wataco | 綿子

書いたり描いたり喋ったり | 7歳の息子と6歳の娘、同い年の夫と4人暮らし。ただ今い…

wataco | 綿子

書いたり描いたり喋ったり | 7歳の息子と6歳の娘、同い年の夫と4人暮らし。ただ今いろんな所に散らばった文章をコツコツとnoteに集めています。

マガジン

  • 紡ぐ日々、

    日々の中で生じた色々なことごとを紡いでいます。

  • おうちで作るふりかけ

    子どもが野菜を食べたがらなかった時期に、作ってみたらパクパクと食べてくれた自家製ふりかけ。今でもしょっちゅう作って、家族みんなで美味しく食べています。そんなわが家の自家製ふりかけを記録がてら、ご紹介していきます。

  • わたしのはたらく を作る記録

    自分の内側にずっとあったアイデアを、あーでもないこーでもないと試行錯誤していく記録を残しておきたくて置いています。

  • 暮らしのメモ365

  • 色と言の葉

最近の記事

手放す時も、気分よく手放したい。

6/10 もう、あまり遊ばなくなったおもちゃを、どうしようかと思い始めて早3年。リサイクルに出すか…はたまたフリマアプリに出すか…と、先延ばしにしてきましたが、最近よく遊びに行く児童館に寄付することにしました。 ⁡ 赤ちゃんから小学3年生まで遊べる広めの児童館で、いつも楽しく遊ばせてもらっている場所です。係の方に寄付について尋ねてみたら「大歓迎です!助かります!」と言っていただけたので、さっそく子ども達と一緒に仕分けをして、拭いて、お届けしてきました。 ⁡ 0歳の頃から遊ん

    • 去年と今年、点と点を結んで見えたもの。

      子ども達の運動会が無事に終わりました。 今年はPTA役員に当たっていたので、係の仕事もあり少しだけ緊張していたけれど滞りなく終えることができました。幼稚園の頃とはまた全然違う息子と娘の姿に愛しいやら、淋しいやら。行事ごとはいつもセンチメンタルな気分になってしまいます。(笑) ガチガチに力みながら真剣な表情でダンスをしたり、昨年と比べて数段に速く走れるようになっていた息子。 にっこにっこの笑顔で誰よりも速く踊ってしまったり(笑)、思っていた以上に走るフォームがきれいだった

      • 息子と猫の恩返しトースト

        少し前に金曜ロードショーでやっていた『猫の恩返し』 。初めて見た息子が、「あのパンおいしそー!かか、あのパン食べたい!」と言い出したので、息子に聞きながらなんとな〜く再現してみました。多分トマトとソーセージはないのだけど、これは私の好みで付けました。(笑) ⁡ こんな風にご飯を作るのも楽しいもんだなぁ。 食材、料理ってなんてかわいいのだろう。 ⁡ そんなことを感じながら、おいしいねー!と息子と一緒に食べた土曜日の朝ごはん。とってもとっても、幸せでした。ありがとう。 ⁡ ⁡ ⁡

        • 私にとって、自由とは

          / 𝟤𝟢𝟤𝟥𝟣𝟣𝟤𝟤 ⁡私にとって自由とは、 際限なくある選択肢の中から その時惹かれるものを選ぶこと。 ⁡ それは、 選びたいものが自分で わかるということでもあり、 それを的確に選び取れる ということでもある。 ⁡ ⁡ ⁡ 私にとって自由とは、 あ!あれしたい!と思った時に それと同時に動ける状態であること。 ⁡ それは、 それが可能な環境であり、 さっと動けるほど心身共に 身軽であるということでもある。 ⁡ ⁡ ⁡ 私にとって自由とは、 やりたいと思ったことを、 思っ

        手放す時も、気分よく手放したい。

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        • 紡ぐ日々、
          4本
        • おうちで作るふりかけ
          1本
        • わたしのはたらく を作る記録
          2本
        • 暮らしのメモ365
          1本
        • 色と言の葉
          0本

