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25歳|文系大学院卒|4月よりコンサルティング会社勤務|ご質問にnoteで回答します:…

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25歳|文系大学院卒|4月よりコンサルティング会社勤務|ご質問にnoteで回答します:https://peing.net/ja/__rikahr

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  • 質問箱への回答

    Peingでいただいた質問に回答した記事です。

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明日、入社式を迎えます

いよいよ明日、入社式の日を迎えます。 修論を提出してからこの約一ヶ月半、特に卒業式を終えてからの二週間は本当にあっという間で、 少なくとも定年するまでは一生続くであろう社会人生活がいよいよ明日からスタートするという実感は、今もなおあまり湧いていないというのが本音のところです。 私はこれまでに、自分や仕事に対して期待しすぎていたことが原因で失敗してきた経験が何度かあるため、 明日から一会社員として働くうえで心がけておきたいこととしては、「自分と会社に期待しすぎないこと」

    • 院進か就職かで迷った時の判断軸

      先週、こちらのご質問をいただきました。  ゆるゆる続けている質問箱ですが、最近は院進関連の質問をお受けする方が多く、このトピックで悩まれている人が非常に多いことを実感します。 というか悩んでいても、自分の周りにはこのトピックについて相談できる相手がいないのかもしれないですね。私もそうでした。 ーーさて、院進と悩んだ結果就職を選び、院進しなかったことを後悔している」という質問者さんですが、その上で「一度就職してから大学院に行くと、再就職が難しくなるのでは?」ということを懸

      • コンプレックスはあってもいい

        突然ですが、私にはコンプレックスがあります。 …というか、逆にコンプレックスを一つももっていない人の方が少ないと思います。 私自身も、数えきれないほどのコンプレックスを持っている人間の一人なのですが、 最近、そのなかでも特に自分の中で強いと感じているコンプレックスがあります。 それは、ぶっちゃけ「学歴」です。 言い換えると卒業した大学の偏差値です。 情けない話ですが、もしもう一度人生をやり直せるとしたら、もっと真面目に勉強して、もっと偏差値の高い大学を出たかったと時

        • 週末に「楽しみ」を用意しておく

          早いもので、社会人になって3回目の水曜日を迎えています。 日々様々な内容の研修を受けるなかで、自分の強みや弱みも少しずつ浮き彫りなってきました。 何より、この研修期間中は同期たちとの仲を深める時間を多くもつことができて嬉しいです。 とはいえ、もちろん毎週のように週末の休日を心待ちにしながら日々過ごしているのですが、 特に週末に「楽しみ」が待っている週は、それをモチベーションにしてより頑張れているような気がしています。 友達に会ったり、美味しいものを食べたり、欲しいも

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          「自分」を形成するものに投資する

          上記の言葉は、最近私が知ったものです。 今月は、本当に躊躇なくバンバン本を買っていて、ぶっちゃけ10冊くらいは買っていると思います…(笑)。 新しい仕事が始まり、「あれもこれも学んでみよう!」ちょっと張り切ってしまっているのと、お目当ての本を探して本屋さんに出向くついでに「これも面白そう、買っちゃお」と一気に数冊買っちゃうことが多いことが原因かと思います。 ただ、読書って本当に楽しいんですよね。 とはいえ、私はもともと本をまったくと言っていいほど読まないタイプでした。

          「自分」を形成するものに投資する

          私が思う、私の会社の良いところ

          私はまだ会社に入社してニ週間目です。 今のところは全然大丈夫なのですが、今後たぶん仕事がつらくなったり精勤的に参ることも多々あるかと思います。 そこで、気持ちがフレッシュかつポジティブな今のうちに「私の会社の良いところ」を、改めて再確認することも目的として一度書いてみようと思います。 1. 一年目からガンガン挑戦できる たとえば「営業に出るのは3年目からだよ」みたいなリズム感で新卒社員を育てる企業もザラにある中で、一年目から、いやもっというと数ヶ月目からお客さんと接点

          私が思う、私の会社の良いところ

          どうすれば働くことを楽しめるのか

          先日、Threadsでこんな投稿を見かけました。 この方は朝の満員電車で痴漢されたことが理由で、この投稿をしたみたいなのですが、 今日皆さんにシェアしたいのは、この投稿ではなく、この投稿へのリプライです。 「私も毎日辞めたいと思ってるよ!」という励ましとか、「私だって、働かずに生きていけるなら働きたくないよ」という共感って、なんだか腑に落ちません。 働くことに対してネガティブな投稿に共感したり、「そうだよね」って励ますのではなく、「働くことをどうすれば楽しめるのか?」

          どうすれば働くことを楽しめるのか

          専門性は二つの知識のかけ算でつくる

          最近、ある人から教わったことのなかで、「専門性は、二つのインプットのかけ算でつくるんだよ」というお話が印象に残っています。 その方は、続けてこうおっしゃっていました。 「専門性って、一つの領域に特化することで身につけられると思いがちだけど、一つじゃなくて二つのかけ算なんだ」と、目から鱗って感じでお話を聞いていました。 しかしよくよく考えてみると、あれ、これに似たようなことをたしか堀江さんも言ってたっけ…?ということに後から気づきました(笑)。 例えばこのサイトに載って

