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コーチング初回!反省点や気づきなど
きょうはコーチング「Let's talk」初回の日でした!
反省点ばかりですが、、、
とてもとても楽しかったです、、、
きょうの感想と
次に活かしたい点などをまとめてみます!
【初回を終えた率直な感想】
●話をじっくり聞くのは楽しい
純粋に、すごく、楽しかったです。
お金をいただいてるサービスなので、
こちらが「楽しんでる」のは
いかがなものかとは思いますが…、
でも、久しぶりに「1対1」で、
しっかり腰を据えて「話を聞く」という行為は、
とても刺激的でした。
何が楽しいかというと、やっぱり一番は、
自分の「知らないことを、知れる」というところ。
どんな相手でも、
自分にはない「ストーリー」や「感性」があり、
自分は持っていない「情報」を持っています。
それを知れるのは、とても面白かったです。
●インタビューとは違う難しさがある
これまでわたしがやってきた
インタビューというのは、
「自分が聞きたいことを聞く」という点で、
とても「自分本位」でしたが、
コーチングは「相手が話したいこと」や
「相手が考えたいこと」に焦点を当てて
質問していくので、対話の内容が、
もちろん「相手軸」になります。
それを、聞き手であるわたし(コーチ)が、
察しながら、質問を投げかける、というのは
インタビューとは全然違う難しさがあるのだなぁと
気付かされました。
インタビューについては
「自分が聞きたいこと」が明確であれば、
成し遂げることができるけど、
コーチングは「自分が聞きたいこと」だけでは
成り立ちません。「相手の話したいこと」や
「一緒に考えてほしいこと」を、
どんな聞き方&質問のし方をすれば
引き出せるだろうか?という点について、
すごく考えさせられました!
この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月に夫が1000字以上の文章を書きます。月額290円。初月無料。ごまどうふ1こ(300円)と同じくらいの値段で、月10本ほどのエッセイが読めます
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