        記事

          本当のほんとの本当のホント

          まずは、わたしが、 私自身に素直になれるように。 ⁡ わたしの、本当のホントの本当のほんとを、 誰よりも私が、聞いてあげる。 それを、日々、こつこつと、続けていくよ。 ⁡ ⁡ あなたの心が今、もしも震えているのなら それは、どんなことを言っているの? ⁡ 本当のほんとの本当のホントは??? 何と言いたかった? どんな気持ちだった? ⁡ ⁡ ⁡ ⁡𝘪𝘳𝘰 𝘢𝘯𝘥 ∞ # 𝑠𝑝𝑖𝑛.(詩) / 𝟤𝟢𝟤𝟦𝟢𝟧𝟣𝟤 ⁡YouTube ・・・

          本当のほんとの本当のホント

          私はその人のペースを尊重したかった。

          私は、その人の サイクルやリズムを尊重したい。 その人が今いるフェーズ・段階(季節)を 愉しみ、思いっきり堪能してほしい。 ⁡ と、望んでいる。 ⁡ だから、煽ったり急かしたり、 無闇に盛り上げて焚き付けたり、 次のフェーズに引き上げようとしたり、 マッチしてない情報で混乱させたり、 不安がらせたりしたくない。 そういう表現は絶対にしたくない! ⁡ と、…強く強く、思ってきた。 ⁡ ⁡ ⁡ だから、いつもいつも 自分の言葉や発信に対して、 とてもとても 気を遣っていて すごく

          私はその人のペースを尊重したかった。

          「そこに孤独がある。それでいい。」

          / 20221003 岡本太郎展を観に行った。 ⁡ なんとなく軽い気持ちで「師匠に会いにいく」なんて思っていたのだけれど、展示の中の映像で太郎さんが、「自分にはお師匠さんもお弟子さんもいない。孤独だ。それでいいんだ。」と言っていて、心底ギクリとした。 ⁡ ⁡ ⁡ 大して太郎さんのことも知らないくせに、わたしは彼を師匠だと思うことで、自分の孤独を紛らわそうとしていた。師と仰ぐ存在がいることで、自分を安心させようとしていた。 ⁡ そんな疎かさ、幼さに自分で気づいていながらも尚、

          「そこに孤独がある。それでいい。」

          パウンドケーキ【既に叶っていた望みを集めてみる。 | ひとつめ】

          子どもの頃から、なぜか ずーっと〝お菓子作り〟に 苦手意識があった。 ⁡ 特に苦手だと思っていたのが〝計量〟 だから、子どもが生まれてからも、 作るおやつは計量が必要ないものばかり。 ⁡ あとは、オーブンにも苦手意識があった。 予熱だとか、180度だとか、 どう設定していいのか分からなかった。 ⁡ 別にそれで困ってはいなかったけれど、 いつか、パウンドケーキが 焼けるようになったらいいなぁ… という憧れのような想いが、あった。 ⁡ ⁡ ある時、 ⁡ 料理人の夫がバナナのパウ

          パウンドケーキ【既に叶っていた望みを集めてみる。 | ひとつめ】

          【お家でつくるふりかけ】小松菜とおじゃこの自家製ふりかけ

          子どもが野菜を食べたがらなかった時期に、作ってみたらパクパクと食べてくれた自家製ふりかけ。今でもしょっちゅう作って、家族みんなで美味しく食べています。 そんなわが家の自家製ふりかけを記録がてら、ご紹介していきます。 本日は… 小松菜とおじゃこのふりかけ ⁡材料 ⁡ ▪︎ 小松菜 ▪︎ おじゃこ ▪︎ かつお節 ▪︎ ごま ⁡ ⁡ ざっくりメモ ⁡ ごま油で小松菜を炒めておじゃこを入れて、水分がなくなってきたら、かつお節とごまを入れてだし醤油を少し回しかけ、水分を飛ばす

          【お家でつくるふりかけ】小松菜とおじゃこの自家製ふりかけ

          わたしのはたらくを作る記録 | 02

          📍𝟤𝟢𝟤𝟦.𝟢𝟦.𝟤𝟧 【 iro and の活動デザイン 】 iro and の活動のベースである、〝まったく新しい働き方〟の仕組みの解像度を上げて感じ取って、試して、答え合わせをして…を繰り返して現時点での詳細なイメージを出してみた。 ⁡ 現時点で出てくるのはやっぱり『書店と出版社』のイメージ。メディア運営。その詳細を内側の感覚に沿って解像度を上げてみました。 ⁡ ⁡ ⁡ ⚫︎ 𝗂𝗋𝗈𝖺𝗇𝖽 インスタ → 私が店主の架空の小さな書店 ⁡ post は書店に並んだ本(の、

