day7:ワークライフホリック:仕事家庭中毒の意【家族】

このマガジンでは猪突猛進タイプのワーカホリックな私が、育休を取得して、第2子出産の、リアルな体験と感じたこと、生活で工夫したことなどを書いていくマガジンです。
私がnoteを始めた理由としてはこちらをご参照ください。どんなやつが書いているのか、わかっていただけるかもしれません。

・私と同じ、仕事をしながら育児に苦悩しているパパさん、ママさん。
・これからパパさんママさんになる人
・それを支えるすべての人
に、リアルな体験を伝えていきたいと思います。
単純な育児記録と異なる点としては、教育に対するポリシーや、仕事を家事に応用する工夫、熱い、という点でしょうか。
気軽に読んでいただければ幸いです。
バックナンバーはこちら。

パパ救急　2児の父になる｜パパ救急｜note

今日は義理のお母さんが来てくれていたので比較的時間に余裕があった。
昨日妻が言ってくれていたとおり、少し勉強の時間を作ってくれた。
「こんな日は、溜まっていた仕事を片付けるに限る」

育休とは言え、少しは仕事がある。
自分としても、辟易としてしまうが、
「こうしたい！」
「こういうシステムがあったらもっとみんな楽になる！」
とか、思いついてしまう。
それも、優先順位をつけずに全部やろうとするから、救いようがない。
人に任せることも少しは学んできたつもりだが、
気がつくといつも仕事に追われている。

臨床（患者さんに提供する医療）も好きだが、マネジメントや組織ぐるみで仕事やプロジェクトをやるのも自分は燃える。
臨床はおざなりにするわけではなく、
臨床をやった上で、自分の研鑽を積んだ上で
更にプラスの仕事をするということが、礼儀と言うか、義務である。
臨床の研鑽も積みながら、やりたいプロジェクトとかで仕事をしているから、どんどん仕事は増えていく一方だろう。

しかし、普段忙しい、忙しい、少しつらいと感じてしまっているが、
仕事ができているのは、こういう環境にあると、当たり前ではないんだなと感じる。
ましてや、好きなことをさせてもらっているので、幸せだ。
義理のお母さんに、作り置きの料理を作ってもらいつつ、
妻には子供の面倒を見てもらいながら、仕事をさせてもらっている時には、本当に幸せな時間だった。
ワーカホリックなのだろうか。
ワーカホリックなのだろう。
しかし、家族と仕事の2つだけに絞っているから許してほしい。

家族もスキだ。
家族を持って、生活して、仕事と家族とどっちを選ぶか聞かれたら、
家族と答える。
仕事は何千、何万分の1人
しかし、家族は4分の1
その占める割合の大きさで言っても、家族にとって、自分は重大な存在だ。
また、自分が仕事を辞めても、代わりはいくらでもいるだろう。
重要な存在になるべきで、仕事もバリバリしているつもりだ。
しかし、重要な存在になったとしても、やはり、家族の同意は得て、家族にしわ寄せがいかないくらいにしたい。

ワークライフバランスと言われるが、
ワークもライフも本気な私は、
ワークライフホリックとでも言おうか。
ホリックと言われようが、どれだけ忙しかろうが、
この2つに恵まれて、幸せである。

今の仕事がしんどくて、辛くて、本当に楽しいのかどうかわからないという人は、
一旦距離を置いてみるのも良いかもしれない。
失って気づく大切さもある。
「やっぱり私は仕事がすきだったんだ」
と、思えるかもしれない。

子供の面倒を見ているときには、時間の進みがゆっくりなのに対して、
仕事をしているとあっという間に、時間が過ぎていく。
この時間でnoteも書いているわけだが、これこそあっという間、一瞬で時間が過ぎてしまう。
noteを始めてみて、まだ、時間は浅いが、書くことがこれほど楽しくて、皆様に読まれていることが嬉しいことだと気づいたのは、新しい発見だった。
読者の皆様には「スキ」や「フォロー」も頂いて、書くモチベーションが急上昇している。

このシステムを考案したnoteさんには感謝ですし、読んでいただいている読者の皆様にも感謝です。

仕事をしている時間があっという間に過ぎて、子供に会いに行くと、、
上の子供が、、、暴れている、暴れている。
自分の好き放題していて、走り回っていた。
下の子供が生まれるまでは、走っていても
「元気だなー」
「健全、健全！」
という風に、惚れ惚れと見ていたが、
下の子供に危険が及んでいると考えると、こう、うかうかしていられない。

上の子供に我慢してもらうことも増えた。
自由に2人とも育ってほしいなと考えてはいたが、
こうやって制限をかけねばならなくなって、こちらもつらい毎日になっている。

制限をかけて、ストレスが溜まっていくのか、
更に走り回ることはエスカレートしていく。
本人に言い聞かせて、なんとか理解してもらおうと思うのだが、
なかなか理解まで至らない。

下の子供が退院してきて、環境変化にまだなれないのでしょうか。
まだまだ安定には程遠い。
安定する時がくるのだろうか？

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