レイメイ

レイメイ

最近の記事

2017.03.02

昨日が遅かったからお昼頃おきた。 帰れたら洗濯に行こうと言っていたので、今日はひとまず洗濯に行くことに。 アタマが痛いという鈴木を置いて3人で洗濯に行った。 あのピンク色のダーティーとかいうランドリーまで久しぶりのスリーショットで歩いた。 待つ間スーパーでフォークと皿を購入。戻ると鈴木も準備を済ませていて、バスでピカデリーに向かった。 日本からお金が届いているというので受け取りに行った。 おばさんがかなり感じ悪くて何にも教えてくれないくせに「早くしろ」とか「違ってる」

    • 2017.03.01

      この日はリヴァプールに行った。 かなりしんどい1日だった。 9時半ごろ家を出てクラップハムコモンに地下鉄に乗りに行ったらトラブルがあってストックウェルまでバスになり、 地下鉄に乗り換えユーストンにたどり着くと、 切符の買い方がわからなくてあたふた。 それでもなんとか特急列車を捕まえてスタッフォードに向かった。 車窓からの景色はなーーんもなくて、山もなかった。 すぐ横を運河が流れてて、時々線路と交差したりしてた。 降りると、本当になーーーんにもない駅で電車もわかんなか

      • 2017.02.28

        今日は大ちゃんと俊のデニムを取りに行くためにシェパードブッシュにまた行った。 この間JCBが使えたカフェがあったのでみんなでブランチ。 デニムをそのままショッピングモールをもう一回りしたあと、 俺が楽器屋さんを見たいと頼んだのでピカデリーサーカスの方に移動。 またあのリング屋さんなどを回り、見つけたリアムの写真があるパンクスグッズ屋さんみたいなとこでターゲットのシャツを購入。 それから楽器屋さんを片っ端から回った。 ヘンテコな竿ばっかりだった(笑) 途中で見つけた日

        • 2017.02.27

          8時ごろ起床 今日はリヴァプールに行く予定だったけど、出かける直前の大雨に負けてキングスロードに変更。 セレブの街だった。 とりあえずパンクの店と聞いた world's end を目指して歩いた。 ついてみると13時まである時計が逆向きに回ってた。 入って見たらヴィヴィアンのものばっかあってしかも店員さんと客に日本人! 話を聞いてみたらなんとヴィヴィアンの1号店で本店らしい!びっくり! 俊と俺はシャツ、大ちゃんはおねぇちゃんにセカンドバックを購入。 そこからリング屋

          Cancer in the dark

          癌の年なのかというほどに今年は"癌"という言葉を聞いた気がする。 チバユウスケが癌になったらしい 吉井和哉も癌になったらしい 祖母が癌で亡くなった 祖父も癌になった 俺はいわゆる"おじいちゃん子"だった。 家族にとっても初孫だったし、 祖父母も俺が小さい時は60代前半だったのもあってたくさん遊んでもらった記憶がある。 四国の山奥からやれ入学だ、学芸会だといっては 度々会いにきてくれた。 もちろん年末年始や夏休みは帰省でこちらから会いにも行った。 その度に「ようもんた

          Cancer in the dark

          ターニングポイント2『惜春音楽』

          純粋に 今日がターニングポイントになるなと思った。 バンドにとってというのもあるけれど 俺個人にとっても。 当然何事も何者も形は変わるし 生まれれば死ぬし とかくこの世は諸行無常っていうことだね。 別に今後4ピースでやらないとかそういうこともないし、 やりたいと思ったらやればいいだけなんだけど、 「この感じはもう味わえないんだな」って思った。 毎回ちょっとずつ違うんだろうけど、 人が抜けるってなるとやっぱはっきり感じた。 っていう俺の中にある感覚を忘れないうちに区切

          ターニングポイント2『惜春音楽』

          2017.02.26

          8時ごろ目が覚めた。 昨日の残りのパスタを茹でて朝ごはん。 今日はスーツでお出かけ。 ハイドパークに向かった。 目の前にショッピングできそうな道があったからぷらぷら。 ZARAで鈴木とお揃いのスパーンコールのシャツを買った。 お昼にピザハット食べたけど、これが重くて大変だった。 サラダバーがついてるっていうから頼んだら青物はレタスとキュウリだけ(笑) でも久々にやさい食べれてよかったわ。 それから念願のハイドパークでボートに乗った。寒かったけどミッシェルもこの眺め