          わたしのはたらくを作る記録 | 02

          公園で食べる曲げわっぱ弁当

          5/8 まだ暑すぎない気候のこの時期はお弁当を持って公園へ。外で食べるお弁当ってどうしてこんなに美味しいのでしょう。 ⁡ 10年超の曲げわっぱにたまご焼きと常備菜、きのうの残りものを詰め込んだお弁当は、まるで宝石箱のよう。お弁当包みは友人がプレゼントしてくれた、『かまわぬ』 さんの〝おいしい風呂敷〟。どの柄の風呂敷に包もうかと考えるその時間さえも楽しくって、とても愛おしいのです。 ⁡ 好きな場所にレジャーシートを敷くのもいいし、木陰のベンチを探すのもいい。テーブル付きのベ

          公園で食べる曲げわっぱ弁当

          息子のお弁当を作りながら母をおもう。

          / 𝟤𝟢𝟤𝟥𝟢𝟦𝟤𝟩 ⁡今日は息子の遠足の日。 ⁡ 小学校に入って初めての遠足で、近くにある大きな公園に行くそうです。私はお弁当作りが楽しみなわくわくと、起きれなかったらどうしようのソワソワでかなり早くに目が覚めました。 ⁡ ⁡ 静かな朝の空気の中で集中してお弁当を作る。  ⁡ 昨夜の残りものの唐揚げを切る時に指先に触れた衣の感じ、卵焼き器に卵を流し込んだ時のジュワーっという音、さつまいもと絡めたバターのいい匂い… ⁡ そんな五感に届くものを、スンっとした状態(体感覚を伴

          息子のお弁当を作りながら母をおもう。

          スタエフでお喋りしました 📻 この5月をどんなひと月にしたいか?を書き出してみた話をしています。久しぶりにウィッシュリストも出してみて、とても楽しかったです。 https://stand.fm/episodes/663753f171111d9cb14ffd3a

          スタエフでお喋りしました 📻 この5月をどんなひと月にしたいか?を書き出してみた話をしています。久しぶりにウィッシュリストも出してみて、とても楽しかったです。 https://stand.fm/episodes/663753f171111d9cb14ffd3a

          今月はどんなひと月にしたいか?を考えてみた話。

          おすすめで上がってきて、何気なく聞いてみた知らない方のスタエフで〝5月のテーマ〟について話しているものがあった。 ⁡ どんな風にこのひと月を過ごしたいかテーマを決めたり、このひと月を見通してみて心がけたいことや気をつけるポイントを出したり、 ⁡ やりたいことや買いたいもの、行きたい所や読んでみたいものなど…いわゆるウィッシュリストのようなものを作ったりして、この5月をどんな風に過ごそうか、どんな風に楽しもうかと試行錯誤している様子にとても心が惹かれた。 ⁡ ウィッシュリストや

          今月はどんなひと月にしたいか?を考えてみた話。

          中に入るからこそ、分かるものがある。

          / 𝟤𝟢𝟤𝟥𝟢𝟦𝟢𝟫 息子が小学校に入学しました。大雨の中行われた入学式は、終始とても朗らかな雰囲気でした。 ⁡ 2月にあった入学説明会の時は、私自身が社会にまだまだ不信感を持っていたこともあって、学校に対して疑心暗鬼になったけれど、きのうの入学式では、その名残さえもスッ…っと溶けていくほど心地よかった。 ⁡ なにより校長先生や、先生方の表情がまったく違って見えました。子どもと接する時の顔と、親と接する時の顔が違うのは当たり前と言えばそうなんだけど、先生方の顔が、心から〝微

          中に入るからこそ、分かるものがある。

          わたしのはたらくを作る記録 | 01

          〝まったく新しい働き方〟という自身のアイデアに沿いながら、わたしのはたらくを作っていく記録を残していこうと思います。(このアイデアは2021年の4月にふと浮かんだもので、3年かけて拡がっていき理解が深まってきたものです。) ⁡ ⁡ 始点📍2024年4月20日 ⁡ 働くことが実は大好きだったことを思い出し た。自分は働けない、働くことが好きではないというイメージを無意識に持っていたみたい。けれど私はむしろ働くことがずっと好きだったことに気がついた。 ⁡ ⁡ そこからまず取り掛か

          わたしのはたらくを作る記録 | 01