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2020年7月の記事一覧
いつだって、ご自愛ストックを。
わたしは飽きやすい(といわれる)双子座だ。心のアップダウンも激しい。妙に熱くなったり急に冷めたりする。だから、わたしはわたしのために、とっておきの準備をしてあげている。
こんにちは、こんばんは。くりたまきです。
今日は月を見て泣いた。我ながらどうかと思う。
特別な理由がなくても、これくらいのことで泣く。でも人前だと大丈夫。だから人類みんな、ひとりのときには泣いたり魂の抜け落ちた顔をしたり思い
波佐見町の梅雨が明けた。
このトップの写真、今日の16:00ごろの波佐見町です。iPhoneで撮りました。加工もなし。梅雨が明けたと思ったら、夏!って感じの入道雲の盛り上がりです。
こんにちは、こんばんは。くりたまきです。
待ちに待っていた梅雨明け。溜まっていた洋服を洗濯する日がきたっ! ということで、洗濯機を回しました。しっかり乾いて感動してしまった……。太陽、ありがとう。梅雨明け最高。
なんて思ってたんですが、梅
副業をしてもいいですか?の返答が田舎だった。
「副業でのライティングも続けていいですか?」
転職活動してる無職のとき、面接でよく質問していたことだ。継続的にもらっているお仕事を続けたかったし、もっと幅広く書く機会を持っていたいと思っていた。副業がOKでなくても、それはそれでよかった。ただ、今後の仕事をいまのクライアントにも伝える必要があるし、知っておきたかった。
この質問には難色を示されることもあった。東京のある出版社では、途中の面接まで
てるてるnoteをぶら下げて。
今日は重たい雨だった。曇っていたかと思うと、最大出力に蛇口を捻ったシャワーのように雨が降り、しばらくして弱まり「止むかしら」と思うとまたドバッと降る。その繰り返しで、希望を無駄遣いしてしまった気分。希望には限りがないから、まあいっか。
こんにちは、こんばんは。くりたまきです。
気圧の変化も激しくて、からだがだるくなる。洗濯物も洗うチャンスを見つけられず、気をつけないとパンツのストックが底をつき
忘れてしまう、ちいさなカケラも光ってる。
noteを毎日書き続けて、483日。ちょっと半端だけど、振り返ってみよう。
こんにちは、こんばんは。
くりたまきです。
毎日30分とゆるく時間制限をして書いてます。じゃないと続かないし、自分の堕落した性格もわかっているので、そうしてます。
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毎日書くってすごいですね、って言われることがある。すごいのかなあ?
すごくないな、と謙遜とかではなく自分で思う。毎日書くことは大してすごく
自然が似合うプロダクトっていいなあ。
ちょっとダラダラしよう〜と思って、北欧家具の本をめくってた。なんでだろう、椅子ってどちらかと言えば家の中で使うもののはずなのに、自然の中で撮影されたカットが多い。それがすごく、いい。
こんにちは、こんばんは。くりたまきです。
今日はちょっとだけ仕事の用事があったものの、ほぼフリー。おうちでダラダラと椅子の本をめくっていた。図鑑のような、大きめの本を。
北欧家具の巨匠たちがデザインした椅子の数
あたらしい町で友だちができた。
仕事関係で知り合いができることはあっても、「友だち」とはちょっと違うことが多い。そんな気がする。仲間って感じなのかなあ。友だちって、大人になってからできるとうれしい。
こんにちは、こんばんは。くりたまきです。
友だちになったのは、仕事上のつながりがないわけではないんだけど、直接やりとりすることはない。そんな人。たまたま同じ歳だった。
このあいだ開催したホームパーティーで仲良くなって、今日また
感じていることは「ほんとう」だから。
この言葉を微笑みながら告げられたとき、静かに感動が押し寄せてきた。ハッとして、またたく間に心が満ちていく。いろんな人と対峙するとき、建前や言い訳や肩書きやらを重視することをやめた。わたしがどう感じるか。それだけ。
こんにちは、こんばんは。くりたまきです。
以前、付き合ってる人と別れるか悩んでいたときに相談相手に言われたのが、今日のnoteのタイトルになっている言葉。
「わたしを好きって言って
目撃されてる、自転車でスーパーへ行ったことも。
今日はじめましてと挨拶した人に言われた。「先週末、スーパーのエレナに自転車で行ってたでしょ?」と。はい、そうです、それわたしです。波佐見町では、スーパーとドラッグストアとホームセンター、このどこかに行ったときには必ず知り合いに出会う。知り合いじゃなくても目撃されている。
こんにちは、こんばんは。くりたまきです。
車社会なので、学生でもないのに自転車乗ってる時点ですこしレアなのかもしれない。
波佐見のカメラマンの1人になる。
うつわを撮る、イベントを撮る、風景を撮る。波佐見町へ来て、カメラマンとしての仕事も増えてきた。まあ、いいところを広めるための、なんでも屋さんなんだよね。それがうれしい。
こんにちは、こんばんは。くりたまきです。
写真は好きだ。大学時代はずっと家電量販店でカメラを売ることに明け暮れていた。正直、写真を撮るより、カメラを売る方が得意だったと思う。このふたつは一見似ているようで、すごく大きな違いがあ
夏はやっぱり硝子がほしくなる。
透明感のある涼しげなグラスが、夏には似合う。うん。氷をカランと鳴らして、水滴のついたグラスを傾ける、暑い日のワンシーン。陶磁器はちょっと食器棚にスタンバイする時間が長くなる。
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こんにちは、こんばんは。くりたまきです。
6月から波佐見町で陶磁器の商社でWEBメディアのライティングとかをやってて、はじめて知ったんですけど、夏は陶磁器ってやや売れにくいらしい。
反して、硝子のうつわ
ホームパーティーの掟を破ってしまった。
ホームパーティー的なときに、なにをつくるか、いつも迷う。迷いません? でも冒険してはじめてのものをつくったら、失敗する確率が跳ね上がる。結局いつものもの、をつくる。これが掟だ。
こんにちは、こんばんは。くりたまきです。
今日は我が家でささやかなホームパーティーをした。会社の人ふたりを招いての、そうめん会……のはずだった。そうめんまでたどり着けなかった〜!
なんか、気づいたら、つくりすぎちゃっ
正解なんてないのに不安なんだ。
書きはじめの人の原稿を編集するようになって、実感する。真面目な人ほど、ただひとつの正解を求めるんだなあ。
こんにちは、こんばんは。くりたまきです。
文章には正解はない。おびただしいほど、正解があるとも言える。が、しかし。不正解はある。はっきりしている。
いろんな不正解があるけど、つまずきやすい最初のころこそ、不正解が気になる。そうなると正解が欲しくなる。やがて正解がひとつしかないような気にな
ただ東京に住んでただけなのに。
波佐見町へ引っ越してきて、はじめて美容室へ行った。美容師さんとのよくある「どこから来たんですか」トークに「東京」と答えたら爆笑された。もうそういう反応慣れてきたからね、こちとら。
こんにちは、こんばんは。地元は横浜、住んでたとこは東京、くりたまきです。こんなんが個性になっちまうんかい?
そんなに驚いたり笑ったりしなくなって〜、と思う。どこへ行っても東京から来たというだけで、みなさんのリアクショ