苦手な季節に「向上」できているワケ
頼られると強がってしまうのが、わたし。
「辛い・きつい・助けてほしい」と思いつつ、しんどいよ…と一人でぼやきつつ、倒れるまで突っ走ってしまう性分。ずっと前から全身ボロボロになっていると気付いていても、それを見て見ぬふりして、倒れるまで。なんなら倒れてもすぐに起き上がって「平気です」と作り笑いをしてごまかすくらい、強がってしまう。
「平気です」は早口で言えるのに、「つらいです」なんてそんなこと伝えられっこない。きっと声にしなくても伝わっている、なんて、心の中で言い訳をしながら