某精神科で、沢山泣いて、ほっこりした‥暖かい時間でもあった
現在‥、精神は落ち着いているとは言わないが‥、辛いです。
今日は、早めに某精神科クリニックに行き、血圧を測ってもらい、そのまま療養室へ行き、少し眠りについた午後…。
ベッドの中で沢山の涙を流しながら、寝る日々‥。
忘れない内に、note投稿を行った。
涙が‥、ずっと止まらない‥。
私が寝ている横をI院長が通り、ふと‥、私と目が合い、「あら?もう面談は終わったの?」とI院長が私に訪ね、私は、「いいえ。まだです。」と首を横に振りながら応える。
I院長 が 「じゃあ、先に始めようか?」「先に始めて、それからK先生と話しをして帰れるようにしようかね」と言ってくれ、思わず涙が出そうなくらい嬉しくなった。
I院長に、今日の事について話したり、日記帳やノートに沢山記入している事を見せながら、泣きながら話すと、I院長がこう言ってくれた。
「お父さんの言い方酷いし、お母さん、お父さんの言いたい事は分かるけど、少しは櫻子さんの気持ちも分かってあげないと。何で、この子は、お兄ちゃんの子供が見たくないのか、嫌なのかということも。」「人、それぞれだよ」「比較されたのが何よりしんどかったね」等、沢山、言ってくれて、物凄く、声を挙げて泣いた午後‥。
そして、I院長との話しが終了し、臨床心理士K先生とのカウンセリングが始まった。
K先生にもいつものように日記や悩みを書いているノート等、療養室で投稿したnoteを読んで貰った。 K先生の前で沢山、涙を流しながら話しをした午後‥。
「これは別に櫻子さんは悪い訳でも無く、贔屓でも、不公平でもない」「人間だから、自然と出てしまう事、これはあることだ。僕だってそうだ」
「きっと、櫻子さんはお兄ちゃんとの事で劣等感や比較、妬み、悔しい、羨ましいの気持ちが強くなって来て、余計に疲れてきているのだと思う」
私も、泣きながら‥、K先生に始めて伝えた思い‥。
「お兄ちゃんが‥、全部‥全部‥、悪い訳でも無い事は、私も分かっている」「ただ‥、ただ‥、素直になれない所と、お兄ちゃん達、夫婦の事や従兄妹達が羨ましい気持ちと妬ましいのもあったりとか‥色々‥」話せば話す程‥、涙が止まらなくなっていった。
私は、両親達に、最低な奴、写真を1枚も持たん最低な奴、お兄ちゃんの子供の事には無関心、無反応。卑怯な奴。我儘、死なないと分からん奴だと言われ続けてきた事も言っているうちに‥、又‥、沢山の涙が止まらなくなってきた。
K先生、こう言ってくれた。
「又、お兄ちゃんがお母さんの方に何度も写真を送って来たりして、何だかんだ言われた時には、少し見せて貰って少し、ニコッと微笑んで見る事をやったら、僕は上出来かなと思います」「無理に合わさなくても僕は悪くないなと思うのだけど」「例え、親達が又、怒っても、普通に、感情が爆発しないように、表現方法を作って接したら良いのではないかなと僕は感じる」「家に帰ったら、お父さんの事は怖くて家へ入りづらいかもしれないけど、そこは普通に一言、ただいまと言って家の中ヘ入って行けたら良いです」
「とにかく、櫻子さんは、自分に少しでも出来ているなと感じたらそこに目を向けて下さいね。自分の事を信じられるのは櫻子さん貴方だけですからね」と言ってくれた。
「はい」と泣きながら‥、目にハンカチを押さえながら‥、頷いた私。
家に着いたら、K先生に言われたように実行してみた。父親は普通だった。
母親が仕事から帰って来たら、色々、言われたけど、I院長や臨床心理士K先生に言われた通りの事を話しても、母親は納得せず‥。
「この家では通用なんてしないからね。この先生達の言い分は分かるけど。ただ‥、私がお兄ちゃん達の子供の写真見せても二度と変な顔なんかしないでよね」と言われた。
そうなるだろうなと言う事は分かっていた。
親達は‥。