【高知】木の香りに包まれた図書館が最高すぎて
こんばんはtagaです。
本日は読書愛好家を次々虜にする図書館「梼原町立図書館 (雲の上の図書館)」の魅力3つについて綴らせていただきます。
令和寛100%執筆
special thanks:
1.隈研吾氏による圧巻の建築
館内は、新国立競技場を建築した、建築家の隈研吾さんにより、随所に全世代が読書に没頭できる造りになっています。目に伝わる、独特の木組み工法で造られたデザイン、鼻に届く梼原産の木材の香り、静寂に包まれてた空間は人々を魅了し、中にはこの図書館を目当てに毎年旅行に訪れる人もいるんだとか。是非一度訪れることをオススメします。
2.夢の座り込み読書
近隣の中国・(韓国)では、書店で座り込んで読書する文化が根付いてることを、記事でも紹介してきましたが、ここ雲の上の図書館は、土足厳禁となっており、感触の良い床材の上で座り込んで読書できる作りとなっています。選書時、同ジャンルの書籍を読み比べするときに、座り込んで読めるなんて理想的ですよね。夢空間で、自分のお気に入りの読書スポット探をしてみるなんてのも、楽しめること間違いなしです📚
3.潤沢な本の財宝
3階建の建物には、文学、アート、歴史、科学、児童書がテーマごとに並べられており、興味赴くままにお目当ての本に簡単に辿り着くことができます。
また、本以外にも、カフェやボルダリング施設も併設されているので、本に馴染みのない友達や、家族と一緒に来て楽しめるのもこの施設の大きな魅力の一つです。
いかがでしたでしょうか。 本日は『雲の上の図書館の魅力3つ』について綴らせていただきましたが、少しでも楽しんでいただけたのであれば幸いです。
近日
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