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【世界】ベルリン州立図書館が最高すぎて

こんばんはtagaです。本日はドイツの文才仲間が口を揃える得てオススメするベルリン州立図書館の魅力について綴らせていただきます。

special thanks:Meike aus Berlinさん(フォトグラファー)

注意:
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1.圧倒的な読書スペース


1661年に設立、その補修されたベルリン州立図書館は、1000万冊の蔵書数と、赤い絨毯の上に並べられた席により、広く深く読書に没頭できる空間を提供してくれます。
1955年を境に、1号館と2号館に研究用の書籍図書用の書籍が多数収蔵されており、ドイツ文学好きにはもってこいの図書館です。

2.開かれた利用

ここの図書館ではEU在住でなくても、入館することができます。年間25ユーロ、1ヵ月10ユーロで入館カードを作ってもらえ書籍にアクセス可能となります。(現在は事前予約制となっておりますが)これから文学の研究を楽しむ学生さんや大人の読書好きの海外の方にはありがたいですよね。
余談ですが、無料席は人気となっているため、朝に訪れることをオススメします!

3.秀才による建築作品

ベルリンの有名なコンサートホール「ベルリン・フィルハーモニー」も建築したドイツの誇る建築家ハンス・シャロウンによって建てられた建物は開放的な造りになっており、また、天井・壁の細部にも高度な装飾が施されており、訪れた人を魅了します。
うっとりした空間で、うっとりとした読書を堪能くださいませ。


いかがでしたでしょうか。
ベルリン州立図書館の魅力について綴らせていただきましたが、少しでも楽しんでいただけたのであれば幸いです。最後までご視聴いただきありがとうございました。

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