マガジンのカバー画像

石本商店のメールマガジン

新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。
ごまどうふ1個(350円)とよりお安い価格で、月に7本以上の記事が読めます!
¥290 / 月
運営しているクリエイター

記事一覧

固定された記事

旅行には感受性や教養をもっていくべき

「パリどうだった?」と聞かれて「まぁふつうに観光しただけなんでまぁまぁっすよ」なんてイキって答えております大島です。

世界は広い

パリに来て8日目。 これから飛行機で帰ります。 感じたことはいろいろありすぎて、 自分の感受性が 久しぶりにすごいことになった気がしたけど 旅の醍醐味ってまさにこれだよなぁ、と思いました。 海外旅行は コロナ期間前の2018年にベトナムに行ったきりで 今回とても久しぶりの旅行でした。 5年間海外に行かない時期があったことで 自分のフットワークが 予想以上に重くなってたことに気づいたし、 それに最近は読書が趣味になっていたことで 出不精な自分を、どこかで肯定していた気がす

優しいひとになりたい

1週間休んで、今週ひさしぶりにお店に立ったら 「わたし、接客業好きだな〜」と思いました。 接客業が好きでもあるし 誰かと話してる時間がやっぱり自分には必要で。 そうした時間が当たり前になりすぎると気付けないけど わたしは「人と関わる」「人と話す」時間がないと ダメな人間なのだな、と再確認しました。 誰かと話してると元気になるし、 誰かと話してる時の自分が好きだし、 純粋に、人と話すことは楽しいですよねぇ。

#9「感激の食体験」

若さや可能性とはつまりからあげである

今現在80歳だとして、 20歳の若さを羨ましいと思う。

気楽だけどつまらない暇つぶし

人生とはなにか、という考えてもどうしようものについて考えてみます。 ちなみに今ほどこずえ先生に聞いてみたら「挑戦の連続である」とおっしゃっていました。

#8「食べたり買ったり」

#7「夏が始まる」

めんどうなことほどねばりましょう

引っ込み思案といいますか出不精といいますか、アクティブ体力人間でないことは間違いないので、ここ数日は引きこもりな毎日です。

頑張ることがこんなに楽しいなんて

無事に終わりました。 ほんとうにおつかれさまでした。 ありがとうございました。 フジロックフェスティバルに飲食店として出店するなんて思ってもみなかった。出店を終えて「やってよかったぁ〜」というのが正直な感想です。「超大変で、超楽しかった」このひと言に尽きる。

フジロックで1000人以上を接客して感じたこと

フジロックで感じたこと・気づいたこといろいろ! (いつも1記事1000字前後ですが、 今回はこの記事で 2記事分以上のボリュームとなっております!)

経験ってビンジョウするくらいがいいのでは

フジロック絶賛準備中でございます、石本商店です。 フジロック、ほんとうに売れるんでしょうか。なかなか大変な仕込み、大変な準備をしております。

#6「大切な物、時間」

好きなことと得意なことの自己分析

きのう飲みに行った方から 「インスタライブやボイシーで ひとりであんなに喋れるのすごい」と言われました。 「講演会とかやらないの?」とも言ってもらえました。 (すごく嬉しかった) そのときわたしは、 人前で話すことも好きだし、 ひとり喋りならいくらでもできるなぁ、と思いました。