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日々の気づきや学びの記録 ✏︎|25歳|社会人一年目|INTP|文系院で心理学を学んでい…

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日々の気づきや学びの記録 ✏︎|25歳|社会人一年目|INTP|文系院で心理学を学んでいました|ご質問にnoteで回答します:https://peing.net/ja/__rikahr

マガジン

  • オススメの記事①

    スキをたくさんいただいた記事です。

  • 「自信」に関する記事

    私自身の興味関心度が高い「自信」に関して書いた記事をまとめています(ほぼ自分用です)。

  • オススメの記事②

    個人的にお気に入りの記事をまとめています。

  • 「働くこと」に関する記事

    私自身の興味関心度が高い「働くこと」に関して書いた記事をまとめています(ほぼ自分用です)。

  • 質問箱への回答

    Peingでいただいた質問に回答した記事です。

最近の記事

  • 固定された記事

ついに、やりたいことが見つかりました

これまで散々「やりたいことがわからない」と書いてきた私、ついにやりたいことが見つかったかもしれません。 めちゃくちゃベタだけど、この本をきっかけにして見つけることができました。 やりたいことが見つからないと、これまで3年ほど悩んできたので、これは本当に目から鱗。この本がいかに体形立てて書かれているかがわかります。 ざっくり言うと、この本では のかけ算から、「やりたいこと」が見つかるとされています。 たとえば私は、 でした。 そしてWhy(大事な価値観)については

    • 悪口を言うことで得られるメリットってなんなのか

      先日、同期たちと飲みに行った。 と、私の隣に座っていた同期の女の子が、私がまだあまり知らない同期の女の子のことをそう話していた。 その時、純粋に、 と思ってしまった。 「〇〇が〇〇の悪口言ってた」とか、「〇〇ってめっちゃ嫌われてるらしい」とか、 そういう話をしながら笑って飲んでるのってなんか、嫌だった。 私は基本的に、「悪口を言わない」んじゃなくて、「悪口を言いたくない」と思っている。 悪口を言うという行為自体が、心地よくない行為だと思っているからだ。 なのに

      • 若い今だからこそ、できることをやろう

        先程目にしたこちらの記事がとても心に響いたので、急遽書くことにしました。 筋力が低下し、体力がなくなったり、老眼や視力低下、耳が遠くなったり… 加齢に伴う変化には、誰一人として争うことはできません。 だからこそ、若くて体力があり、どこにでもいける、なんでもできる今の時間を、もっと大切に行きなければいけない。 今のこの状況にもっと、感謝しなきゃいけない。 そんな気持ちになりました。 もちろん家でゆっくりのんびりと過ごすような休息の時間も必要だし、 長期的な視点をも

        • 「引き出し日記」とやらをはじめてみた

          先日、ひょんなことから知った「引き出し日記」とやらを始めてみました。 私はもともと、日常的に頭の中にパッと思い浮かんだものをメモに書き記しておくということを、仕事上でもプライベートでもやっている人間だったのですが、 たとえばiPhoneのメモだと、パっと見では「いつこれを思ったのか?」があまりわからないし、うまく整理する事ができません。 この点を、この引き出し日記ではカバーすることができ、「自分が何日の何時に何を思ったのか?」を時系列で綺麗に整理しながら、記録することが

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        ついに、やりたいことが見つかりました

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        • オススメの記事①
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          15本

        記事

          無趣味ってべつに悪いことじゃないと思う

          先日、配属先の部内で自己紹介をする機会がありました。 実は私、この自己紹介があまり得意ではありません。 なぜかというと、自己紹介にはつきものである趣味に関するネタを私はあまり持っていないからです。 いわゆる“無趣味”なんですね。 だけど今回自己紹介の準備をしながら、自分自身の“得意なこと”について考えていた時、「日常生活の中に楽しみを見出すことができる」という点を思いついたんです。 無趣味であるということは、逆にいえば「衣食住のなかに楽しみを見出す事ができる」わけで

          無趣味ってべつに悪いことじゃないと思う

          ライフとワークは両立できる

          「あなたの周りの5人の平均が、あなたである」という言葉を知っていますか? 今の自分が持っている価値観や考え方など。 それらはすべて、自分の身の周りの人達から、日々影響を受けるものです。 かなり大きなカテゴリでいうと、私たちは「日本人」であるという共通点を持っていますね。 では、「日本人」が共通認識として持っている価値観として、例えばどんなものがあげられるでしょうか。 たとえば以下の二つのうち、あなたはどちらの意見により賛同できますか? 仮に日本人全体に対してアンケ

          ライフとワークは両立できる

          自分のことは自分で育てる

          先日、私が所属する部の先輩が、なんと新人賞を受賞されました。 同じ部なので、その方の上司が私の上司でもあるわけなのですが、新人賞の表彰が終わった後、上司に挨拶をしにいくと、「〇〇くんは勝手に育ってくれたから」と言われました。 その言葉を受けて心なしか、「あ、私って、きっと上司がこれから自分を育ててくれるだろうって、上司に期待してしまっていたかも」と思いました。 私がこれまで生きてきた過去の経験から得た教訓の一つに、「会社と自分に期待しすぎない」というものがあります。

          自分のことは自分で育てる

          「なんでそんなにメモするの?」

          ある友人に、「りかちゃんってすごいメモするよね」と言われたことがあります。 たしかに私は、世間一般的な基準からすると、かなりメモをとる方だと思います。 仮に世間一般的なメモの量が10段階中5ぐらいだとすると、私は8か9くらいの量をメモしていると思います。 じゃあなぜそんなにメモをするのかというと、シンプルにその情報が重要だと思っているからです。 たとえば大学の授業で先生が話したこと、仕事で上司から受けたフィードバックなど。「この言葉を忘れたくない、また見返したい」と思

          「なんでそんなにメモするの?」

          「楽しく働く」って、結局どういうこと?

