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共同親権に反対議員の利権

国会議員として業務放棄を露呈するような勉強会が開かれた。
野田氏は「にわかに起きた共同親権(の議論)が進められるのに立法府の一員として違和感を覚える」などと言っている。

とても稚拙であり真を外した議論。
何年も国民の幸せを望み、尽力してしてきた政府、議員、国民、国際社会をバカにする発言だ

「児童の権利に関する条約」は,1989年(平成元年)11月20日に第44回国連総会において採択され,我が国は,1990年(平成2年)9月21日にこの条約に署名し,1994年(平成6年)4月22日に批准しており。

平成26年3月に超党派の親子断絶防止議員連盟(平成30年2月に「共同養育支援議員連 盟」に改称。)が発足し、平成28年12月の議員連盟総会において、「父母の離婚等の後に おける子と父母との継続的な関係の維持等の促進に関する法律案」が承認されたり
2019年2月1日には国連から単独親権から共同親権への是正勧告が出されており

2020年7月8日 EU議会・本会議で子どもの連れ去り禁止を日本政府に求める決議案を採択  

令和元年11月から,「家族法研究会」

令和3年3月から法制審議会で異例の長期2年以上の議論が課せねられている

https://www.moj.go.jp/shingi1/housei02_003007

その他、民間有識者会議

北村晴男弁護士が会長とした
民間法制審議会家族法制部会も発足し分かりやすく共同親権を説明している。

共同親権なったあとの海外事例もたくさん研究されている。

通常国会でも親子問題、裁判所問題は多々取り上げられている。


各方面から丁寧に議論し調査しエビデンスを蓄えてきている。
どこが”にわか”なんだろう??
歴史をぶっ飛ばして暴論を吐くのはなぜだろう??

彼らなどが主張するDVや虐待は単独親権よりも共同親権の方が緩和する
のは各種政府や学会からのデータからよくわかる。

何故、親子を引き離す人権問題解決を反対するのだろうか?

参加議員の背後には古くは日本赤軍や各マル派などで活躍した世代の老人左翼達の影、中韓系、関西生コン、LGBTなど。
国家衰退を望むイデオロギーの人達が見えてくる。

そして様々な単独親権を悪用した悪徳利権を守る為に反対をしている

ベビーライフ問題の様な里親利権。


そしてやはり公金を狙う赤いネットワークの人たちの暗躍がある。


元々共同親権を推進していたが
与党内で共同親権が盛り上がったので、反対に回るイデオロギーで反対する人々。

法曹会もかなり汚染されている。



福原愛の実子誘拐も日本の単独親権だからこそ起きた国際問題だ。



皆様からの情報をお待ちしています。


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