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【大阪】一人で訪れたい、読書スポット7選

こんばんは、TAGABOOK編集部の令です。
今回はコーヒーを片手に読書に耽ることができる読書スポットを7つを紹介させていただきます。

1.書肆喫茶mori

ここ谷六の路地裏にある、ブックカフェ『書肆喫茶mori』は、フランスやアメリカなど世界中の本・漫画を満喫することができる、海外・漫画好きにはもってこいの夢の空間なんです。知識に洗練された店主の方が色々と教えてくださり、初心者にも安心なんだとか。また、twitterからもレアな情報が連日垂れ流されてるので、『twitter+来店』の是非一度一石二鳥な読書ライフを過ごされてみてはいかがでしょうか📚

2.枚方 蔦屋書店

https://instagram.com/noxxn527?igshid=YmMyMTA2M2Y=

TSUTAYAは枚方が発祥ということもあり、枚方 蔦屋書店は他店と比較しても一味も二味も違うんです。2フロア打ち抜けの美しい本棚には高々と本が並び、そのどれもが読書可能なんだとか。また、ソファ席も充実しているため寛ぎながらじっくり選書に時間を割くことができます。買おうと迷ってる本がありましたら、是非この駅隣接の書店にお立ち寄りください📚

3.文学バー・リズール

この日、私が訪れた時には、常連客が席を占めていたのですが、席に座ると常連客と温厚なマスターが場慣れすると、気を利かせて途中から、話題を振って下さり、会話に混ぜてトークを楽しませていただきました。また、「度数が強いけど、大丈夫?」など、多方面から気を利かせてくださる、マスターの接客があり、初心者でも安心して、「お酒と会話」を楽しめるのもこのbarの大きな魅力の一つです。

4.直木三十五記念館

ここ直木三十五記念館では、谷中六丁目の交差点近くで生まれた直木三十五の作品や調度品をじっくり味わうことができます。また、直木賞受賞の全作品や芥川龍之介に当てた手紙なども楽しむことができるので、直木賞ファンや近代文学好きの人であれば楽しめること間違いなしです。友人と訪れ、文学談義にふけてみてはいかがでしょうか。

5.blackbird books

店内には、小説・アートブック・写真集・絵本と、子供から大人まで楽しめる本がずっしりと並びます。この日、店頭にはニッチな海外文学の棚が堂々と展開されていたんですが、中々入手出来ないお宝書籍の購入を楽しめます。
ジャンルごとに区切られているものの掴みどころのない選書基準で本は、並べられており直感に身を委ねたショッピングを楽しむことができます。

6.川端康成文学館

川端康成文学館は、この著名な作家の生涯と作品について深く掘り下げる機会を提供しています。
彼の文学的な影響力や日本文学における役割を理解するために、彼の生涯や執筆活動について詳細な情報が展示されています。川端康成の生涯をたどることで、彼の作品に対する新たな視点を得ることができ、文学の愛好者にとって貴重な経験ができること間違いなしです。

7.梅田蔦屋書店

梅田蔦屋書店は店舗の中心にカフェ及び読書スペースを構え、その周りを囲む形で本棚が形成されています。
珍しい本棚の並びと圧倒的な書籍数に心を奪われてしまいます。

いかがだったでしょうか?
いつもと違った雰囲気で、読書したくなる時ありますよね。
でも1人で入るには勇気がいて、そんな境遇に悩みながら、ビクビク入店を繰り返して見つけたオススメスポットです。
皆さまの読書スポット選びの、少しでも参考になったのであれば幸いです。
是非読書ライフを楽しんでください📚
最後までご視聴いただきありがとうございました!

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