          …という疑問をお持ちの方、きっと多いのではないでしょうか。 私はそんな疑問に答えられるようになりたい、と思っています。 ただ私が今体感として、今年4月に入社したばかりの今の会社で働く中で、「ああ、楽しく働くってこういうことなのかも!」と思うポイントがいくつかありました。 今日のnoteではそのポイントについて、書きながら整理してみたいと思います。 真面目に働きながら、遊べるところは遊ぶ 一つ目のポイントは、「真面目に働きながら、遊べるところは遊ぶ」です。 「遊ぶ」

          「楽しく働く」って、結局どういうこと?

          毎月、お花を一輪買おうと思う

          今日、近所にあるお花屋さんへ行って、前々から部屋に飾りたいと思っていた紫陽花を買ってきました。 紫陽花と一口に言っても、水色、青、紫、ピンクなど、いろんな色があって、 散々悩んだ挙句、紫の紫陽花を一輪買って帰ることにしました。 誰かにプレゼントで花を贈ったことはこれまでに何度かありますが、自分のために花を買ったのは、今回が初めてのことでした。 レジに紫陽花を持っていくと、店員のお兄さんが「このくらいですかね?」と、どうやら花の茎の長さをカットしてくれるようで、 「ん

          毎月、お花を一輪買おうと思う

          自分を好きになる方法

          自分を好きになる方法っていろいろ考えられると思うのですが、私は結論、「自分が納得できる自分になること」なのではないかと思っています。 たとえば私は、今の自分の体型・体重に正直納得できていません(笑)。 自分の体型がもう少しスレンダーだったら、あんな服着れるのになあとか、もうワンサイズ小さい服を綺麗に着こなせるのになあとか、やってみたいことがいろいろあります。 そこで最近は少しずつダイエットに励んでいるのですが、なかなか上手く継続することができません。 たぶん糖質制限が

          自分を好きになる方法

          2ヶ月間の新卒研修を終えて

          先日、新卒研修内で発表する機会があり、たった数分程度ではあったのものの、約70人ほどの前で話すということで、緊張しいの私はひどく緊張していました。 朝、いつもより30分早めに起きて、資料を見ながら話す練習をし、録音した音声を聞いてみて、また練習する。というのを5回くらいはしました(笑)。 10グループほどあるなかでまさかの私のグループはトップバッターだったので、より緊張。 だけど、「トップバッターだとなんのハードルも上がってないしいいよね」、「緊張する時間が一番早く終わ

          2ヶ月間の新卒研修を終えて

          目標を持ちつつも、「今」を楽しむ

          先日、会社の研修の一環としてキャリア形成に関するワークに取り組み、過去の自分を振り返っていました。 たとえば私には、こんなエピソードがあります。 こうしたいくつかの過去のエピソードを統合して考えてみると、きっと私は、何かに夢中になり、「今」を楽しめているときに一番いきいきしていて、一番輝いているということに気がつきました。 最近では、「目的思考」とか「仮説思考」とかいう言葉が巷にはびこっています。 もちろん目的や目標を持つことも大事なんだけど、きっと本質的に大切なのは

          目標を持ちつつも、「今」を楽しむ

          “一人になりたい”と感じる時

          約1ヶ月間にわたる対面研修も、ついに明日で終わりの日を迎えます。 4月の1ヶ月間はオンラインでの研修だったので、「対面っていいな」「やっぱり対面の方が断然同期と仲良くなれるな」と感じていた人は、私に限らず多くいたようでした。 実際実感としても、休憩中や退勤後に同期ととるコミュニケーションは、缶詰特訓かのごとく立て続けに日々行われる研修の楽しさを、何倍にも倍増させてくれていたような気がします。 一方で、「もうそろそろ一人になりたいかも」と思う自分もいます(笑)。 毎日同

          “一人になりたい”と感じる時

          自信をつけることに終わりはない

          私には、「自分は勉強が苦手だ」という自己認識があります。 特に暗記科目が本当に苦手。 周りの人たちは自分より頭の良い人ばかりで、学力的な劣等感を抱いてばかりいます。 「私なんて」とか、「こんな私にできるのかな」という不安を持っていて、だからこそたとえば資格の取得に対してあまり前向きな気持ちを持つことが難しい。 まさに悪循環です。 私はきっと、「勉強」というものに対する自己効力感が低いのだと思います。 そしてその原因は、これまでにあまり「勉強」に関する成功体験を積んで

          自信をつけることに終わりはない

          料理が楽しくなってきた

          最近一人暮らしを始めてから、料理が楽しくなってきたので、「なんで料理が楽しいと感じるのだろう?」という純粋な疑問を今日は紐解いていこうと思います。 「自炊しなさそう」 一人暮らしを始めるというと、決まって友人たちに言われるセリフがこれでした。「自炊しなさそう」(笑)。 きっと私の面倒くさがりな性格とか、大雑把な性格がそう連想させるのだと思います。 そんな私が、まあ節約しなきゃどうしようもないという状況も理由の一つなのですが、実は結構自炊しています。 しかも、案外楽し

          料理が楽しくなってきた