          2017.02.25

          今日はスロースタート。 昨日買ったサンドイッチを食べたらマジで口に合わなくて無理くり食った(笑) 洗濯物が溜まったのでみんなでランドリーを探した。 これがかなり遠くて一キロ近く歩いた。 「ダーティ」とかいう壁中ピンクのおばちゃんのいるランドリーで洗濯。 部屋に戻って再出撃。 シェパードブッシュっていう街に行った。 バーーカでかいショッピングモールで買い物。 とにかくデカかった。 お茶しに入ったスタバでレイが聞き取ってもらえないからレイチェルっていってみたら店員さんが

          2017.02.24

          また5時に目が覚めて、1人で朝焼けを見た。 建物と合うね。 カムデンロックストリートに行った。 念願の革パン購入。 マーチンも買った。 お昼は初めてのフィッシュ&チップスを食べた。 初めてイギリス来てうまいと思った(笑) かなり時間かけてぷらぷらした。 俊も革ジャン買った。 みんなで電子タバコとマグカップを買った。 最後に俊の欲しかったジョージコックスを買いにカムデンブーツなんとかって店に入ったら俺の持ってたマーチンを「プラスチックイリュージョン」とかなんとかボロカス

          2017.02.23

          時差ボケで5時ごろ目が覚めた。 モジモジしてたら外は大雨。 とりあえず準備して待ってたら上がったからビッグベンまで4人で歩いた。 途中のスタバで朝ごはん。 名前を聞かれて「レイ」って答えたら「Lee」にされた(笑) 想像の何倍もビッグベンはすごくて感動。 そのままあたりを散策。 ピカデリーサーカスとかいう街を歩いた。 超特急にあった。 中華街の和食屋でお昼ご飯。 ロンドンの原宿的なとこで午後はぶらぶら。 面白いものいっぱい。 レコード屋さん発見、 ダムド、ピストルズ、

          2017.02.22

          青のお母さんに送ってもらって空港行った。 免税店ではしゃぎ回った後に蕎麦食って日本食とお別れ。 機内に三四郎の小宮がいた。 ロンドンのヒースロー空港までは12時間のフライト。 そんなに寝れなかったけど、トイレの度に景色を眺めてロシアの北のほうの流氷景色に感動した。 ヒースローついて興奮。 電車汚くてビビった。 ガキ3人に「エッチしようぜ」っていわれた。 クラップハムは黒人がかなり多いみたい。 ホテルは結構綺麗で嬉しい。 晩飯はサボってマック(笑)安定。 10時くら

          海へ行こう

          「若いということは、 海が見たくなるということだ」 なんて言葉はない。 なんの根拠もない。 けど俺はそう思うことがある。 海は怖いけど、 行くのは好きだ。 学生時代には毎週のように 誰かしらの運転で夜な夜な海へ繰り出していた。 横浜から九十九里浜までいろんなところへ。 最近は釣りにハマっていて、 友達を誘ってはよく針を垂らしている。 もちろん素人がそう都合よく 釣れるわけもなく、 何度も何度も竿を振るわけだが 俺にはその時間さえも愛おしい。 髪を撫でる磯臭い風や繰

          海へ行こう

          深夜特急とは…

          ------------------------------- 深夜特急とは… かつてトルコに収監された外国人が "脱走"することを「ミッドナイトエクスプレス (深夜特急)に乗る」と言った。 -------------------------------- 「深夜特急」沢木耕太郎 著 1人の青年が乗り合いバスで インドのデリーからイギリスのロンドンを 目指すというこの話が俺は大好きで、 90年代に入りドラマ化されたそれを 擦り切れるほどに観た。 旅の中で「私」は様

          深夜特急とは…

          ターニングポイント1『重なる宇宙』

          2023/02/02 Laget's Jam Stack     × The 7 Inch Universe 「重なる宇宙」 まずは見に来てくれたみんなに感謝を。 そして一緒に演ってくれたラジェッツ、 諸々を支えてくれたオサダっちにも。 年が明ける少し前くらいから話が出て、 彼らの企画も控えていた時期にも関わらず 二つ返事にOKくれたラジェッツには漢気を感じたよね。 せっかくだからなにかしらリリースしようって CDも作った。 ジャケットとフライヤーとあとハンコも。

          ターニングポイント1『重なる宇宙』

          1 year later

          飼い猫が旅立って明日で一年が経つ。 冬の雨が降るすごく寒い朝だった。 今でも夢に見る。 「やっぱり生きてたじゃんか!」 とかそんな夢。 寂しい気持ちは消えないけど、 この一年でいないことには随分慣れてきてしまった。 一年ってさ、長いのかな?それとも短い? 去年の今頃とずいぶん変わったとは思うけど、 一つ一つ辿ってみると小さな変化の積み重ねだったなぁ。 その小さな変化を繰り返して俺は一年間生きた。 それだけ。 あの朝のことを歌にしなくちゃいけないって思ってメモに書いた

          1 year later