          専門性は二つの知識のかけ算でつくる

          いつだって、経験が自信をつくる

          相変わらず、今週も一日中研修を受講する毎日です。 研修ではグループディスカッションを行うことも多く、その中ではファシリテーションや議事録作成などのスキルを身につけていく必要があります。 そうした“これまでに経験したことのないこと”に挑戦しながら、「どうすればもっと上手くできるのだろう」と、グループのみんなで意見を出しつつ模索しています。 そんな状況である今日、講師の方から教えていただいたことで、特に心に響く言葉があったのでご紹介します。 つまり、スキル(技術)を磨いて

          いつだって、経験が自信をつくる

          就活の企業分析で重視してほしいこと

          タイトルにある通り、今日は私が思う「就活の企業分析で重視してほしいこと」について書きます。 それはズバリ、カルチャーです。 言い換えると、組織文化や組織風土のこと。 しかしカルチャーは、業界や業種、仕事内容、福利厚生などのように形式的な項目ではないため、もちろんマイナビやリクナビのような就活サイトに企業情報として明記されていません。 そのため、その組織が持つカルチャーは、社長が話している文言だったり、説明会でちらっと垣間見える雰囲気感から、自分の力で感じとり、読み取る必

          就活の企業分析で重視してほしいこと

          仕事ができる人は、仕事を楽しんでいる

          入社して一週間目が終了しました。 感想は、驚くほどにあっという間でした。かなり情報量が多かったからか、本当に瞬きしているうちに終わったような感じ。 今はオンラインで研修を受けているのですが、来月からは対面での実践的な研修が始まるので、今のうちに予習を兼ねていろいろ本を読みながら浅くてもいいので知識を補っておきたいところです…(ちょい焦ってる)。 研修の第一週目である今週は、配属希望の部署を検討するための材料として、部長陣からの事業説明を受ける機会がありました。 その中

          仕事ができる人は、仕事を楽しんでいる

          学ぶことは本来喜びであるはず

          昨日は、6月より配属が決定される各部署の説明を5部署立て続けに聴講するという、かなり体力のいる研修内容でした(泣)。 この説明会を経て自分が希望したい部署を決めるというのが、私たちの新入社員の仕事です。 説明会の中では、 などという言葉があり、部長陣を改めて尊敬するとともに、「ああ…こんな私についていけるのかなあ…」という不安を少し感じてしまいました(汗)。 しかし勉強、というより個人的には「学ぶこと」と呼称したいのですが、学ぶこととは本来、喜びであるはずだと思います

          学ぶことは本来喜びであるはず

          私たちは“置かれた場所で咲く”べきか

          昨日、非常に共感するツイートを見つけました。 職場に限らず、新しい環境に身を置くことは、ある意味「異文化体験」であると私は思っています。 その環境で当たり前とされていることが、これまで自分が生きてきた環境では当たり前ではなかったから。 その環境で“初めて経験する文化”に対して「なんで?」という多くの疑問や違和感が生まれてきます。 上記のツイートでは、その状態を「水に馴染めない魚」とたとえられています。 そこで普通陥りがちなのは、 という考え方です。 なぜならその

          私たちは“置かれた場所で咲く”べきか

          自分の不出来を認められる強さ

          今月から新しい仕事に就くにあたって、今までの仕事上での自分を振り返ってみると、私に足りないの一つと能力として、「自分の不出来を認められる強さ」があるではないかと思いました(これはシンプルに反省です)。 ふとそう思ったきっかけは、先日友人と、“一見あっているようで実は間違っている敬語”について話していた時でした。 たとえば、「よろしかったでしょうか?」は間違いであり、正しくは「よろしいでしょうか?」だとか、レシートはお返しするものではないから「レシートのお返しです」ではなく

          自分の不出来を認められる強さ

          「仕事」を人生の中心に置きすぎていた

          私は無趣味な人間であり、恋愛に対しても、世間一般の人よりあまり興味がないほうだと思います。 これまではそんな自分に対して、「自分は結構変わってるのかもしれないけど、まあ自分ってそういうタイプの人なんだろう」というくらいにしか思っていませんでした。 しかし先日あるきっかけがあり、もしかすると私はこれまで「仕事」を人生の中心に置きすぎていたのではないか?とふと思いました。 そのきっかけは、ある人から「仕事をするうえで、趣味を持つのはオススメだよ」というアドバイスをいただき、

          「仕事」を人生の中心に置きすぎていた

          文系大学院卒は就職に不利なのか

          本日、こちらのご質問をいただきました! ありがとうございます。 私は昨年のちょうど今頃から文系院卒として就活をした身なので、こちらのご質問には実体験からお答えできるかと思います。 こう思ってしまう気持ち、めちゃくちゃわかります。ネットだと「文系院卒は不利になる」って、めちゃくちゃ出てきますよね。私も大学院への進学を悩んでいた理由の一つがこれでした。 しかしこちらについては、文系であれど院卒だからといって、私は不利になるとは思いません。 ただ、理系は院卒だと有利になる一

          文系大学院卒は就職に不利なのか