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#アート
東京藝大が手放してしまったものとは
東京画廊の書の展覧会面白かった
琳派の、たらしこみって有名だけど
彼らが絵も書もどっちもやっていて
書の技術を絵に持ち込んで魅力的な表現にしてたと
でも明治時代に西洋絵画が入り、書は東京芸大で学科からも脱落、書と絵が切り離されてしまったと
日本文化が、明治時代に崩壊した歴史を考えさせられる展示です!
見に行く場合は、予約必要です。
https://www.tokyo-gallery.com
日本文化とアートって実はめちゃ相性悪い
和樂webさんの日本文化ラジオはめちゃくちゃ面白い!漆芸家の方がゲストの回も勉強になった!
バブルがはじけて
欧米へ進出した、輪島塗の若宮さん
若宮さんが痛感されたのは欧米のアートが、言語化を重視作品の意味を言葉で説明できないと価値が出ないことだそうです一方、日本文化は
意味のないことに、勝手に意味を見出す楽しみ方があったと、若宮さんの持論!
和樂web編集長も、某・歌舞伎役者さんとお
アートは見たまま感じろとかいう奴は信用しない
2019年6月。山梨の清春芸術村行きました。杉本博司の企画展。
キャプションも説明も何もなく、これ写真かな〜絵なの〜?とモヤモヤしてしまい、
美術館の受付に鎮座されてるボランティアスタッフのおじさまに質問。
すると、
代表作の水平線の写真などを特殊な版画にして掛け軸などにしている
部屋で和ろうそくに火を灯して、窓を開けて風を通して、揺らぐ炎を撮影して溶けていくところを