

パン、大好きです。とってもおいしいです。
食べると幸せな気分になります。牛乳はちょっと苦手だけど、生クリームとかバターとか、本当に大好きです。

でも、ある時、これらを毎日摂取することの危うさを知りました。ここにどうして危ういのかとか詳しいことを記すのは、辞めようと思います。

私はお医者さんでも専門家でもないし、間違った表現をしてしまうかもしれないので、詳しい情報を知りたい方は、そういった専門的な情報をとりに行っていただければと思います。

なのでここでは、ただ、こういう本や情報が検索したら、たくさん出てくるんだよってことだけをお伝えしたいと思います。


こちらにあげた本は、タイトルや表紙はやや強めですが、中身は比較的優しい文体で書かれているので個人的には嬉しかったです。

その他の本も読みましたが、中にはとても過激な表現で、恐怖をあおるような情報もあります。私もこういうことを知るとむさぼるように情報をかき集めてしまう癖があり、その上かなりの豆腐メンタルなので、一時期、食べるということが怖くてたまらなくなってしまったこともありました。健康には欠かせない「食」に対して恐怖を抱くことは本当に辛いことです。

私は元々、牛乳は好きではなかったので、小学生の頃は、牛乳好きの人にあげていました。大人になってからは、感覚的にあまり身体に良くないと、なんとなくわかっていたので、一人暮らしの時にはほとんど買うことはありませんでしたが、夫が牛乳好きだったため、一緒に住むようになってから、購入するようになりました。

正直、牛乳が健康にとても良いと信じている彼に対して、「あんまり身体に良くないんだよ」って言えなくて。。。氣付けば、牛乳を使った料理とかも作って、一緒に食べていました。

パンに関しては、子どもの頃から良く食べていて、とても好きだったので、確かにグルテンフリーという言葉は良く聞くし、小麦も避けた方がいいのだろうとはどこかで思いつつも、また情報をとりにいくと怖くなってしまったり、食べれるものがどんどん減ってしまうので、小麦は植物性だしとかなんとか自分に言い聞かせて、毎日ではないものの、それなりに食べていました。

でも、12年飲み続けたピルの服用を自己判断で辞めると決め、自然の力で、生理痛を改善してみせると自分に誓った時、このままじゃダメだと思ったんです。毎日の食生活がダイレクトにからだに出るでしょうし。

そして、恐怖を煽る系じゃなさそうな上記の本を見つけました。(表紙とタイトルはすごいあおってますけど)
ネットでの数ページの試し読みで、大丈夫そうだなと判断しました。

しかも、お医者様が書かれている本ならば、夫にも話をしやすくていいなって。

これをきっかけに、たぶん2020年の7月くらいからですかね。半年以上、ほぼほぼ、牛乳とパンを口にしない生活をはじめました。
あ、でも、旅行に行った時は、ホテルの食事で出てきたので、それは美味しくいただきました。

まず、辞めてみて思ったのは、スーパーまで片道徒歩12分あるので、牛乳を買って帰らなくていいのは非常に楽でした。重いですからね。
そして、パンや乳製品のコーナーを見にいく必要がなくなったので、買い物時間が短縮されました。

そして、あくまでもこれは私個人の体験談ですけど、、、かなり痩せました。数字で言うと7キロは痩せました。(ピルを辞めた影響も合わさっているかもしれませんが。)

筋肉量とか体脂肪を測れるタニタさんの体重計によると、筋肉量は変わっておらず、体脂肪や内臓脂肪が減っているという最高の痩せ方でした。

そして、ずっと悩ましかった偏頭痛がなくなりました。以前は、頭痛があった日を記録するようにしていて、1ヶ月に3〜4回ほどあったのですが、それがだんだんと減っていき、今はほぼ頭痛がおきません。(生理前や生理中にはまだ若干痛くなることもありますが。痛みのレベルも徐々に落ち着いてきています。)

他にも、疲れにくくなり、休日は家でぐったり、のんびり過ごすことが多かったのですが、活動的になり、昼間に眠氣が襲ってくることもなくなりました。そのせいもあってか、氣持ちが安定したのです。氣分のムラがひどく、浮き沈みの激しかった私が、とても穏やかに日々を過ごせるようになりました。

これらのすべてが牛乳とパンを辞めたことによるものとは言い切れないですし、ピルを辞めると決めてから、他にも健康のために色々と始めたので、相乗効果もあるのかもしれません。

でも、同じくパン好きな母と妹にも、ちょっとトライして欲しくなったので、こんなことは余計なお世話なのは重々承知していますが、どうしてもこの体験談を話したいな〜と思い、まずはnoteに書いて、予行演習???笑

「いつまでも健康で元氣でいてほしい」そんな私の思いが届きますように。そしてこのnoteの記事が、この情報を必要としている方に届きますように。

決して、パンや牛乳を一生一口も口にするなということではないのです。ただ、ひとつの情報として、毎日は食べない方がいいんだなって、食べる頻度を減らせるのなら、ちょっと減らしてみようかなくらいの感覚でいいと思いますし、何よりも恐怖を感じながら食べることだけはしないでほしいというのが私の願いです。自分自身が本当に辛かったので。。。

「食べるものでからだの健康が作られる」というのはもちろんなのですが、それと同じくらい、「どんな氣持ちで食べるのか」ということも重要なのではないでしょうか。

例えば、極端な話、とってもからだにいい食べ物を、孤独で悲しくて辛い氣持ちで食べるよりも、あまりからだに良くない食べ物だとしても、大好きな人と一緒に最高に幸せな氣持ちで食べられるのだとしたら、後者の方が自分の心とからだが喜ぶと思うのです。

以前に投稿した「経皮毒と植物と私」の記事についても、(言い訳がましく聞こえるかもしれないのですが、、、)記事内で生理用のナプキンやタンポンが毒物みたいな言い方をしてしまいました。申し訳ありません。これらだって、必要な人のために一生懸命考えられて、開発された商品です。

特に忙しい女性には、使い捨てタイプの生理用品は欠かせないものだと思います。水泳選手や、水泳教室の先生には、タンポンが必要かもしれません。

なので、恐怖を感じながら、使用するのではなく、必要な人が必要なものを、開発してくれた人や、便利な面に目を向けて、感謝の氣持ちで使用するのが良いと思います。

食べ物も、私は普段避けているようなものであっても、目の前に出されたり、何かいただきものをした際には、有り難くいただくようにしています。

どんな闇の中にも必ず光の部分はあって、自分がどこを見るのかということなのですが、、、これがとても難しいんですよね。私の頭では、どう考えてもこれは闇しかないなと思ってしまうようなこともたくさんありますので。
それでもなるべく光の部分に目を向けながら、毎日を過ごせるとやっぱり心地がいいな〜幸せだな〜と思うのです。

私には、誰も不快にさせない、誰も傷付けない記事を書くことは本当に難しくて、、、でもそれでも書きたいという氣持ちが湧いてくるので、心のままにこうして記事を書かせていただきました。

最後までお読みいただき本当ありがとうございます。

みなさまが、これからも心身ともに健康で、ますますの愛と豊かさに包まれますように💕

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