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な
2018年11月30日 22:33
幼いころは何でもできるような気がしていたのに今になれば何にもできていないよな自分にはできると思ってたこと実際はぜんぜんできなくてもはや悔し涙も出てこないよだってそれが当たり前だから学校で学んだのは理不尽とそれに対抗する手段がないことそんなん打ち勝てるわけないよな正義のヒーローなどいなかったんだ子供がやってきた騒いで楽しそうだドーナツを前に子供
2018年11月27日 15:28
見えるものが総てなら見えないものに苦しまず少し生きやすくなるかなでも、見えない自分の気持ちが 表出されず、見向きもされず、気づかれないんだと思うと少しだけほんの少しだけ切ないな鈍感な君は気づくはずないよね朴念仁を好きになったから悪いの私も伝えられずに見えないものに苦しんでいて。
2018年11月26日 13:05
嘘でもいい。私に好きと云って。人を介在させないで。貴方の口から聞きたいの。文字だけじゃ嫌だ。声が聞きたい。貴方の声と言葉は勝手に作り出せないの。だから。お願い。自分勝手な私を許し<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>
2018年11月24日 18:25
ぎっこんばったんシーソーはみぎひだりしあわせとふこうにふれる 自分がダメで素晴らしくて若しかしたら素晴らしくダメで変わり続けても結局変われないんだ幸せな時に不幸になれないし不幸な時には幸せは有り得ないのただ自分の無力さを呪っていればいい「自分のやりたくない事をやってる余裕ない」って突っぱねる心の鋼鉄さとか心持ちそんなの自分は持ってないからだから自分が不幸とかどうとか
2018年11月23日 14:12
気づいたら、一面まっしろ。冬の街。タイヤが唸るアイスバーン。ガス灯に燈る希望と絶望。スパイクが削るかき氷。周囲に知らせる黄色灯。人が漏らす紅い溜息。乾木が爆ぜる銃声。子供がはしゃぐ集積所。片づけられる大衆の集積。踏みしめられる白い泣き声。“ぼたん”と呼ばれし者の宿命。
2018年11月22日 17:50
私は今深い水の底に取り残され取り残され浮かんでは沈む浮かんでは沈む浮遊感と心細さが私の胸倉を撫でる撫でる周りを見渡し何も見えない嘆息する嘆く嘆いても浮かんでは沈む浮かんでは沈む喚いても浮かんでは沈む浮かんでは沈む私は今深い生の底に取り残され出られない永遠がそっと私の心を掴む掴んで離さない
2018年11月21日 18:40
君は小さく嘘を云うんだ「なんでもない」って嘯いて潤んだ瞳で私を見るぜんぜんなんでもなくないのに変なところで意地っ張りな君がやっぱり愛おしくてそしてそっと抱きしめるだって私も泣きそうだから。